10月19日(日)
昨日のクラシックと打って変わって、今日は歌謡曲の女王天童よしみの明治座。
友人達と10時40分に駅で待ち合わせ。
いつも遅れがちの人が今日は一番乗り。
私が行くと、「あ~、よかった!誰もいないので日にちを間違えたかと思った」と
にっこり。もう一人もすぐに集まり、今日は三人。
12時開演。
一部はコメディタッチの歌謡人情時代劇。
天童よしみのキャラをよく呑み込んだ脚本なので面白く、笑えた。
小さい私がいうのもなんですが、こんなに小さい人なの?
何だかすごく可愛いのだ。
懐かしい昭和の歌謡が劇中歌として次つぎ出てくる。
私は、うん聞いたことあるなあぐらいだったが、友人は後で全部唄えたと嬉しそう
だった。すごい!
二部は本領発揮の歌謡ショー。
さすが、天童よしみ!
見事な歌いっぷり。あの小さな体の楽器の性能の良さはどうだ。素晴らしい。
歌の内容だけでなく、唄いっぷりに感動する。
歌手ってそういうものなのだろう。
終わって、三人ご機嫌で帰った。もちろん、粕漬もゲットしてね。
今回もチケットありがとう、大いに楽しみましたよ。