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徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅~ヤバイっ!てことが・・・コスタリア~5月2日

2013年05月04日 | 中米
  5月日にサンホセに戻り、夕飯はスーパーから買って来た、
  日清のカップ麺とサバの缶詰とビールとワインのハーフボトルにした。
  ホテルの庭に面した台に電子レンジがあったので
  夕飯はこのメニューにしたのだ。
  カップ麺の容器はそのまま電子レンジで「チン」はできないので
  コップに水を入れてと思ったがコーヒーカップもない。  
  部屋に置いてあるガラスのコップで沸かそうかと思ったが、
  ガラスのコップが電子レンジの中で割れたりしたらヤバイと思い
  いつも旅に持って行くステンレスのマグカップに水を入れて
  1分20秒の設定で「チン」した。
  電子レンジの前でお湯が湧くのを待っていると、50秒くらいから
  電子レンジの中のターンテーブルの上でゆっくり廻るマグカップの
  取っ手(ポリカーボ)部分から煙が出だした!

     ヤベ~~~~~っ!

  焦って、「キャンセル」ボタンを押して電子レンジの扉を開けると
  すごい異様な臭気!
  そうです、ポリカーボが焼ける臭いです。
  丁度、電子レンジは庭に面していたので、外の風の循環で、臭気は
  拡散しやわらぎましたが、それでもワタシは必至に電子レンジの
  中にこもった煙と臭気を外に逃がそうと、首に巻いていたタオルで
  風を送ったりしました。
  ホテルの従業員が飛んできたらどうしようと焦りましたよ。
  取っ手がそんな状態で熱いのでタオルで包み、部に戻り水道の水で
  冷やしましたが、臭気ははかなか消えません。
  カップ麺を食べなければ今夜は腹がすき過ぎます。
  再度、今度はガラスのコップで設定を1分ほどで試してみたら
  ボイルド・ウオーターになったのでそれを二度ほど繰り返して
  なんとかカップ麺にお湯を浸すことができて

    やれやれ・・・・・・・

  でも部屋はポリカーボの焼けたというか焦げたにおい。
  この臭いというのは「衣類」などに滲みこむのですよね。
  取っ手部分をよく水で冷やし、臭気を閉じ込めるためにジブロックの
  ビニール袋に入れてバックパックの奥底に閉じ込めましたよ。
  ワタシが勤めていた会社の社員がこのブログを読んだら
  「なにをバカはことをやってんですか!」と思うに違いない。
  なぜなら、ゴム部品やプラスチック部品の製造会社の
  ワタシ、社長さんだったんですよね。(笑)
  な~~んにも分かっちゃいない、非常識な社長さんだったんですね~~。(笑)

