今日は朝9時半発のバスでオアハカに行くので
前夜に目覚ましを掛けた。
ワタシの持っている腕時計では、世界の都市時間に合わせたままで
その都市の目覚まし設定ができない。
日本時間で目覚ましを設定しなければならないので
頭の悪いワタシなど、それで苦労する。
バスターミナルまでタクシーで行けば簡単なのだが、
根がケチな性分のワタシは地下鉄で行くことにした。
地下鉄なら3ペソ(30円)で行けるし、交通渋滞もない。
バスの出発30分前までにチェックインしてくださいと言われた。
9時半発のバスだから8時45分くらいには到着しなければならない。
つまり、バスターミナルで自分のバス乗り場を探す時間も計算してだ。
地下鉄も本数が少ないのでホテルを出て地下鉄駅に向かう時間、
地下鉄の乗り換え時間、待ち時間を考えると
ホテルを7時半には出なければならないから、目覚ましは午前6時だ。
歳をとって早起きになったと言っても、時差ぼけがある。
15時間の時差だから、
午前6時の目覚ましの意味は日本時間午後9時。
つまりワタシの就寝時間に近い時刻だ。(笑)
それを考えると、もう眠れない(笑)
それでも、やはり目覚ましが鳴る前に起きてしまった。(笑)
そりゃ~~~早寝しているからね~~。
昨晩はプロレスの開催日だったので見に行きたかったが
終了時間が遅いので断念して、早く寝たからね~~。
バックパックを背負い、トレイルバッグを抱いて地下鉄に乗り込むと
早朝の地下鉄では、同じような格好をしたおっさんや若者が
CDを大音響でかけて車内販売する。
つまり背負ったバックパックはスピーカーなのだ。
野球場で、ビールを売るおね~~ちゃんが背負っているのと
同じようなものだ。
ワタシもバッグパックを背負っているが、同業者じゃないし
他人のシマを荒らしに来たのではない。旅行者だよ~~~ん。
バスターミナルのある駅までは乗換1回あった。
やはり郊外の方に向かっている感じだった。
3ペソは安い!
最寄りの駅で下車し、バスターミナル TAPO の標識に
したがって歩いて行くと

TAPOバスターミナルの出る。

東京ドームのような円形のバスターミナルだ。
きれいなバスターミナルだね~~~~。
長距離バスの発達している国のなかでは、きれいな設備の
部類だ。
でも、イスタンブールのバスターミナルは広いよ~~~~。
さて、ここで乗車するバス会社の名を探す。
ワタシの乗車するバス会社明は「ADO」(アーデオ)という
会社だ。
「ADO」でもカテゴリーによってチケットブースも
乗り場も異なるし、トイレも異なる。
ワタシの乗るバスはADOglという
飛行機で言えばビジネスクラスのバスだ。
荷物をチェックインカウンターで預け、

ベンチで待つ。
この上のクラスの「ファーストクラス」のバスは待合室も
別室になっているようだ。
ここの長距離バスで心配なことは、出発案内ボードがない。
アナウンスを聴いていないとよく分からないのだ。
でも乗車クラスによって乗り場が違うので、スペイン語が
分からなくてもなんとかなる。

バスは定刻に発車。観光バスのような乗り心地の良いバスだ。
それもそのはずでヴォルボ社のバスだから。
乗客も少なかったし、リクライニングシートを倒し爆睡した。
途中、運転手だけの休憩が1回あったが、約6時間でアオハカに
到着した。
地方のバスターミナルも立派だった。
タクシーで今日の宿に向かった。
ワタシはパティオのある宿が好きなので

