パパさんの取材にいった6年後。
いつか子どもたちも一緒に旅を楽しめるようになったら、パパさん、ママさんに会いに連れて行こうとずっと考えていた。
息子小5、娘小3の夏休み。その頃になると、本の出版も順調に行くようになり、「神さまの木」の取材のために、カリフォルニアのセコイアの森に行くのをメインに、35日間アラスカからフロリダまで大旅行をした。
最初にアラスカに行った。夫がアラスカのキーナイという所に夏の間仕事でいっていたので、ちょっと立ち寄るためだった。アンカレッジから、小さな飛行機で1時間くらいの所だったが、何もないところなので、1日滞在しただけでアンカレッジにもどった。
(写真は湿地でムースを見ているところ)
アンカレッジ滞在中、子どもと3人で氷河クルーズに参加した。
丸々1日、アラスカの氷が浮かぶ海を航海して、アザラシだのラッコだのが氷の上に寝そべっているのを見るだけなのだが、氷河が海に崩れ落ちるのを見たり、なかなか楽しい体験だった。
その後、バンクーバーに行き、3日間パパさんの家でお世話になった。驚いたことに、その時には、パパさんの家には、友だちのカナダ人、ビルさんが一緒に住んでいた。ビルさんが大工仕事や力仕事をして、パパさんが料理をし、ママさんは楽しいおしゃべりをし、3人でうまくやりくりしながら、暮らしていた。
その後、だいぶたってから、ビルさんは癌を患い、亡くなられたそうである。合掌。
(一番上の写真は、ビルさんも一緒にテーブルを囲んでいるところ)
次回は、その時の大旅行の話し。
★北米の旅→ その1 その2 その3 その4 その5
いつか子どもたちも一緒に旅を楽しめるようになったら、パパさん、ママさんに会いに連れて行こうとずっと考えていた。
息子小5、娘小3の夏休み。その頃になると、本の出版も順調に行くようになり、「神さまの木」の取材のために、カリフォルニアのセコイアの森に行くのをメインに、35日間アラスカからフロリダまで大旅行をした。
最初にアラスカに行った。夫がアラスカのキーナイという所に夏の間仕事でいっていたので、ちょっと立ち寄るためだった。アンカレッジから、小さな飛行機で1時間くらいの所だったが、何もないところなので、1日滞在しただけでアンカレッジにもどった。
(写真は湿地でムースを見ているところ)
アンカレッジ滞在中、子どもと3人で氷河クルーズに参加した。
丸々1日、アラスカの氷が浮かぶ海を航海して、アザラシだのラッコだのが氷の上に寝そべっているのを見るだけなのだが、氷河が海に崩れ落ちるのを見たり、なかなか楽しい体験だった。
その後、バンクーバーに行き、3日間パパさんの家でお世話になった。驚いたことに、その時には、パパさんの家には、友だちのカナダ人、ビルさんが一緒に住んでいた。ビルさんが大工仕事や力仕事をして、パパさんが料理をし、ママさんは楽しいおしゃべりをし、3人でうまくやりくりしながら、暮らしていた。
その後、だいぶたってから、ビルさんは癌を患い、亡くなられたそうである。合掌。
(一番上の写真は、ビルさんも一緒にテーブルを囲んでいるところ)
次回は、その時の大旅行の話し。
★北米の旅→ その1 その2 その3 その4 その5
これも行きたい 候補のひとつ!
おはようございます 紅蓮さん
仕事へ行く前の 少しの時間
洗濯機に 「ピーピー」呼ばれるまでが 朝のPCタイムです
日本中はおろか 世界中を駆け回れる
そんな紅蓮さんが うらやましい~
さぁ 今日も お仕事行ってきます
今 メチャ忙しいのです・・・
アラスカの氷が浮かぶ海を航海して、アザラシだのラッコだの見るなんて夢みたいな話。
私も見たい。でも、、、、って、ほとんどの人がそうして諦めるんですよ。
あなたの行動力には今さら驚かないつもりでも、やっぱりスゴイ。
続が楽しみ。
この氷河ツアーは、ただ、船に乗っているだけで、それもかなり長い間乗っていて、みんなで、双眼鏡を目にあてながら、アザラシや
ラッコが見えるとキャーキャー大騒ぎするという、おかしなツアーでした。
途中で船で昼ご飯食べたり、コーヒー飲んだり。
アンカレッジに帰ってきたのは、夜の10時半だったけど、白夜で明るかったのが印象に残っています。
この時、アンカレッジでは、丸々自由なのは、1日しかなかったので、ここしか行けず、今でも残念なのです。
もし、もっと時間があったら、デナリ国立公園とか、いろいろ行ってみたかったです。
アラスカの国立公園は宿泊施設が少ないので、テント持参か、さもなければ、poloさんのように、キャンピングカーが最高でしょう。いつか、行ってみたい!! じっくり時間をかけて。
コメントどうもありがとう。すごーく嬉しいです。
あんまり深い考えもなく、ただ心のおもむくままにBlogを書いています。なので、お時間のある時に読んで、たまに、またコメント書いてね。よろしく!
ほかのみなさんへ>
kakinohappaさんは、娘さんが最初に私の本を読んでくれて、そのお母さんがお便りをくれました。もう10年(もっとになるかな?)も前のことですね。それから、文通したり、メル友になったり・・。長いおつきあいです。
アラスカの氷河、流氷の上で遊ぶ、アザラシやラッコ、、大自然の有様を写真で見せていただくのも楽しいです。
子どもたちが小学生だった時が、あとで考えると、休みに合わせさえすれば、一番フリーだったような気がします。
まだまだ行きたいところは、いっぱいあるのだけどね。