紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ぼくらは鉄道に乗って

2017-01-18 16:40:57 | 1・作品紹介
 小峰書店 

 2017年1月

 絵・佐藤真紀子



小学4年の悠太は、列車が大好きな鉄道少年。
となりの学区域の小学校に通う、1つ年上の鉄道少年の先輩、隼人と図書館で会うのが楽しみ。
あるとき悠太は、同じアパートに越してきた同じ年の理子が時刻表をかかえているのを見てしまう。
理子はなぜ時刻表をかかえていたのか?
鉄道少年たちは、理子の力になろうと奮闘する。

◆ 日本児童文学(2017年5・6月号) 

◆ ベルマーク新聞(2017年4月10日) 藤田のぼる氏

◆ 産経新聞(2017年4月30日)

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