この宿を予約しておいた。朝食込で1泊4000円。
メキシコシティーより安いが、観光地だから高い。

まあ、観光地で狭い汚い部屋には泊まりたくないもんね~~~。
夜は、オアハカの郷土食を食べてみた。

一流ホテルのレストランのようだ。

これ、1350円(135ペソ)
チキンの脚にチョコレートソースが掛っているのだよ~~~!
参ったね~~~。甘くてさ~~~。
「む~~~~っ、おいし~~~~」と絶叫するTV番組があったら
TV画面に毒づいてやるよ。
確かに、一口目は「む~~~」甘いが、なかなかいけるかも?と
だが、食べているうちに、なんだ~~~、これチョコレートかよ!
ワタシはビールを飲みながら、パンにこのソースを付けて
「これってチョコレートパンだよ」
とこころの中でつぶやいたのでした。
前夜に目覚ましを掛けた。
ワタシの持っている腕時計では、世界の都市時間に合わせたままで
その都市の目覚まし設定ができない。
日本時間で目覚ましを設定しなければならないので
頭の悪いワタシなど、それで苦労する。
バスターミナルまでタクシーで行けば簡単なのだが、
根がケチな性分のワタシは地下鉄で行くことにした。
地下鉄なら3ペソ(30円)で行けるし、交通渋滞もない。
バスの出発30分前までにチェックインしてくださいと言われた。
9時半発のバスだから8時45分くらいには到着しなければならない。
つまり、バスターミナルで自分のバス乗り場を探す時間も計算してだ。
地下鉄も本数が少ないのでホテルを出て地下鉄駅に向かう時間、
地下鉄の乗り換え時間、待ち時間を考えると
ホテルを7時半には出なければならないから、目覚ましは午前6時だ。
歳をとって早起きになったと言っても、時差ぼけがある。
15時間の時差だから、
午前6時の目覚ましの意味は日本時間午後9時。
つまりワタシの就寝時間に近い時刻だ。(笑)
それを考えると、もう眠れない(笑)
それでも、やはり目覚ましが鳴る前に起きてしまった。(笑)
そりゃ~~~早寝しているからね~~。
昨晩はプロレスの開催日だったので見に行きたかったが
終了時間が遅いので断念して、早く寝たからね~~。
バックパックを背負い、トレイルバッグを抱いて地下鉄に乗り込むと
早朝の地下鉄では、同じような格好をしたおっさんや若者が
CDを大音響でかけて車内販売する。
つまり背負ったバックパックはスピーカーなのだ。
野球場で、ビールを売るおね~~ちゃんが背負っているのと
同じようなものだ。
ワタシもバッグパックを背負っているが、同業者じゃないし
他人のシマを荒らしに来たのではない。旅行者だよ~~~ん。
バスターミナルのある駅までは乗換1回あった。
やはり郊外の方に向かっている感じだった。
3ペソは安い!
最寄りの駅で下車し、バスターミナル TAPO の標識に
したがって歩いて行くと

TAPOバスターミナルの出る。

東京ドームのような円形のバスターミナルだ。
きれいなバスターミナルだね~~~~。
長距離バスの発達している国のなかでは、きれいな設備の
部類だ。
でも、イスタンブールのバスターミナルは広いよ~~~~。
さて、ここで乗車するバス会社の名を探す。
ワタシの乗車するバス会社明は「ADO」(アーデオ)という
会社だ。
「ADO」でもカテゴリーによってチケットブースも
乗り場も異なるし、トイレも異なる。
ワタシの乗るバスはADOglという
飛行機で言えばビジネスクラスのバスだ。
荷物をチェックインカウンターで預け、

ベンチで待つ。
この上のクラスの「ファーストクラス」のバスは待合室も
別室になっているようだ。
ここの長距離バスで心配なことは、出発案内ボードがない。
アナウンスを聴いていないとよく分からないのだ。
でも乗車クラスによって乗り場が違うので、スペイン語が
分からなくてもなんとかなる。

バスは定刻に発車。観光バスのような乗り心地の良いバスだ。
それもそのはずでヴォルボ社のバスだから。
乗客も少なかったし、リクライニングシートを倒し爆睡した。
途中、運転手だけの休憩が1回あったが、約6時間でアオハカに
到着した。
地方のバスターミナルも立派だった。
タクシーで今日の宿に向かった。
ワタシはパティオのある宿が好きなので

この宿を予約しておいた。朝食込で1泊4000円。
メキシコシティーより安いが、観光地だから高い。

まあ、観光地で狭い汚い部屋には泊まりたくないもんね~~~。
夜は、オアハカの郷土食を食べてみた。

一流ホテルのレストランのようだ。

これ、1350円(135ペソ)
チキンの脚にチョコレートソースが掛っているのだよ~~~!
参ったね~~~。甘くてさ~~~。
「む~~~~っ、おいし~~~~」と絶叫するTV番組があったら
TV画面に毒づいてやるよ。
確かに、一口目は「む~~~」甘いが、なかなかいけるかも?と
だが、食べているうちに、なんだ~~~、これチョコレートかよ!
ワタシはビールを飲みながら、パンにこのソースを付けて
「これってチョコレートパンだよ」
とこころの中でつぶやいたのでした。