徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年5月18日、金曜日、晴れ)

2018年05月19日 | 日記
    先日、ブログにアップしたジャガイモの葉っぱを見た北社市のKさんから
    「葉っぱを伸び放題にするとジャガイモに栄養が行かないよ」とアドバイスの
    メールをいただいたので、早速、葉っぱを適当に切り落とした。

    昨日は風がとても強くて出かけられないほどだったが、今日は風も止んだので
    食糧調達に岸壁に出かけた。
    海上自衛隊横須賀基地配属の迎賓艇の「はしだて」も出航したので、
    釣のスペースが広まった。
    今日はメジナ釣をしようと準備して来たのだが、岸壁に着いて、準備をしようとした頃から
    風が強くなって来た。
    これじゃ~~長い竿でのメジナ釣は無理だ。
    釣り人のみなさんは子サバ釣をしている。
    ワタシももう一本持って来た小さな釣竿でサビキ仕掛けで子サバ釣に変更した。
    周りの釣り人がコマセを撒いているいるのでエサなしでも子サバが飛びついて来る。
    面白いように釣れるのだが、ひとり暮らしのワタシとしては釣れたものを
    全部持ち帰ることはできない。小さいものはどんどんリリースする。
    近くにいた釣り人は70匹以上釣ったと言う。
    ワタシは20匹をめどに釣を続けて、お昼のチャイムを合図に岸壁から
    引きあげた。

            
            
            持ち帰った子サバは21匹だった。
            試しにハカリで計ったら1キロあった。
            でも、下処理で頭を落とし、内臓を取りだすので、
            正味はそんなにグラム数は大きくない。
            上が15センチ、舌が18センチくらいのゴマサバだ。
    岸壁で釣る魚は内臓を取りださないと食べられない。
    胃袋にはコマセのアミエビがびっしり詰まっているからだ。
    下処理しないで内臓は苦くておいしいと言ってそのまま焼き魚にしたら
    とんでもないことになる。アミエビは人間が食べるもんじゃないからだ。

    今夜は半分は煮魚にして残りはサバ・バーグを作ってみることにした。
         
         煮魚はいつも作っているので味はある程度いつも一緒だが
         サバ・バーグはアジはイマイチだった。
         これはアジ(味)ではなく、サバだからか。(ジジイギャグ)
         今日は魚なのでワインは白ワインをボトル半分。

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