いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
気軽にコメント!よろしくメカドック

黄色くて四角いの

2017年04月09日 | たべもの♪
最近ダンナ氏が「お土産にたまには富山のお菓子を持っていってみようかな」と言い出し、たまたまあった富山の出張で買ってきたお菓子の数々。前日に「富山と言えば?」と話をふられ、お互いが思い出せるものをいくつかピックアップしてたんだけど~あれだ、昔からあるCMのフレーズって覚えてるものねぇ(^^;;;

ちょっくらマイナーで古い話になるけれど…
「江出の月ぃ~♪」とか「万葉の雅さじゃのぅ~銘菓歌まくら(カッポン♪←鼓っぽい音)」とか「とこなつ本舗、大野屋」とか「ふ~わ~福寿堂のかーのーこーもーちぃ~♪」などなどね(笑)

で、そんなCMとは一切関係ないのだが~ピックアップしたお菓子の中の一つがコレ↓

左が柳澤屋さんの「玉風味」
右が林盛堂さんの「おわら玉天
…何故かよくキーワード検索でこのブログに着く方がいらっしゃる以前の記事はこちら(^^ゞ

新幹線効果か、新しくなった富山駅の中にある「とやマルシェ」の中にちゃんと2つとも売っているそうな♪八尾町をぐるぐる探した時に比べると便利になったちゃね~(いきなり富山弁はさんでみる(笑)

なんやら見たままの色に写らないんだけど…開くとこんな感じ。
大まかに書くと黄色くて四角い!
白い泡雪羹の周りに玉子をつけて焼いた感じ♪玉天の方が全体的に高さがあってボリュームがある。

1枚目と3枚目のこれらの色合いが見たまんまっぽい。黄色ってピントを合わせると自動でまわりの色合いが変わりやすいよね(-"-;)

食べてみると、玉風味はシンプルに甘くて玉子!味、食感はもっちりしつつも周りの玉子にサクサク感が感じられる仕上がり。玉天は玉風味よりも密度が高い感じでぎゅっとしててコクがあり、玉子の風味が強めな感じ。食べ応えは玉天が強いが、さらりと食べられるのは玉風味かなぁ~
もしかしたら今回だけかもしれないけれど、玉天の方が中身が茶色がかってるというか~素朴な色合いだった。どうなんだろ?製法が変わったのかな??前は中が白かったんだけど…

材料の表示を並べるとこんな感じ。以前は玉天の材料が分からなかったんだけど、味醂や焼酎(なぜ?)がコクを餅粉があのモッチリ感の正体だったのかな?

とやマルシェには最小単位で玉風味は6つ、玉天は2つで売ってるみたいだから、食べ比べしても面白いと思う(あんまりする人いなさそう(;´Д`))
そして富山って意外とこういう昔からあるお菓子が多い気がする~って石川にも知らないだけで沢山あるのかな?勝手な印象でお茶用の生菓子のイメージばかりが強いのですよ(^^ゞ
珈琲と一緒にぱくぱく…うまうまちゃんでございましたとさ♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする