徘徊老人のひとりごと 熱海日乗（平成３０年６月３日、日曜日、晴れ）

　　　　　今朝の日の出を見ると
　　　　　　　　
　　　　　　　　もう太陽は真鶴半島の三ツ石の左側から昇るようになっていた。

　　　　　今日も忙しい。（笑）
　　　　　午前中は収獲したビワの実でなにか作ろうとネットでレシピを見て
　　　　　「ビワのコンポート」なるものを作ることにした。
　　　　　「コンポート」って何だ？
　　　　　知らないけれど、まあいいや。作ってみよう。
　　　　　　　　
　　　　　　　　レモン炭酸水で皮と種を取ったビワを１０分ほど、アクを取りながら煮込む。
　　　　　　　　もちろん砂糖かグラニュー糖を好みの量を入れてなのだ。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　出来上がったものを煮沸消毒した容器に入れる。
　　　　　　　　　これを冷蔵庫にいれる。
　　　　とここまでやったが、味はみていない。
　　　　どんな味なのかな～～～～。

　　　　外では
　　　　　　　　
　　　　　　　　ガビチョウが今日も山桜の枝に止まって啼きわめいている。

　　　　道路側の「庭」に植えたスイカの苗は葉が伸び放題で、スグリくらいの大きさの
　　　　スイカは腐ってダメになっていた。
　　　　どうも実のなる果物の育て方がいまいち分からない。
　　　　葡萄の木も４年になるが一度も葡萄の房をつけていない。
　　　　「花」ものは咲くんだけれどね～～～。
　　　　　　　　
　　　　　　　　コスモス（？）が咲いた。

　　　　熱海市役所のＨＰでイベント情報を見たら、「アロハフェスティバル」だって。
　　　　なのでバイクで行ってみた。
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　まだ時間が早いのでなにもやっていないが
　　　　　　　　
　　　　　　　　フラダンスのショーがあって、ゲストは東大のフラチームだ。
　　　　　　　　東大のフラチームは若い女の子ばかりだと想像がつくが
　　　　　　　　フラダンスを踊る団体はみ～～んな「昔、若かった人たち」だ！
　　　　　　　　そんな妙齢のご婦人方がキャリーバッグを引いて会場に集まり始めた。
　　　　　　　　若い女の子だとムームー（フラダンスの衣装）の下にハイレグや
　　　　　　　　ティーバックの下着をつけているかもしれないが
　　　　　　　　婆さん連中のフラ衣装の下には尿漏れ防止パンツかもしれないと
　　　　　　　　想像してしまったので、そんなの見たくないので帰って来た。（笑）