そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

市の健診。

2019-03-24 13:56:19 | Weblog

市の健診に行く。

もう3月も終わりに近づいてしまった。

去年もそうだったが、受診票が市から届いて5か月になり3月いっぱいで

無効になる。それは重々知ってるのだ。

しかし、二月生まれの私は誕生日を過ぎてから受けるものと決めている。

二月は寒い。行きたくない。

それ故、毎年三月末にギリギリで受けることになる次第。

先週ようやく、明治座へ一緒に行った友達に強く言われ健診を受けた。

確か、去年は三月最後の日に行ったように思う。

昔から通っている近くの医院へ11時ごろに行ってみた。

思った通り混んでいるが、健診は別メニューになるので早めに呼ばれると

思う。座るとすぐに肩を叩かれる。

あら、いつもの女子会のメンバーさん。「どうしたの?」

「丁度良かったわ。ちょっとトイレに行くので荷物みててね」「オッケー!」

彼女が消えるとすぐ、私が呼ばれる。係りの人にその旨を言い待ってもらう。

戻って来た彼女「ちょっとおっちょこちょいして腕を切り、血が止まらない

ので診てもらったのよ」と話しが止まらなくなりそうなので「ごめん、よば

れてるの」と交替で診察室に。

毎年この所は受けてるつもりだが、なぜかレントゲン室でオタオタし、間違

うのだ。

5年ほど前に、血を抜いた時看護婦さんが不慣れなのか1か月ぐらい腕が腫

れ往生したことがある。

今はその看護婦さんは居ないので安心。

何年ぶりかで心電図をとられた。緊張する。

しかし、異常なしだった。

随分前に心電図をとられた時、いきなり胸いっぱいにゼリー状のものを塗られ

仰天した。今は簡単だ。

血圧はやはり高い!

「先生の顔を見るとのぼせるんですよ!」と下らない冗談がでる。

なるべく高い数値の薬になりませんようにと口が勝手に動く。

12時やっとすべてが終わる。ああ、おなかがすいた!