アナハイムにあるディズニーランドで遊んだ後、アムトラックとレンタカーで、セコイア・キングスキャニオン国立公園を目ざした。
最初のアメリカの旅で、初めてそこを訪れて以来、またどうしても、あの巨木に会いたいと思っていた。そして、できれば、あんなに心打たれたセコイアの森を舞台にして、物語が書けないかと考えた。(後に「神様の木」という題で出版された)
再び訪れたジャイアント・セコイアの森は、相変わらず、ドキドキするような、頭がクラクラするような場所だった。
そこで、1週間、2カ所の山小屋に泊まり、森にどっぷりと浸りきって過ごした。
朝に昼に夜に、巨木たちと出会い、地球上で一番大きな生物、2500年生きている木の不思議さに心打たれた。
3000メートルを越える山に登ったり(写真上)、クリスタルケイブという鍾乳洞にいったり、森をくまなく見てまわったり、湖で泳いだり、馬に乗ったり、楽しい毎日だった。
リスはそこらじゅうを駆け回っているし、クマものそのそと歩いていた。
子ども達は、後々、ほんとうにあの森は最高に楽しい場所だといっていた。
(下の写真:左 巨大な松ぼっくりをみて驚く。 右 倒れた巨木の上で遊んでいる。根っこのあたりの豆粒みたいなのが人)
★北米の旅→ その1 その2 その3 その4 その5
最初のアメリカの旅で、初めてそこを訪れて以来、またどうしても、あの巨木に会いたいと思っていた。そして、できれば、あんなに心打たれたセコイアの森を舞台にして、物語が書けないかと考えた。(後に「神様の木」という題で出版された)
再び訪れたジャイアント・セコイアの森は、相変わらず、ドキドキするような、頭がクラクラするような場所だった。
そこで、1週間、2カ所の山小屋に泊まり、森にどっぷりと浸りきって過ごした。
朝に昼に夜に、巨木たちと出会い、地球上で一番大きな生物、2500年生きている木の不思議さに心打たれた。
3000メートルを越える山に登ったり(写真上)、クリスタルケイブという鍾乳洞にいったり、森をくまなく見てまわったり、湖で泳いだり、馬に乗ったり、楽しい毎日だった。
リスはそこらじゅうを駆け回っているし、クマものそのそと歩いていた。
子ども達は、後々、ほんとうにあの森は最高に楽しい場所だといっていた。
(下の写真:左 巨大な松ぼっくりをみて驚く。 右 倒れた巨木の上で遊んでいる。根っこのあたりの豆粒みたいなのが人)
★北米の旅→ その1 その2 その3 その4 その5
アメリカ大冒険のたび。毎日ため息がでてしまいます。
メタセコイヤの巨木に感動する、そして再び逢いに行き、何日も巨木と過す。
そんなあなたの感性にもう驚かないぞと思いつつ、またまた驚いている私です。
お子さん方もすごい経験を。だからお嬢さんは冒険好きなのかな。DNAのなせる業?
本業にボランティアに、真蘭さんも好きなお花とはいえ、よくやっていると感心しています。(今朝古賀さんに会いました)
娘は、大学生の時には、もう私などにはとうていかなわないような旅をしていました。アフリカに1人でいった時には、スニーカーで5000m峰に登ったり(山小屋3泊)、ナイル川の急流をくだって、転覆して、ボートの下に入っておぼれそうになったり。
小学生の頃も、子どもたちがいやがらなかったので、一緒に旅ができたんですね。今思うと。どちらかがいやがったら、成り立たない旅をずいぶんしたかも。
日本にも 巨木は存在するけれど
「森」そのものが違う!って思いました
こんな場所に行けたら・・・
なんか 魂の浄化(オ-バ-?)ができそうです
乾燥した大地という感じでしたね。そのかわり冬場は雪におおわれていますが。
日本の巨木といえば、屋久杉を思い出しますが、そこはみずみずしさにあふれていて、湿ったコケやシダが地面をおおっていて、しっとりとした森でした。
是非行ってみたい。
リスや、鳥や、鹿、いろいろな動物がそこらを歩き回っていて、私たち人間が、森におじゃまさせて頂いているという感じでした。