  まあ、なんとか、カップ麺もできたし、
  ということで「コスタリカ」最後の、得意の「ひとり宴会」をしたのでした。

  ところで、実は、コスタリカ滞在中「金銭的」にピンチになったのでした。
  と言うのは、いつも現金は少なめに日本から持って行き、
  現地で「国際キャッスカード」を使い、その都度、その国の通貨を引き出す
  方法をとっているのです。
  グアテマラまでは、順調にキャッシュカードでお金を引き出すことが
  出来ました。
  ところが、コスタリカに入り、まず、空港でキャッシュを引き出そうと
  すると、このカードではお金は引き出せませんというメッセージが出る。
  何度も引き出そうと繰り返すと、本当にキャッシュカードが使えなくなる
  可能性があるの、一日2回までと思い、もう一度試すが
  同じメッセージだ。
  まあ、万が一のことを考えて、成田で千ドルほど両替したので
  以前からの持ち金と合わせて千数百ドルはある。
  だが、この手持ちのキャッシュカードが今後、どの国でも使えないとなると
  手持ちのキャッシュだけでは心ぼそいものだ。
  クレジットカードが普通に使用できる国ばかりなら問題は深刻ではないが
  安いホテルなど「現金払い」の所も多い。
  サンホセには「シテイ・バンク」があった。
  ワタシのキャッシュ・カードも「シテイ・バンク」だ。
  で、「シティ・バンク」に行って、そこの「ATM」で試してみた。
  やはり、「このカードは使えません」とメッセージが出る。
    おいおい! いくらなんでも、そりゃ~~ないぜよ!
  客を案内している銀行員のお姉さんに訳を話すと、彼女は上司らしき人で
  英語を話す人を連れて来た。
  ワタシがその人の前で試してみると、やっぱり使用できないと出る。
  ワタシはこの人に
  「口座にお金がないわけではないんですよ。このカードはゴールドカード。
   ワタシ、ゴールド・メンバーなんですよ」
  彼は
   「分かっております。ただ、同じシティ・バンクだから原因を調べろと
    言われましても。ほら、あなたのカードの裏に24時間対応の
    電話番号がありますね。そこに電話して尋ねてください」と。
  ワタシはホテルにもどり、日本のゴールド・カードメンバー専用の電話番号に
  電話をしましたね。
  電話の向こうから聞こえて来る無味乾燥なテープの声。
  なんたらを押せだの・・・・
  で、最後に「お客様のテレフォン・バンキングお取引の暗証番号を
  プーという音の後に入力してください」
      あちゃ~~~~~~!
   おら~~~~、今日の今日までテレフォンバンキングなどしたことがない!
   暗証番号など知らないというか覚えていない!
      万事休す!
  もう、こうなったら、徹底的にヴィザ・カード払いが出来るところを
  探しながら旅するしかない。
  これまた、万が一のために、香港の銀行のキャッシュ・カードも持って来たが
  暗証番号を忘れたので、「家主さん」にメールをして、なんとか
  暗証番号を知ることができたが、この銀行のキャッシュカードはHSBC
  系列しか使用できない。「国泰銀行」があったが使用できなかった。
  ああ、これで後二か月、旅を続けることができるかどうか不安になる。
  「ビザ・カード」でもキャッシュの引き出しができるが、
  「ビザ・カード」の暗証番号も忘れたのでそれもできない。
    だが、ひとつだけ「手」はある。
  ワタシはインターネット・バンキングをやっている。
  だから、旅先で、だれか日本人を見つけて、この人がキャッシュ・カードで
  お金を引き出している人ならば、その人に事情を話し、
  その人の居る前でその人の口座に五万円なら五万円を振込み、
  その五万円分を彼からワタシがその国の通過で貰うという方法だ。
  だが、問題点は、そのような日本人(善良な)が見つかるかどうかだし
  相手の日本人はワタシを信じてくれるかどうかだ。(これが不安!)
  まあ、なにがなんでも、取りあえずは最低でも南米に辿りつくことだ。
  南米最初の訪問国エクアドルで折り返して、旅を切り上げてもかまわない
  のだ。
  無一文旅行だけはしたくない。

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徘徊老人世界放浪昼寝旅~ケポスからサンホセに戻る・事故渋滞~5月2日

2013年05月03日 | 中米
    海岸地帯は5月から「雨季」が始まるというが、
    本当に律義というか、昨夜も「雨」が降って来た。
    夕飯を食べに出るのが億劫だったので、雨が小降りになったのを
    見て、ファスト・フードから食糧を「テイク・アウト」して
    酒屋で缶ビールとワインを買って
     
     テレビで「メジャーリーグ」の野球を見ながら飲む。
     サッカーも人気があるけれど、中米は「野球」も人気があるようだ。
     「スポーツ番組」のハイライトではダルビッシュの投球などが
     放映され、さすが、今やダルビッシュはメジャーリーグでは
     「スター」なんだな~~~と感心する。
    ワインボトルのレギュラーサイズを1本飲み干すのはさすがに
    飲みすぎるので途中でやめにした。

    今朝はなんだか鳥の鳴き声や得体のしれない鳴き声で目が覚めたら
     
     猿がホテルの裏山に来ていたのだ。
     夜半の雨も上がり、晴天で、これでバス・ステーションまで
     傘もささずに歩いて行けるとホッとした。
     
     バス・ステーションにはバックパッカーがちらりほらりと・・・・
     これから別の観光地に向かう人、首都のサンホセに向かう人Etc。

    ワタシは9時30分発のサンホセ行き直行バスでサンホセに向かう。
    約3時間半のバス移動の予定だ。
    バスはほぼ満席。昨日のうちに切符を買っておいてよかったよ。
     
     1時間ほどでトイレ休憩。
    高速道路をサンホセに向かって走っていると、
    前方から黒い煙が上がっているのが見えてきた。
     
     事故でもあったのか?
     
