徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和元年5月24日、金曜日、晴れ)

2019年05月25日 | 日記
     午前3時に目を覚ました。
     ベッドで本を読んでいて、午前4時過ぎにリビングに来て窓のカーテンを開けると太陽が昇る時間になっていた。
         
         午前4時35分だ。太陽は三ツ石のそばまで移動してきていたんだな~~~。
         

   天気が良いので衣類の虫干し、部屋の空気の入れ替え、シーツの洗濯、トイレ掃除など取り合えずは忙しい。
   本の返却と予約図書の受け取りのため図書館にバイクで行った。

         
         予約図書は『Dr.夏秋(なつあき)の臨床図鑑 虫と皮膚炎』 夏秋 優 著
         NHKの「ためしてガッテン」で紹介された本だ。
         著者の夏秋(なつあき)という名字も珍しい。

     ワタシのように素人で庭仕事や野山で食糧を調達しようという者にとっては必要な図書だ。
         
         チャドクガなどの病状なども詳しい。写真つきなので素人でも分かりやすいし対策方法も書かれている。
         
         カメムシの臭腺の名前がおもしろい。
         別名「ヘコキムシ」と言うだけあって「ヘキサナール」「オクテノール」「オクソヘキサナール」などの
         アルデヒド類が分泌されてこれが「悪臭」の原因なんだってさ。
         臭そうな名前だよな~~~~。「へ」とか「クソ」とかさ。
      ムカデやハチ、ダニなどについても詳しく書かれているのでワタシには必需品なのだが、
      値段がな~~~~~。
      1冊1万2千円だよ!
      だからスキャンしてパソコンに取り込み保存することにした。

    防御対策としては「ディート」という成分の入った虫除けスプレーを靴下やズボンにスプレーすれば
    予防対策にはなるというので、午後の「石垣ガーデン」の開墾作業に早速スプレーして仕事をした。
    去年の残りの虫除けスプレーだから効くのかな~~~~。

    夜は昨日の釣ったサバッコの唐揚げの残りとカタクチイワシの梅煮。
    さすがに食べ飽きた。

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