徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成31年4月17日、水曜日、晴れ)

2019年04月18日 | 日記
     今日、「家主さん」が来るというので、タケノコ掘りに行った。

     目星をついけていた最初の場所では、まだ時期が早いのか見つけられなかった。
     場所を移動して、歩いていると石垣の草むらから少し穂先を出しているタケノコを発見。

        
        1個収穫!

     辺りを注意深く見回すと
        
        もう一個発見。
     ホテルの宿泊客のオバサン連中が通りかかり、
     「何を採ってるんですか?」
     「タケノコ」
     「あら~~、タケノコだって。いいわね~~~」
     「いいわね~~~っ」て欲しそうな顔をされても困る。(笑)
     
     今日は我が家の分とご近所さんの分の2個で切り上げた。

     マンションに戻り、「柵」の外でいたづらに大きくなった菜の花を処分し、
     1月27日に植えた「菊桃」に日が当たるようにした。
             

      マイガーデンも
         
         花が咲きそろいはじめたし、「令和」が始まる頃は羽衣ジャスミンが一斉の開花してかぐわしい香りを
         まき散らすだろう。

     夕方、「家主さん」がやって来た。
     今朝、NHKの「あさイチ」でやっていたのを見て、「庭」からフキを採取して水であく抜きしただけの
     「フキのサラダ」(?)とタケノコづくしで「おもてなし」
     フキのサラダは朝のテレビのコメント通り「シャシシャキ」していたが、「エグさ」は残ったままだった。
     「なんか大人の味」とかコメントをしていたが、「なるほどネ」(笑)
     「エグ味」を「大人の味」とはいいコメントだ。
         
         「締め」はタケノコご飯。
     今日用いたタケノコは今日採ったタケノコではなくおとといのタケノコだ。
     今日採ったタケノコはあく抜きしたのを一晩置いて、明日以降の料理に使うのだ。


     

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