     車が渋滞しだした。
     こうなればどうしようもない。ウオークマンで落語でも聴くしかない。
     桂枝雀の落語を聴く。最高に面白いが、
     相当以前に亡くなったんだよね~~~。
     「うつ病」で自殺したんだそうだ。
     自殺と言えば・・・・・
     牧伸二もつい先日自殺したらしいね。
     生きていることが「あ~~~やんなっちゃった」てことですか?
     落語一席聴き、フォークソングを聴いた。
     その曲の中に、チューリップの「心の旅」というのがあった。
     この曲の出だしのフレーズが
     「あ~~さから、今夜だけは、君を抱いていたい」だと思っていた。
     そして、この曲の作詞したのはどんなやつなんだと思った。
     よくよく、聴いてみると
     「あ~~だから」だったんだ。(笑)
     朝からじゃ~~~無理があるよな~~~~(笑)
     で、やっと、車が動き出した
     
     乗用車が追突し炎上したのだった。
     渋滞待ちしていたときに救急車が三台走っていったので
     けが人も出たのだろう。
     バスは一時間ほど遅れてサンホセのバス・ターミナルに到着した。
     ダウンタウンのバス・ターミナルなので、治安がうんぬんとあるが
     昼間だし、今日行くホテルの場所もだいたい見当がついているので
     歩いて行くことにした。
     人どおりの多い道、交通量の多い道を歩けば危険は少ない。
     無事、ホテルに到着した。
     ひと休みして、昼飯を食べに出かけたら
     大きな洋品店の前にテープが張り巡らされ警察官やパトカーが
     警戒していた。「白昼強盗」らしい。
     ふ~ん。(自分が被害に会わないと他人事。笑)
     デジカメもってくればよかったよ!
     昼飯は「大衆食堂」ぽい店に入った。
     写真のメニューに「Teriyaki com choumen」とあったのと
     冷蔵庫にビールがあったので、ここにしようと決めた。
     チキンの照り焼きと焼きそばが皿に盛られて出て来た。
     メニューに載っていた写真を裏切らないものだったので
     ビールを二本飲んでしまった。
     それからスーパーに立ち寄り、今夜の夕飯を買い出しした。
     今夜はサバ缶とニッシンのカップラーメンと枝豆とビールと
     ワイン・ハーフボトル。
     スーパーで品揃えをチェックしたら、ちゃんと蚊取り線香や
     香取マットのようなものも売っていた。
     

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徘徊老人世界放浪昼寝旅~洗濯ものが乾かない~5月1日

2013年05月02日 | 中米
    湿気が多くて、洗濯ものが乾かない!
    某ユニクロの速乾性のTシャツだって、もう二日も干しているのに
    まだ乾かないし、靴下も乾かない。
    昨日、汗でぐっしょりなったトレイルバッグも洗濯したが
    これも乾かない。
    昨日の夜中は、土砂降りの雨が降った。
    いよいよ、雨季が来たのか。
    明日はサンホセに脱出予定だが、トレイルバックが乾かないと
    荷物入れられない。
    今日、一日はホテルで待機だ。幸運にも今日は天気が良いので
    外に洗濯ものを干したりして、なんとか乾かそうと努力している。
       
       このホテルの朝食はすばらしい。
       
       これで一人分だ。
     通常は一泊朝食込で65ドルなのだが、観光シーズンが終わるので
     素泊まり一泊25ドル、朝食込の場合35ドルに割引きだ。
    明日はバスで移動のため、バスの切符を買いに行った。
    ここケポスから急行バスでサンホセまで、なんとたったの850円。
    シャトルバスの4分の1の値段だ。
       
      道をあるいていたら、マンゴーとスターフルーツの木を見つけた。
     あっ、マンゴーはアジアや日本のものより甘味が少ないのですヨ。
     ホテルに戻って、時間つぶしに
       
