長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

党よりも国益

2011-04-26 10:23:06 | 民主党
統一地方選挙が終わった。

我が選挙区でも前半後半と実施され、私も特に後半戦は、毎日東京から地元に帰り、最終新幹線、飛行機で上京するというスケジュールで臨んだ。前半戦府議会議員新人が当選してくれ、総支部としては議席が増えたが、後半戦では新人が当選するも、現職が落選。議席数は維持できたが、候補者を「数」で考えることは適当ではない。全国でも多くの現職議員が落選した。「身から出た錆だろう」と一喝されそうだが、今回の民主党への逆風の責任は我々国会議員にある。落選した同士には何と言葉をかけたらよいのかが未だにわからないでいる。逆風でも当選した人はいる。選挙の責任はすべて候補者にあるということもまた真理ではあるが、そんな杓子定規で片づける心境にはなれない。「それぞれの人生を賭けて選挙戦を戦った」という事実は尊重されなければならない。

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前半戦に続き後半戦でも民主党の退潮傾向が顕著となった。政権内からも執行部の責任を問う声が出ているが、菅直人首相(党代表)は責任論を否定し、続投に強い意欲を示した。

 首相は25日の参院決算、予算両委員会で、東日本大震災での政府の不手際が統一選に影響したとの見方について「結果は真摯(しんし)に受け止めないといけないが、震災対応については政府を挙げてやるべきことはやってきている」と反論した。(産経新聞・23.4.26)
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「やるべきことをやっている」ならばそれでよいということではない筈だ。また、逆風は、震災以前にも存在していた。参議院選挙以来、「その責任」のあり方について、国会運営について党内でも大人の議論が提案されてきたが、大人の議論がこれほど「子どもっぽい」ものだとは思わなかった。良く言っても「クラブ活動」、いや、それはクラブ活動に失礼かもしれない。

この局面にあって、党内ではいろいろな前向きな提案が蠢いている。

現政権となって実に風通しが悪くなっている。何時何処で誰がどの様な意見を踏まえこの結論に至ったのかがわからないのが現執行部の党運営である。トリガー税制問題で出席議員の殆どが廃止に反対だった。その方向でのとりまとめとなるはずだった。それが何故?差し替えをしてでも「全会一致」を取り付けたい?しかし、あれは禁じ手だろっ。日独決議についても本会議の直前5分前に配られ(正確に言うと配られるのではなく、本会議場後ろの机の上に置いてある資料を、自分で取りに行く)、初めて文面に接した。そういう状況で、どう判断、議論しろというのか?どさくさに紛れ火事場泥棒と同じである。※日独決議・これは3週間前、原案の中の「侵略」の文脈を削除訂正することとなり、他文面を修正議論をするため決議提出は先送りされていた。

我が党は1割の人間の意志で動かされている。党内でのコンセンサスを何も得ぬまま、全体の意見であるかのように情報発信されている。これを認めるわけにはいかない。増税?私も周りにはそれを唱える人は一人もいない、これが現実。国会はねじれが、野党が悪い。党内は○○グループが悪い。原発問題は東京電力が悪い。何でもかんでも誰かに責任を押しつけ、自身の判断を行わない。判断せよと詰め寄ればPT、WTを作り検討させる。取りまとめ内容が意にそぐわないとこれを無視する。この繰り返し。党内は揉めていないと蓋をする。それでいて一丸となるべきだ、「党勢を立て直して勝てる態勢を作り直さなければいけない」と居座る。

これ以上、我が党を、我が国を壊さないで欲しい。その一念で、今週はあらゆる局面で荒れ模様となるであろう。私も当事者として動いていく。我が党が壊れても、我が国、国益を守ることを考えていきたい。自分の足下を考える暇など無い。
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10 things to learn from Japan

2011-04-15 14:36:14 | 歴史・伝統・文化
以下、ネットで見つけました。




10 things to learn from Japan-
日本から学ぶ10のこと

1. THE CALM--Not a single visual of chest-beating or wild grief. Sorrow itself has been elevated.

静寂ーーーそこには威勢よく騒ぐ人はなく、嘆きにくれ叫ぶ人の姿もない。ただ、悲しみの存在だけがこみあげている

2. THE DIGNITY----Disciplined queues for water and groceries. Not a rough word or a crude gesture.

威厳ーーー水と食料のための待ち行列は規律があり、そこでは荒い言葉をはいたり、粗雑な行動をとる人がいない


3. THE ABILITY--- The incredible architects, for instance. Buildings swayed but didn’t fall.

能力ーーー信じがたいほどの能力ある建築家たち。ビルは揺れた。しかし崩れたビルはなかった


4. THE GRACE-----People bought only what they needed for the present, so everybody could get something.

品格ーーー人々は自分達が当面必要としたものだけを買った。だから、皆がそれぞれ何かものを手にいれることができた


5. THE ORDER-----No looting in shops. No honking and no overtaking on the roads. Just understanding.

規律ーーー店での略奪はなく、路上でも追い越しや叫ぶものはいない。皆が理解を示している


6. THE SACRIFICE----Fifty workers stayed back to pump sea water in the N-reactors. How will they ever be repaid?

犠牲ーー原子炉にポンプで海の水をかける為にとどまった50人。 彼等にこの恩をどう返せばよいのか?



