通常国会が始まり、審議される予算、法案などが少しずつわかってきた。本会議の後、内閣府政策会議に出席。子供・子育てビジョンの骨子案を見ると、家族の役割とある。「家族を束ねるものは何なのか?血縁か、家制度か?」と非常に抽象的ではあるが一言で質問した。おそらく多様性ある家族を認めようという解答があるだろうと思っていたらそのとおりだった。
家族の多様性。非常に美しく響く様ではあるが、絆とは何らかの多様性でないものが束ねるから絆となるのであって、多様性の中に絆は消滅してしまうのではないかと恐れるのである。
この政府コメントは。゛民法および戸籍法改正案゛の中にある、夫婦別姓容認、非嫡出子に嫡出子と同様の相続分を与えるなど、それを多様性というのかと疑いたくなるような法案へと繋がる危険性がある。窮屈でも家制度があったから家族の絆は守られたのである。そして、非嫡出子の立場で考えれば相続分もという気持ちの出てこようが、だからと言って多様性を認めるのはどうだろうか。
子供には罪みはない。しかしそれは゛その親の都合゛であることを理解しなければならない。婚外出産は認知をするなどしてこれもまた窮屈にせねば、家族は束ねられず、絆もなくなる。夫婦別姓を名乗るのは゛その夫婦の都合゛である。父親と母親の姓が違い、両親の親、つまり祖父母も姓も違う。要は、バラバラの姓。絆は守られる筈がない。先祖は窮屈な中その姓を守ってきた。これが日本の文化であると思うのだ。
家と家が神聖な婚姻という手続きを経て、姓を語り、家族の絆を次世代へ継承するのである。今後もウォッチすると共に、その場で提言していこうと思う。明日は法務省政策会議に出席。当然、゛あの法案゛について質問する予定。初めてオフィシャルに活字になった。表で語る時である。
家族の多様性。非常に美しく響く様ではあるが、絆とは何らかの多様性でないものが束ねるから絆となるのであって、多様性の中に絆は消滅してしまうのではないかと恐れるのである。
この政府コメントは。゛民法および戸籍法改正案゛の中にある、夫婦別姓容認、非嫡出子に嫡出子と同様の相続分を与えるなど、それを多様性というのかと疑いたくなるような法案へと繋がる危険性がある。窮屈でも家制度があったから家族の絆は守られたのである。そして、非嫡出子の立場で考えれば相続分もという気持ちの出てこようが、だからと言って多様性を認めるのはどうだろうか。
子供には罪みはない。しかしそれは゛その親の都合゛であることを理解しなければならない。婚外出産は認知をするなどしてこれもまた窮屈にせねば、家族は束ねられず、絆もなくなる。夫婦別姓を名乗るのは゛その夫婦の都合゛である。父親と母親の姓が違い、両親の親、つまり祖父母も姓も違う。要は、バラバラの姓。絆は守られる筈がない。先祖は窮屈な中その姓を守ってきた。これが日本の文化であると思うのだ。
家と家が神聖な婚姻という手続きを経て、姓を語り、家族の絆を次世代へ継承するのである。今後もウォッチすると共に、その場で提言していこうと思う。明日は法務省政策会議に出席。当然、゛あの法案゛について質問する予定。初めてオフィシャルに活字になった。表で語る時である。
それだけ、信頼されていないってことなんだよ。別に500円とか1000円とか、
10000円とか、学生でもフリーターでも
本当に預けるにたる人物だと思ったら
そりゃ任せようって思うよ。国全体がよくなることを願う、個人的な見返りを求めない浄財でしょ。使ってくれと。
大震災のときの献金やボランティア活動みていて、日本人はちっともケチじゃないとわかった。だが、何に自分の金を使うかと言うとき、
こういった他者に渡す金のときに求める
モラルは相当厳しい。
俺オレ詐欺にだまされても、政治家にはだまされたくないわけだ。もうわかるよな。
ようするに、襟を正さない政治家に、一般国民が個人献金するわけないだろうと。オバマと
いっしょにするのはいくらなんでも無理だろ。
で、外国人参政権法案だが、いっそ
予算通さなければ法案出せないだろうとも
思ってしまうんだが。
ともかく、がんばってください。
2010-01-19 12:52:49
麻生政権の三段ロケット 2009-04-05 11:36:48
より|
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d6/101f420a335b015c3536aa74255a89c8.jpg
今見るとウフフな内容w
長尾たかし、生活支援チェンジプラン 2009-02-21 12:18:35
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/88/f0df8e0d0cd1ea9046af75deb8c204da.jpg
味わい深いwww
「夫婦別姓」や「戸籍廃止」、非嫡出子にも等分の相続を、など、どう考えても日本の社会の基礎をなす家族をばらばらにしたがっているとしか思えません。これを熱心に推進している千葉法務大臣は、学生運動の活動家で公安にもマークされていた人物とききますが、このような人物が閣僚の椅子をあたえられたことに恐怖を覚えます。
長尾議員がこの問題について、鋭い問題意識をもっておられることはよくわかりましたが、なんとか党内で、反対の声を大きくすることはできないものでしょうか。
夫婦別姓では、ただの同棲なのか、内縁関係なのか、籍が入っているのか、ちっともわかりませんね。
非嫡出子と嫡出子の相続分が同じというのも、どうなんでしょう?