      お絵かきをした。
      昼飯は「菓子パン2個」と「缶ビール」
     このホテルは「クーラー」がないので、天井のファンだけでは
     蒸し暑いし、蚊が沢山いる。
     毎日、蚊除けのスプレーをしているが、蚊に刺される。
     こちらの人は蚊に刺されないのかな~~~~?
     香取マットも置いていないし~~~~。
     みんなデブだから感じないのかな~~~~?
     明日、サンホセに戻り、3日はパナマに向かう。
    あっ、それから、この前、モンテベルデで「アライグマ」似た動物に
    出会った写真をアップしたが、調べたら、あれは「ハナグマ」だ
    そうだ。肉食系なんだって、群れで行動することもあり、
    犬歯があり咬まれる大変なんだそうだ。
    また手足の爪も鋭く、引っ掻かれると深い傷を負うそうだ。
    襲われなくてよかった~~~~~。

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徘徊老人世界放浪昼寝旅~イグアナに会いに行く~4月30日

2013年05月01日 | 中米
   今日で4月もオシマイだ。だからでなはないが・・・・・
   マニュエル・アントニオ国立公園にイグアナに会いに行くのだ。
   ケポスの町から大体15分に一本の割でバスが出ているようだ。
   ホテルの近くのバス停で待っているとバスが来た。
   料金は280コローネ(たったの56円)!
      
     バスの運転手さんはお釣りを計算する必要がないようあらかじめ
     お釣りのボックスがある。
    国立公園に行く道にはリゾートホテルやレストランが沢山ある。
      
      これは軍用機をレストランにしたものだ。
      約15分くらいでマニュエル・アントニオに到着する。
      
      目の前は海だ。
      下車すると望遠スコープを持ったガイドが寄ってくるが
      お断りして、公園の入口に向かう。
      
      ここから向こうの森が国立公園だ。
      入場料10ドル。
      
      中に入るとトレイルコースの案内がある。
      
      このような全体図の看板もある。
      
      まずは、公園内に入り、大きな道を歩いていると
      
      スパイダー・モンキー(クモ猿)の一群に会うことができる。
      ガイドがいなくても、猿はすぐ分かる。(笑)
      
      
      この道をまっすぐ行くと海に出る。
      
       海だ~~~~~~!
      イグアナはいるかな~~~~~~?
      
      いた~~~~~~~っ!
      
      威風堂々!
      
      お~~~~~っ、これはイグアナ3匹!違う違う!(笑)
      海岸から、それぞれトレイルコースがあり、行きつく所が
      砂浜になっている。
      そしてそこにはイグアナがいたり人間がいたりするのだ。
      
      おっ、これはまた種類が違うようなイグアナだ。
      
      保護色だから、トカゲとおなじようなもんだ。
      そう思ったら、トカゲとイグアナは同じ種というか目というか
      そうなんだってね。
      
      
      これはでけ~~~~~っ。
      
      写真目線だね。
      
      木に登ろうとする後ろの左足が可愛い。
      
      
      湿気の多い所なので
      
      森に入るともう服がぐっしょり
      
      山の中にカニがいる
      
      カニさんは砂浜にいてほしいものだ。
      また海岸に出た
      
      お~~~っ! アシカか?
      
      単なる流木でした。(笑)
      服がぐしょぐしょなので脱いで岩の上に干して
      
      乾くまで待って、そして出口に向かいました。
      
      これ、トカゲさん。イグアナがあんなに人気があるのに
      トカゲさんを見る人は少ない(笑)
      
      マニュエル・アントニオのバス停のちかくのイタメシ屋で
      
      スパゲッティーを食べて、またバスで戻って来たのでした。
      あっ、公園の中のトレイルコースでショルダーバッグを肩から
      下げた日本人に会いました。
      中国人かと思ったのですが、日本語の通訳付きで歩いておりました。
      多分、出張かなにかのついでに立ち寄ったのかもしれませんね~~。

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徘徊老人世界放浪昼寝旅~モンテベルデからケポスに移動~4月29日

2013年04月30日 | 中米
  今日(4月29日)はモンテベルデから今度は太平洋側のマニュエル・
  アントニオ国立公園に行くことにした。
  朝飯を食べ、シャトル・バスがロッジに迎えに来るのを待つ間
     
