バラが不思議だなぁと思えるのは、つぼみから開花して開き切るまでの表情が大きく変化すること。
カロライン・ダビソンというバラ…お洒落な言い方するとコーラルピンク、身近な色だと焼鮭(ぉぃ これまたグラデーションがきれいよねぇ♪
ユーロピアナはコンデジで写しきれないほどの赤。
って写しきれないって思ってるけど、デジイチだったらどうなんだろ??誰か教えて~
つぼみの時の黒というか緑というか深い赤が印象的なのだ。
花房という名前のバラ。
小さな花が沢山ついてるさまをみると、花房というよりも花束とか花畑にしたらよかったのに…とか(^^;;;
ほとんど咲いてばかりのバラたちだったんだけど、つぼみっぽいのも少々。
こちらはブルームーン。咲ききると薄い紫というか~藤色…いや、バラに藤色っちゅーのも変か(笑)このつぼみの時の花びらの色合いが可憐だなと☆
こちらは感謝という名のバラ。なんと2009年作出のバラ。つぼみの状態だとガクのような緑がかった白い部分から、うっすらした桃色の色合いに変化しているのだけど、実際咲いてるのを見ると
うわぁ♪ってなるようなほっこり感(*^_^*)かわいい
こちらはフレンチレース。ただ自然に咲いてるだけなのに、すでにブーケのような花束感☆
「はい、どーぞ」って渡されそうよね(笑)
ゴールデン・ボーダーというバラらしい。束感ハンパなし!
と、そろそろくどくなってきたので…(^^;;;
ちょろーんと行っただけなのに、沢山撮っちゃったなぁ~。バラを撮るのに、携帯のカメラで撮られてる方(それも結構なじいさんが多かった)から、しっかりとしたデジイチで撮られてる方まで津々浦々だったよ。
デジイチ…こういうとき(自分の腕は置いといて♪)ちょっと憧れるんだけど、旅先でがしがし歩きたい自分にはなぁ荷物に思っちゃうので、妄想だけにしておこう( ̄ー ̄)←先立つものもないしね
そうそう!ダメ押しでこちらも↓
名前の看板がなかったんだけど、公園の入口に植えられてたもの。
まーーーびっくりするくらいの花びら!これら一房で立派なバラ風呂に入れそうな…ね(^-^;
こんなにバラがいっぱいの富樫公園。安全のためか平日であっても駐車場の整理をされる方が出てらして(それもとても親切だった)、バラ自身も手入れが大変だろうに咲き誇ってて…お世話されてる方々(もしかしたら役所の方のお仕事なのかもだけど)に感謝感謝!
今年もきれいなの沢山ありがとーーーーだったのだ
よく、卵焼きに始まり卵焼きに終わるっていうけど、
花の場合、薔薇に始まり薔薇に終わる、って感じがします。
花屋を始める前は薔薇が大好きだったんだけど、仕事してるうちに他にも沢山好きな花が出て来て。でも最終的にやっぱり薔薇の魅力に取り憑かれてる感じです。
我が家は来週か再来週あたり、あいやまガーデンに行ってみようと計画中です♪
ほんと、そう思います。
昔はあんまりバラってさ…って感じだったんですが、
軽井沢にある植物園で、オールドローズを見てから「あぁバラだな」と`r(^^;)
沢山の種類のお花があって、それぞれの美しさがあって
まーどれも甲乙つけがたいやっては思うんだけど、
見た目のドラマチックさや、あの香り…トータルで思うと
やっぱりおっしゃるように魅力がいっぱいだなと感じるのです。
お花屋さんをされてたプロがおっしゃるんだし、間違いないよね(*^_^*)
で、氷見でバラ見られるところって「あいやまガーデン」だったんですね~
今までうろっとしか聞いたことがなかったので、名前知れて良かったです☆
ありがとうございます(*^^*ゞ