■ ツークシュピィツェに登る
ガルミッシュ・パルテンキルヘン駅のとなりに、バイエルン・ツークシュピィツェ登山鉄道駅はあった。
そこで登山列車に乗り、ツークシュピィツェ(2962m)までは、アイブゼー経由で、ツークシュピィツェ・プラット(2600m)まで登山列車で行き、そこからロープウェイに乗って行くルートと、アイブゼーからツークシュピィツェまでロープウェイで行くルートがある。どちらも値段は同じだった。
私たちは、ツークシュピィツェ・プラット経由で行くことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/13/d2043f1470b24c9f68c27825c287dfd3.jpg)
最初に、駅を探すのに、うろうろしてしまった。
すぐ隣りなのに、ドイツの鉄道の方を探し、手間取る。
そして、やっと駅がわかり、鉄道に乗る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/be/9e2e5e594daed89b073b3799dc0658b4.jpg)
いよいよ出発なのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/15/ece21f7998bfa6e203a7720caee3c5bb.jpg)
列車の中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a2/37a306d734c5754e03dc03951d51d02e.jpg)
これから行こうとしている高山が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/18/b819b80a460c2f5ca69d10b991918bfb.jpg)
アイブゼー。
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トンネルに入る前に、列車はストップして、外の景色を見せてくれる。急峻な岩壁である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/70/a44456d0f04392d246ed73a1970e583b.jpg)
プラットに着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/03/1b39df20d570bef4a2befb252b4e000d.jpg)
雪が残っていて、立山みたいだと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7f/665bea7befcce6c9abb663bbc747a20f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fa/ce4dced4be43fb150bb9a847fefc71f0.jpg)
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そこから、山頂までロープウェイに乗る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2a/152eaf7a9c54df4110bdbb0f3600ace4.jpg)
そして、山頂。トントンと一緒のところを写してもらう。気圧のせいで、顔がはれてる??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5d/a7c1ef0f3837cd802ee7587a6bea59d0.jpg)
実際の山頂は、向こうに見えるハシゴを登ったところのようである。アイゼンとピッケルがないと、わずかな距離だけど不安な感じ。その日登っている人は誰もいなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/35/34af4895ee96a60ff0fb1ff3733d645d.jpg)
雲と同じ高さにいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e6/ec379859d9cbb3854049a296399fe2fa.jpg)
ガルミッシュの街が、雲の間、はるか下に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a0/fe0350c56a5f7b0185a1f19ffaa08d23.jpg)
飛行機雲でできた模様が空にたくさん描いてあって、楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d9/3e3522854923a3d1c1bc6b00160b6a4f.jpg)
高度が高く、歩かずに登ってきたので、少し息苦しい感じがする。
ここで食事にしようと思ったけれど、プラットまで戻ることにした。
再びロープウェイに乗ってもどり、スープなど軽い昼食をとる。また外の雪の中に行こうとしたら、トントンは、ここで休んでいるという。どうやら、高山に少しやられたようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4a/fdd71dab66f215194eafe037675eb0ab.jpg)
雪の中を歩いてから、もどることにした。
帰りの電車の中で、寝てしまったトントンは、帰ってから、メガネを落としたことに気づいた。どこでかわからないけれど、多分列車の中だという。
翌日、また列車の駅にいって、メガネを落としたと、インフォメーションの人にいった。
すると、落とし物は、チケット売り場に届くといって、そこまで連れて行ってくれた。
そして、そこの女の人が奥から出してきてくれたメガネ。
「これ、トントンの?」と聞いたが、喜んだ顔がイエスと答えていた。おーハッピー。なくさないですんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fb/a8706f93f4c52989ba6a124521db5fb0.jpg)
◆パリ・ドイツの旅=1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16.17・18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・28・29
ガルミッシュ・パルテンキルヘン駅のとなりに、バイエルン・ツークシュピィツェ登山鉄道駅はあった。
そこで登山列車に乗り、ツークシュピィツェ(2962m)までは、アイブゼー経由で、ツークシュピィツェ・プラット(2600m)まで登山列車で行き、そこからロープウェイに乗って行くルートと、アイブゼーからツークシュピィツェまでロープウェイで行くルートがある。どちらも値段は同じだった。
私たちは、ツークシュピィツェ・プラット経由で行くことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/13/d2043f1470b24c9f68c27825c287dfd3.jpg)