     部屋の前で鳥などを見る。

   シャトル・バスはほとんど定刻通りに来た。
   マニュエル・アントニオ国立公園まで行く米国人夫婦と
   その手前の町ケポスまで行くワタシのたった三人だ。
     
    モンテベルデの山から未舗装の道路を下ってゆく。
    「いろは坂」のように峠を曲がりくねりながら下って行くので
    車酔いなどする人にとっては辛い道のりだろう。
    急行バスも通っているが、ワタシは今回もドア・トゥー・ドアの
    シャトルバスで、乗客が少ないので快適だ。
    約1時間ほどで舗装道路に入る。
    さっきまでの大揺れから今度はまるで氷の上を滑るように感じられる。
     
     トイレ休憩。
    ここからさらに1時間ほど国道34号線だったかの高速道路を走ると
    海が見えて来る。太平洋だ。この海の向こうに日本がある。
     
     遠くに港の見えるところで運転手が車を路肩に止めた。
     運転手は海岸の石の上にいる動物を指差して「イグアナ」と言った。
     一瞬、私たちは「セメントで作った飾り物のイグアナ」かと思った。
     
     動いている! 本物だ!
     
     お~~~~っ、これじゃわざわざイグアナを見にガラパゴスに
     行く必要がないぞ~~~~~~!
     車はさらに海沿を走り、
   やはり一時間ほど走り、橋の手前の土産物屋で止まった。
   なんだろうと思ったら、
     
     この川、「リオ・タルコレス」(タルコレス川)というのだが
     
     この橋の下にワニがいるので、観光バスなども一時停車する。
     
     
     怖いですね~~~~。川にワニがいるいんですから。(笑)
     
      土産物屋の柵には「トカゲ」系がおりました。
     車はここからさらに南下し
     
     途中、高速の中央分離線の線引きのために停車させられたりしながら
     正午過ぎに
     
     マヌエル・アントニオ国立公園の5キロ手前のケポスの
     「ビラ・ロマンチカ」というホテルに到着です。
     バスを乗り継ぐと5時間から6時間の旅ですが、シャトルバスなので
     4時間で到着しました。
     マニュエル・アントニオ国立公園前にもリゾートホテルなどがあるの  
     ですが高いので手前のケポスの町のホテルにしたのです。
     
     
     小さなプールもあります!
     
     シングルが1泊25ドル。ちゃんとシャワーはお湯が出る!
     やはりここは海岸沿いで低いところにあるので湿気がある。
     
     5月から「雨季」が始まるそうで、昨日は雨が降ったそうだが
     今日はまだ降らない。
     このケポスを起点にトレイルに行くが、この町からサンホセには
     路線バスの「急行」で戻る予定なので「バス・ターミナル」など
     偵察に行く。
     
     バスターミナルやレストランなど探しながら歩いていると
     
     トロピカル・スシと書かれた幕に、日本語で「スシの鉄人」と
     マジックインクで書いてある店を発見。
     こちらは「カード払い」が出来るならば入ってもいいと思い
     店を覗くと、日本人らしき60歳代後半の男性が調理衣を着ていた
     ので声を掛けると「英語」で返事をしてきたので
     しばらく「英会話」(笑)。
     なんでも米国からこっちへ移ってきたのだそうだ。
     まだ時間的に夕飯には早いので、また町を一回りして来ますと言って
     
     取りあえず、ビールですね!
     
     マグロの刺身。マグロはこの近海でも獲れるのだそうだ。
     
     で、「すしの鉄人」と自ら書くくらいだから(笑)
     「にぎり小」を頼んだ。
      味ですか? う~~~ん、こんなもんでしょ。(笑)
     「かに」の握りは「かにかま」でした。(笑)
     
     この大将、紙に下手な字でいろいろ書くのが好きなようです。(笑)
     百人一首の和歌など書いて貼ってます。
     ラオスでも、なんだかんだ書いて貼ってある日本食屋があったな~~~。
     ビール2本と日本酒冷で一合。 これで約5000円でした。
     大将に、ここに居る間にまた来てと言われた。(苦笑)
     あんまり、この辺まで日本人は来ないようなのです。
     まあ、来ても貧乏旅行の人はあまり入らないでしょうけれどね。
     でも、酒を飲まなければ1500円から2000円で済むのですが・・・
     
          
     

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