徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年10月24日、月曜日、薄曇り)

2016年10月25日 | 日記
     昨日から「家主さん」が来訪している。
     ので、昨晩は、熱海の「おもてなし」の定番「金目鯛の煮付け」を作って
     刺身とともに提供した。
     一昨日来訪したSさん夫妻も夕飯を食べてくれれば熱海の定番料理で「おもてなし」
     したのにな~~~。

     ところで、Hotmail.com というアドレスのメールは受信できるが
     なぜだか分からない返信できないことが多い。
     やっかいなのは、返信できることもあるのだ。
     9月頃にやはり香港の怪人スリ―エル・サイズのKさんから「アイゴ」に関しての
     メールをいただいたが、返信したのにUndeliveredで戻って来た。
     今回来訪したSさんご夫妻からのメールも一度だけ返信メールを送ることが
     出来たが、それ以外はUndeliveredになってしまったので、
     再会できるかどうか不安だった。
     ワタシのパソコンが悪いのだろうか?

           
           赤ピーマンが収獲時期になったようだ。

    部屋に「家主さん」がいるので、ワタシは外に出て
           
            マンション前の竹の伐採をすることにした。
           
           「家主さん」が手伝おうか?と言ったが、
           夫婦揃って、変人と思われても困るので、お断りした。(笑)

   夜はインド料理のタンドリチキンとナンを作った。
   ワタシは歯が悪いので、ナイフとフォークでチキンを切って口に運ぶのだが、
   「家主さん」は歯が丈夫なので手に持って肉を歯で喰いちぎって食べ、
   軟骨までポリポリと音を立てて食べる。
           
           そしてワタシの喰い残したものまで、軟骨が美味しいと食べた。
           なんだか骨だけきれいに残して食べる人を見ると
           俺も食べられるのじゃないかと恐ろしくなる。
           もっとも、老人の肉はマズイと思うけれどね・・・・・。

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