6月12日(日)
日曜なのに、またまたコーラス練習日、来週も再来週もだ。
11月の演奏会までは日曜は諦めなくては・・・
今日も文京区の春日の急な坂道を上る。
このところ、とってもこの坂道がシンドイ!
ついこの間まで、すいすい上れたのに・・・
今や、喘いで上ってる自分の姿にウンザリする。
1時~5時まで、本当に超真面目な合唱団だ。
しかも、今日はボイトレのマリ子先生の厳しいレッスン!
頑張ろう
6月13日(月)
今日こそ、しっかり掃除の日!
6月15日(水)
何が何でも今日こそ映画を見よう。
銀座まで出る気は起きないので、妙典へ行くことにした。
何を観ようかな?
二回目、12時台を目指す。
ちょうどいいのが、「プリンセス・トヨトミ」と「星守る犬」
観たいのは「ブラック・スワン」だが、2時半なので「プリンセス・・・」を観ることにした。
原作者は万城目学。
ありえない事象を、何かユーモラスに描く奇才(?)の持ち主。
といっても、そんなに読んでいないが・・・
鴨川ホルモーは面白かった。
映画もそれなりに面白かったので、この映画も期待しよう。
主役は、堤真一なのでファンとしては観なくては・・・
江戸時代から400年経った大阪での物語り。
配役名が振るってる。
松平(堤)、鳥居(綾瀬)、旭(岡田)、真田(中井)、長曾我部(笹野)など。
奇想天外な話。会計検査院の査察で400年守られてきた秘密が発覚し、大阪中の市民を巻き込む騒動になるという物語。
怪しげなOJOという会社の査察で、何か引っかかるものを感じた松平。
優秀な査察官である彼がとうとう辿りつく辺りまで、とってもサスペンス感があって面白い。
ところが、そのあと真田の息子が女装してくるあたりからさっぱり面白くなくなった。
しばし寝てしまった。ごめん。
真田役の中井貴一はすごくいい。存在感があっていい!
しかし、私にはちょっと付いていけないお話だった。
帰りに、サティでたこ焼きを買ってしまった。
劇中で綾瀬はるなが実に美味しそうに食べてたので・・・