徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成26年11月27日、木曜日、晴れ) 

2014年11月28日 | 日記
   昨日(26日)、突風が吹いて、ワタシのビニールハウス作業場は
      
      こんなありさま!笑うに笑えない。
      ちゃんとしたサンルームを業者に頼まないとだめなのかな~~~。
     風が強い日や作業が終わったら、ビニールを巻きあげて、
     風の通り道を作ってやり、ビニールが飛ばないようにすればいい。

   今朝(27日)、起きたら
       
       晴天の天気予報が、熱海の空はこんなだ。
       雨がふるんじゃないかな~~~~と思っていると
       
       雲が太陽の光に紫色に染まって行く。
       「太陽を見に行こう!」
      カメラを持って、サンダルをつっかけて出かけた。
       
       
      途中、「年上の人」に遭遇した。
       「おはようございます」
       「あらまっ、ずいぶんお会いしませんでしたね~~」
       「寒くなったんで、朝の散歩はやめて、午後に散歩してんですよ」
       「あら、そうなの?あなたにお会いできなくて寂しいわ~」
      じぇじぇじぇ~~~~!
      92歳の妙齢のご婦人に、こんなことを言われてもな~~~。(苦笑)
      来春、また、ワタシが朝の徘徊を開始するまで、生きていることを
      願いますと心の中で念じた。

       
       日本山妙法寺の仏舎利塔も美しい。
       
       紅葉も進んでいる。

      朝食を終える頃には晴天になった。

    午後3時半まで「職人仕事」(笑)して徘徊に出かけたら
    途中で尿意をもよおし、困った困った。
    住宅地を徘徊していたし、小学校があったが、関係者以外立入禁止だし
    急いで海岸に出て、公園のトイレに駆け込み、セーフ!      

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