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宮城と栃木 ~その9~

2008年06月14日 | 旅・関東
陽明門の逆さ模様の柱を確認して、フゥ(#^_^#)とウットリ♪
しかーし、まだまだ見所いっぱい☆次は「眠り猫」を見なくてはっっ
だって相手はかなり小さいって話だし…

奥社へむかう入口のところにイターーー。
見つけにくいって本にあったんで、意気込んで行ったんだけどかなりの親切設計?!案内板があったんで、ひょいっと見つかった…微妙に拍子抜け(え?)
でも寝てるようで寝てない表情の猫、かわええ(*^.^*)

そして、結構な段数の石階段を上る、腰痛かにたまん\(0\0)ゝウリャー がんばるわワタシっ!
ちなみにこの石段、ここにも栄華のこだわりがあって~なんと継ぎ目ナシの一枚板なのよ~。
運ぶ人大変だったろうに…そして、石切りの方々も…

ようやく頂上へ。
辺りの木々も普通の神社のご神木レベルの立派なものばかり。ひんやりとした空気感が漂う。中央に見えてるのは宝塔で家康公の神柩が納められてるらしい。
しゃ、写真撮っても大丈夫かな?って思う雰囲気。
さらにその奥に見える途中で切れてる木は叶杉(かのうすぎ)で、幹の途中にぱっくりと開いてる所に祠があり、お願い事をすると叶うそうな☆
左にちまっとあるのが鋳抜門。
後で調べてみると、奥社までの階段は200段以上。宝塔をぐるっと回った後にお守り売場があるんだけど(売場っちゅーのもどんな表現かと?)そこにしかない鈴のお守りや眠り猫グッズがある…豆知識?!ダンナ母とダンナ実家猫のさくらに猫守りと、Myおかんに鈴のお守りを買ったよ(^^;石段上った甲斐があったよ。

帰りもよぼよぼしながら石段を下りた(笑)
すると眠り猫の反対側についになるようにスズメの彫り物が。猫にも襲われず平和を意味してるって話らしいよ。

写真では大きく写ったけど、実際の眠り猫はこんな感じ↑ちっちゃいよね~

唐門を横目に次は鳴竜を見るために本地堂へ。
ここは写真撮影禁止だったんで撮ってないんだけど、天井に竜の絵が書いてあって、その下で拍子木を持ったお坊さん(でいいのかな?仏像ばかりだったし)が説明をしながら木を打って、キョロロロロロ~って音を聞かせてくれる。この音は反響音なんだけど、竜の顔の下だもんだから余計に鳴き声っぽく聞こえる…が、拍子木の音が大きくてビックリしてしまい、実は心臓バクバクしてたσ(^◇^;)

腰痛MAX!!が、まだまだ続くよ参道が?!
輪王寺同様、中には入らなかったものの二荒山神社をチラッとな~♪途中、御水舎で会った外国人の方とまた一緒になってアイコンタクト(^_-)-☆小さな縁だわね~

ということで、東照宮を中心に堪能っ(-_☆)さすがの世界遺産だったよぅ
コメント
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