7. THE TENDERNESS------Restaurants cut prices. An unguarded ATM is left alone. The strong cared for the weak.

やさしさーーーレストランは値下げをし、警備のついていないATMはそこに放置されたままである。そして強い人は弱い人の世話をしている


8. THE TRAINING----The old and the children, everyone knew exactly what to do. And they did just that.

訓練----老人、子供、皆はそれぞれ何をしたらよいのかきちんと知っており、 そして、彼らは淡々とそれをしている



9. THE MEDIA----They showed magnificent restraint in the bulletins. No silly reporters. Only calm reportage.

メディアーーー報告する時に抑制し落ちついている。 愚かなレポーターがいない。 落ちついたルポが続いている



10. THE CONSCIENCE---When the power went off in a store, people put things back on the shelves &left quietly.


良心ーーー店で電源が切れた時に、レジに並んでいた人々は、物を棚に戻し、静かに店を去った



Truly Inspirational --what is happening in the Land of the Rising Sun.

本当にInspirational--日出ずる国で起こっていること
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韓国の竹島不法占拠強化で抗議決議

2011-04-14 10:10:00 | 安全保障
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領土議連、韓国の竹島不法占拠強化で抗議決議
2011.4.14 00:21
 超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」は13日、国会内で緊急総会を開き、韓国が竹島近海の洋上に「海洋科学基地」などを建設する計画を進めていることに強く抗議する決議を了承した。決議は「東日本大震災の未曽有の被害に、わが国が深く悲しみ、復興へ力を尽くしている最中に、不法占拠の強化が進められていることは由々しき事態だ」と批判。計画の詳細公表や撤回、着工済み工事の即時中止などを日韓両政府に求めている。
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昨日は、外務省、海上保安庁、防衛証、文部科学省、水産庁からレクを受けた。今朝の産経新聞に掲載されていたように、我が国が大震災という国難にあるこの時期に、竹島近海ではやりたい放題のことが行われている。

特に見逃せないのは4つ。1.ヘリポートの改修工事が始まったこと。40人乗り大型ヘリが24時間離発着可能なものとなる。3月中旬から工事が始まっており、5月には竣工予定。2.住民宿泊所拡張工事が4月から始まった。現在のものより3倍規模。最大40人が同時に居住可能。そして、新たな建造物として、3.海洋科学基地建設計画。なんと、昨日4月13日に工事入札。2012年に竣工予定の、全高88メートル、海上の高さは38メートル。竹島沖合1キロ地点に建設。4.防波堤建設計画。現在韓国からの観光客は限られた港の部分を20分しか滞在できない。これに、295メートルの防波堤を作り展望台、水中公園などを作り観光地とする予定だという。

政府がどのタイミングでどのような抗議を行ったのかをあらためて聴取するまでもなく、今回抗議文を決議し官邸へと持ち込むに至った。今後も日韓両政府に対して、計画の詳細公表や撤回、着工済み工事の即時中止などを求めていく。

他、中国の動きも見逃せない。3/7,3/2にヘリが、4/1には航空機が護衛艦に異常接近している。
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久々のエントリー・・・徒然に

2011-04-12 17:17:36 | 活動
久し振りのエントリーになってしまった。

被災地への対応、部門会議の取りまとめ、そして、地方選挙前半戦に没頭した。民主党大敗の中で我が陣営ではお陰様で、新人・府議会議員候補を初当選させて頂いた。逆風に加え定数1減という中での辛勝で大阪14区総支部としては議員が増えた。候補者・後援会関係各位には心から、心から、心から感謝申し上げたい。

さすがにこの間、凄まじい距離の移動で少々体が悲鳴を上げた。花粉症に加え親知らずの痛み。右眼球外側に水が溜まり(抜きました)、手首に脂肪の固まりが出来(抜きました)、痛み止めと鼻炎カプセルで朦朧とし、睡魔との戦いで、体調は絶不調。地元・東京両事務所スタッフに支えられながらなんとか乗り切った。

本日上京し、本会議が終わり自室に戻るも、取材など入れ替わり立ち替わり記者さんの来訪が絶えず、いろいろな情報提供を頂き本当に有り難い。東京は余震が続いている。ほんとによく揺れる。地震・津波・原発、すべて長期戦になるであろう。

これまで大阪から送った被災地への物資、本当に喜んで頂いている。提供してくださった各社から、現地でお役に立てているという実感から、従業員の結束も更に強くなったとご連絡を頂いている。今日は600万立米という巨大な瓦礫処分場提供のお話をがあり、先程環境省での打合せも終わった。各方面からの善意に心から感謝申し上げたい。

これから溜まった書類に目を通すところ。明日は厚生労働委員会など会議が目白押し。地方選挙後半戦に向けて最終の確認作業もしなければならない。今日は多めに睡眠を取ろうと思う。
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