最初に、駅を探すのに、うろうろしてしまった。
すぐ隣りなのに、ドイツの鉄道の方を探し、手間取る。
そして、やっと駅がわかり、鉄道に乗る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/be/9e2e5e594daed89b073b3799dc0658b4.jpg)
いよいよ出発なのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/15/ece21f7998bfa6e203a7720caee3c5bb.jpg)
列車の中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a2/37a306d734c5754e03dc03951d51d02e.jpg)
これから行こうとしている高山が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/18/b819b80a460c2f5ca69d10b991918bfb.jpg)
アイブゼー。
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トンネルに入る前に、列車はストップして、外の景色を見せてくれる。急峻な岩壁である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/70/a44456d0f04392d246ed73a1970e583b.jpg)
プラットに着いた。
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雪が残っていて、立山みたいだと思う。
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そこから、山頂までロープウェイに乗る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2a/152eaf7a9c54df4110bdbb0f3600ace4.jpg)
そして、山頂。トントンと一緒のところを写してもらう。気圧のせいで、顔がはれてる??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5d/a7c1ef0f3837cd802ee7587a6bea59d0.jpg)
実際の山頂は、向こうに見えるハシゴを登ったところのようである。アイゼンとピッケルがないと、わずかな距離だけど不安な感じ。その日登っている人は誰もいなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/35/34af4895ee96a60ff0fb1ff3733d645d.jpg)
雲と同じ高さにいる。
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ガルミッシュの街が、雲の間、はるか下に見える。
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飛行機雲でできた模様が空にたくさん描いてあって、楽しい。
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高度が高く、歩かずに登ってきたので、少し息苦しい感じがする。
ここで食事にしようと思ったけれど、プラットまで戻ることにした。
再びロープウェイに乗ってもどり、スープなど軽い昼食をとる。また外の雪の中に行こうとしたら、トントンは、ここで休んでいるという。どうやら、高山に少しやられたようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4a/fdd71dab66f215194eafe037675eb0ab.jpg)
雪の中を歩いてから、もどることにした。
帰りの電車の中で、寝てしまったトントンは、帰ってから、メガネを落としたことに気づいた。どこでかわからないけれど、多分列車の中だという。
翌日、また列車の駅にいって、メガネを落としたと、インフォメーションの人にいった。
すると、落とし物は、チケット売り場に届くといって、そこまで連れて行ってくれた。
そして、そこの女の人が奥から出してきてくれたメガネ。
「これ、トントンの?」と聞いたが、喜んだ顔がイエスと答えていた。おーハッピー。なくさないですんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fb/a8706f93f4c52989ba6a124521db5fb0.jpg)
◆パリ・ドイツの旅=1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16.17・18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・28・29
・・・
なんか現地人みたいだけどね。
3000m弱でも、歩かないで、いきなり行くと苦しくなるんだよ。
それとも、単なるダテ眼鏡?
で、この駅にあったわけ?
忘れ物センターとかに行ったわけ?
紅蓮さんは、ドイツ語で、「姉がなくした眼鏡あるかね?」て
交渉したの? すごいじゃん。
帰ったら買うからいいわ。でも、メガネだけドイツに置いて行っちゃうのかわいそう(シクシク)、というものだから、駅に聞きに行くことにしたよ。
ドイツ語でなんかいわないよ。ただ、メガネをなくしたって、英語だいっただけ。
なくしたもいわなかったかも。
まあ、こういう時には、なくして困っているってことがわかれば、日本語だって通じるのよ。ホント。
私外人?髪の毛が白いからだ!!水のせいか、ドンドン白くなった最初の写真と違うのだよ・・って、またわかりにくい違いを言ってしまった。
これは老眼鏡・・紅蓮さん、英語でメガネがわからないって言ったのだよ、glassesと言ったら、違う気がする、だし
しかも、めがねを持ってきて見せてくれたら「違うじゃない~」とさっさと帰ろうとするし・・・それで、笑っているのだよ!あ~、こういうときの紅蓮さんは最高に面白い・・
でも紅蓮さんのあの「行こう!」の勢いがなかったらきっと今頃・・めがねは外人になっていた!!感謝
それも壊れてなくて・・・。
娘の時計がなくなって、でてきたのは良いけれど文字盤が読めないほどかすり傷だらけになってたことがありますので。
話は変わりますが、近所の友人夫婦が結婚式に招待されてガルミッシュへやはり行きました。
指定されたホテル前で他の招待客と待っていたら、全員ケーブカーに乗るようにとの指示が。
下界は夏日だったので、女性客は背中の開いたドレスまたはノースリーブのワンピース、裸足にサンダルといういでたちであの高いところまで上ったのだとか。(たしかケーブルカーは左側のでツークシュピッツェ程標高はなかったと思いますが)結婚式は屋外で、お祝いのシャンパンも青空の下でいただいたそうですから寒かったことと思います。
ドイツ人はビックリパーティーが好きですが、これはいき過ぎですね。
ドイツの人はビックリパーティーが好きなのね。左のロープウェイのあたり、やっぱり寒いかもね。あ~、でも景色が最高のごちそうで、おもてなしね。