私の伯母は、大手会社社長の愛人で子供2人いましたが、けっこういい暮らしをしていました。そのうえ、子供の権利が本妻の子供と同様では、本妻側としては納得いかないでしょう。
子に罪はないといっても、大人のわがままを容認してしまう法案ですね。
千葉法務大臣は所謂団塊・ウーマンリブ・フリーセックス世代ですよね。
ようするにそういうことです。
千葉法務大臣が発言する“家族”という言葉には“家族”は存在していません。
そこにあるのは、“好きなようにやればいいのよ”という果てしなく無責任で自分の事だけのあの世代の考えだけだと思って間違いないでしょう。
是非とも、政界再編も視野に入れて発言、行動してください。
期待しています。
政権交代なんて何の意味もないですね。否、確実に悪い方に傾いてるよね。
小沢や幹部連中のやりたい事って、要は金集め。そのためには国体を揺るがす様な法案を恥ずかしげもなくだしてくる。日本人の誰のためにもならない法案を。
中でも小沢は独裁国家の党首になりたいだけでしょ。ちょっと目に余るよ。金正日と何が違うの?
自民党にも腐った議員はいるけど、三権分立くらいは弁えてたし、天皇陛下を政治の道具にする様な不敬はなかった。
検察が小沢を有罪にできなかったら、日本は終わりだね。
危機感ない人多すぎ。
いよいよ国会院内での本格的な活動頑張ってください。
>
非嫡出子に嫡出子と同様の相続分を与えるなど
<
これは最近は保守系以外の人でも反対している人がいますよ。
一般的に非嫡出子と嫡出子がいる人は遺言で相続割合を調節します。
西武グループの堤一族なんかがそう。
非嫡出子の法定相続分が問題となるケースは、ある日突然隠し子の子孫が相続財産が多額であることに今まで別家族で何の付き合いもなかったにもかかわらず、遺産分割の際に突然やってくるケースがほとんどです。
被非嫡出子と嫡出子の法定相続分の区別は、今まで相続人の介護をしていた家族構成員がいきなりの実質的赤の他人がやってきて割を喰うのを防ぐという側面もあるんです。
このような、もののついでとしか思えないような質問の仕方では、回答する人は条件反射的にフィーリングで回答してしまいます。なぜなら、新聞はじめマスコミで外国人参政権について詳しい報道をしていないからです。この点については、朝日新聞も問い合わせたところ報道が十分でないことを認めています。
ろくに内容を報道していない法案について、もののついでのように質問し、その回答結果を記事の見出しにする。これを世論操作と言わずして、何と言いましょう。
現在民主党内で、小沢氏問題についてメディアによる世論操作などと非難しておられる議員の方々に教えて差し上げて頂きたいものです。
外国人参政権や戸籍法改正のような、どちらかというと左翼思想に基づく法案についてのメディアの報道姿勢は、毎度このような状況ですが、保守系の政治家は、このような偏った報道の実態に無頓着な方が多いように思います。
超党派で保守系議員の出版物を出すなど、なんらかの対策を講じられませんと、世論は大手メディアに操作されっぱなしのままでしょう。
通称が社会的認知を受けてきている現在、法律で夫婦別姓を容認することは反対です。
現に借金を増やして身内に甘かった前大阪府知事も通称を使っていました。
しかし、法務大臣も史上最低の人物ですけど、少子化の時代に少子化担当も史上最低の人物ということが、この国の不幸です。
『子を産まない選択』の編者ですからね。
子供が20才になったら「家族は解散します」って言ってたといいますし。