徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年7月18日、水曜日、晴れ、高温注意報発令中)

2018年07月19日 | 日記
    今日も朝3時半に目が覚めた。
    気温は26度だ。だから熱帯夜なのだが、熱帯夜とワタシの早起きは関係ない。
    単なる老人の証拠なだけだ。
    でも朝のうちは涼しいので、今日も岸壁に行った。
    そしたら、やはり暑くて早起きしたのかご同輩の老人たちがいっぱいいた。(笑)
    海上自衛隊の掃海艇も接岸していたので、場所が狭く。風も強くて、
    隣の爺さんの糸が何度もワタシの糸に絡んで困った。
    風に糸が流されることを考えてキャスティング(投げて)してほしいもんだ。
    爺さんたちの会話を聴くともなしに聴いていると昨日、仲間の爺さんが
    熱中症で救急車で運ばれたそうだ。
    そりゃ~~、遮るものもないこの岸壁でお昼頃まで釣りをしていれば熱中症に
    なるのは当たり前だよな~~~。
    ワタシは6時に釣りを止めてマンションに戻った。
           
           今日の釣果はこんなもんだ。
           一番大きいカマスと2番目のカマスは塩焼きにすることにした。

   高温注意報が日本各地で発令されて、
   テレビでは
    「不要不急の外出はなるべく避けてください。ためらわず冷房を使用してください」
   と言っているので、ワタシもためらわず「引きこもり」をした。
   岐阜県では最高気温が40度を越したらしい。

   漁師さんが漁の後に漁網を繕ったり点検したりするように
   ワタシもサビキ針を水洗いしたり釣り竿をから拭きしたりルアー針に加工を施したり
   「なんちゃって漁師」の仕事をやり、ペットボトルで風車を作ったりした。

   夕方、「庭」に水撒きしたり、風車をマンション前の石垣の「庭」に
          
          設置してみた。

    ついでに「徘徊」し、汗ぐっしょりになったが、冷房をガンガン効かせて
    涼むより、汗をかいて涼む方がよい。

    夜はカマスの小さいのは天麩羅にし、大きいのは
          
          塩焼きにしたが、やはりもう少し大きいと申し分ないのだが・・・。
          味はよかった。

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