そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

ギョッ・ギョッ・ギュ大賑わい・・・行行子!

2013-05-13 14:40:44 | Weblog

5月13日(月)

5時半スタート。曇り空。

釣り船屋さんの角のセンダンの花が咲き始めてる。きれいだ!

今朝は上流を目指す。

曇りのせいか全くスカイツリーも見えない。こんなことは珍しい。

この間から不思議なのだが、今年はアカツメクサよりシロツメクサの方が多くなった。

なぜだろう。

ツバメも低く飛んでるが、オオヨシキリの鳴き声がとっても盛大。

姿はあまり見せないが、ギュッギョッ、ギュッギョと草むらの中から騒々しい。

子育て中は草むらの中に巣をつくるのか?母はどこも忙しい。

そういえば、昨日は母の日。

茨城の息子たちから可愛い鉢植えとメールが届いた。

孫達が長い髪をカットして、おかっぱになった写真。とってもかわいい!

二人とも初めてじゃないかな?ショートは。

私は不器用なので、お産の手伝いに行った時、明日香の髪を結うのに苦労した。

あの時、短い方がいいのにと切に思ったものだ。

次男が帰るなり「ハイ、ケーキ!」と。実にぶっきらぼうに手渡された。

びっくりマークが三つつく!!!珍しい!


新クラシックへの扉~~~新日フィル五月演奏会

2013-05-13 13:52:58 | Weblog

5月11日(土)

 いつものようにトリフォニーホールで午後二時開演。

  曲目    モーツアルト  セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

         モーツアルト  交響曲第40番ト短調

         モーツアルト  交響曲第41番ハ長調「ジュピター」

  指揮    飯守 泰次郎

  コンサートマスター   西江 辰郎

以上のように今日はモーツアルト一色。しかも聞きなれた曲ばかり!

私みたいに音楽素養の無い人間には、とっても嬉しい日。

初めての曲もいいけれど、全てがそうだとやはり疲れる。

どの曲を聴いていても、あああの時は誰と聴いたとか何かしら思い出があるものなのだ。

アイネ・クライネと40番は20年ぐらい前にコーラスの先生が全曲スキャットで歌わせる事に

挑戦されたのだ。

私はまだ参加せず、聴きに行った身なのだが、あれは失敗だったのでは?と思う。

聴いてる方が辛かった!

その後何日も頭の中をスキャットのメロデーが駆け巡って、正直迷惑だった。

40番大好きだったのに、しばらく嫌いになった。

でも、これもいい思い出だ。

終わって、お茶をする予定が雨が強いから帰りましょうとなってまっすぐ帰った。

これも年のせいか?帰心矢の如し!いや、私は違う。