徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成31年4月29日、月曜日、曇り)

2019年04月30日 | 日記
         
         天気予報では、曇りのち雨だった。
         確かに山の方には雲が立ち込めているが海の方には雲に隙間があって太陽が昇った。

    雨が降ってきたらヤバイなと思いながら、朝の徘徊に出かけた。
    道端のタケノコが1メートル以上に伸びていたので両手で棒高跳びのポールで飛び越すように曲げてポキッと折った。
    2,3本折って雑木林の奥に投げ入れた。
    道端のタケノコこそイノシシに根こそぎ食べてもらいたもんだ。
        
        タコノコにも根性の曲がったタケノコがある。(笑)
        このタケノコは私有地の金網の中に生えているので入り込んで折るわけにはいかない。

    いつも折り返して地点にしている橋のそばの
        
        藤棚の藤も満開に近い。

    午前中、雨が降るかと思って「ひきこもり」して画板にひっついて固まった紙テープを剥がしたりして
    「お絵かき」の準備をしたが、結局、雨が降らないので夕方はマンション前の石垣の向こうの「花壇」の
    雑草取りと開墾をした。
    上の石垣から落ちて来た土が溜っている。この土は枯葉などで腐葉土になっているので、この土をワタシの「庭」に
    足そうと思った。そうすれば「花壇」の土は平たんになり、ワタシの「庭」は栄養のある土となる一石二鳥だ、と思った。

    その方法としては
    1、土をバケツに入れて持ってきてベランダに敷いたレジャーシートの上にぶちまけて放置する。
      しばらく放置しておくと土に混じった雑草や雑木の種から芽をだすだろうから、それを取って、
      純粋な土にする。それを「庭」に施す。
    
    2、石垣から土を歩道に落とし、ここしばらく放置する。雑草の芽が出てきたらここで取り除く。
      これだと手間がかからないが、歩道に放置しているとその上にタンポポの種など落ちて結局、とっても取っても
      雑草は取り切れないだろうが・・・・。それを「庭」に運んで施す。

    3、ホームセンターに行って土を買ってくる。

     そりゃ~~、ホームセンターに行って「土」を買ってくるのが一番楽だが、ワタシは土と格闘したい。
     理屈や経済性で生きているのではない。
     バカな変なジジイと思われても全然かまわない。
    取り合えず、土を石垣から落として歩道に集めた。まだまだ少ない。

    夕食の缶ビールはサッポロビールの「ご当地ビール」にした。
        
        ビールはエビスと決めていたが、これからはいろいろなビールを飲んでみようと。

    テレビでは「平成」が終わると大騒ぎ。
        
        「紅白歌合戦」だって!12月31日じゃねえって!(笑)
        「紅白」なんて始めから終わりまで見たことはないし、海外にいる時もあったから
         ダイジェストで放映されても、観た思い出がよみがえってくることもない。
        12月31日でも9時過ぎには寝てしまうしな~~~。
        今日のこの番組も続きは午後10時とか10時半とかだというので、寝てしまった。

   このワタシのブログにもカッコの中に平成を書いているが、これは以前にも書いたと思うが元号を忘れないためだ。
   ほとんど西暦で暮らしているので、市役所や銀行(めったに行かないが)の用紙に記入する時の日付欄に
   いつも西暦で記入するのか元号で記入するのか迷うので、忘れないためだし、
   曜日も記入するのは毎日が日曜日のワタシには今日が何曜日なのか忘れないためなのだ。

  
 

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