長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

激しくも微妙なこの感じ

2005-08-23 11:45:25 | 活動
とてつもなく大きな選挙事務所が出来上がってしまった。スタッフやボランティアの皆さんのお陰で準備は進んでいる。

3年間、駅や街頭、スーパー等々に立ったり、歩いたりしていると、「風の変化」に気づく。「あぁ、この感じなのか、、」。激しくも微妙なこの感じ。行動、言動が見られている事を感じている。

ここ数日、コラムもそこそこであるが、最近このホームページにいらっしゃった方は、過去コラムをご覧頂きたい。昔からの読者の皆さん。ご安心ください。長尾たかしは頑張っております。

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争点のすり替え

2005-08-16 11:46:18 | 行財政・金融
幾つかの必要な議論の中に、郵政民営化があるのは当然だと思う。しかし、選挙の争点が郵政民営化だけだとする小泉さんの主張は理解できない。

今年は選挙はないはずだった。だから、税調は増税を企てた。占拠の谷間に増税をし、選挙直前には減税を叫ぶ。これまではこの繰り返しだった。しかし、今回選挙となってしまった。

彼らとしては大いなる誤算で、サラリーマン増税、また年金議論に争点が移ると実に弱い。だから、郵政問題に焦点を当てることで選挙を乗り越えたいのではないか。

問題のすり替え、争点のすり替えに騙されてはならない。

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「官から民へ」?

2005-08-14 11:47:25 | 行財政・金融
今、この時点で特に訴えたいこと

妙にこのフレーズが自民党に定着しているような錯覚に陥るが、騙されてはいけない。

民主党こそが「官から民へ」を推進している。衆議院選挙においてこのすり替えが一番怖い。何を差し置いても、政策闘争へ持ち込むことだ。

民主党は郵政民営化そのものに反対していない。物事の順序を問うている。民営化に足りうる環境が整えば民営化すればよい。しかし、中身がボロボロの状態で民営化は考えられない。

民主党は2年前から、郵政民営化の対案を出している。

民主党の改革案
「郵便貯金の預入限度額及び簡易保険の加入限度額の段階的な引き下げをはじめる」(2004年参院選・2003年総選挙マニフェスト)
①郵貯・簡保は徹底縮小。8年間で郵貯210兆円のうち100兆円を民間に開放
②郵便とお金の出し入れや公共料金支払い、年金受け取りなどの決済サービスは、国の責任で全国的サービスを維持

しかし、

小泉郵政民営化法案ではこうなる
A. 2年後には都銀7行と大手生保4社をあわせた規模に匹敵する巨大金融機関が誕生
B. 採算のあわない地方の郵便局は閉鎖に追い込まれる

また、自民党ばかりを貶すようで少々気が引けるが、マインドコントロールを解く上で触れざるを得ない。

「小泉郵政民営化案はここがダメ」
1.小泉案では、国民のお金は官から民へと流れない
① 郵政事業の最大の問題点は、国民のお金である郵貯・簡保資金が、国債引き受けや特殊法人など公的部門の非効率な分野・事業に流れ、ムダづかいされていること。
② 小泉内閣に歳出削減に取り組む意思がない以上、郵便貯金銀行と郵便保険会社は国債・財投債を買わざるを得ず、国民のお金は官から民へと流れない。

2.小泉案では、純粋民間企業との公平・公正な競争は期待できない
① 小泉案は、純粋な民間銀行・保険会社ではなく、株式持ち合いによる実質官営の銀行・保険会社をつくるもの
② 小泉案では、郵貯・簡保の肥大化は解消しない。都市銀行7行+大手生保4社と同じ規模の銀行・保険会社ができることから、民間銀行・保険会社との公平・公正な競争は期待できない。
③ 小泉案によってできるのは、郵便や貯金、保険のみならず、コンビニや不動産仲介などあらゆる商売に手を出す巨大な企業。地方の中小企業はどんどん淘汰されて独占が進み、地方経済はますます疲弊する。

3.小泉「小さな政府」論はまやかしである
① 郵政公社には1円の税金も投入されておらず、職員の身分を国家公務員から民間人に変えたとしても、歳出削減にはつながらない。
② 小泉内閣は、公共事業も3%しか削減できず、特殊法人への補助金も垂れ流し続けるなど、歳出削減に取り組む意思がなく、「小さな政府」を語る資格はない。

よって、総選挙の争点は郵政民営化問題にあらず。何が争点なのか。それは次回へ、、。

いろいろと記したいことがあるが、是非私の街頭演説を聞いて頂けると嬉しい。

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感謝と使命感

2005-08-10 11:48:16 | 政治信条
結局のところ、自民党の内部抗争が原因となった郵政解散。国民は不在だ。よって、総選挙の争点は、郵政問題にあらず。

我々も選挙一色であるが、世間様も相当盛り上がっている。有難い事だ。激励のメールも沢山頂いているが、何としても勝たねばならぬこの選挙戦。選対を回せるだけの材料集めに必死。一方で、昼中は自身がまず「露出する」こと。よって、お返事が遅れている。場合によっては選挙後になるやも知れぬことをお許し願いたい。

前回は政治活動もままならぬ状態での選挙戦突入。今回は自分で納得のいくようコーディネートしたい。しかし、選挙は一人では出来ない。人様に担いで頂いてようやく成り立つ。感謝の気持ちと、使命感を持って準備をしていきたい。

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未知数・・・根拠のない強みと弱み

2005-08-07 11:49:15 | 活動
万が一に備えるのは得意としても、「タラレバ」に備えるのは少々きつい。2週間はこの連続。解散があったら、かも知れない、ないかもしれない、、、。

国民不在の議論の中で、あるはずのない解散が、私は「ある」と思っている。そこまで政治は疲弊した。

羽曳野市、柏原市で9月11日に市議会選挙が予定されている。我選挙区の約3分の1は選挙一色になる。同時というと大変だなぁといった雰囲気もするが、同時だからこそ、盛り上がる。投票所に足を運ぶ人が多くなる。我陣営としては好都合。

幾つかの事務所開きにお邪魔した。「いよいよだねぇ、長尾さんっ」と、主役が市議会候補ではなく、私になってしまうので少々複雑。

今までの積み重ねを一気に爆発できるかが鍵である。1年9ヶ月という期間が十分だったかどうかは別として、与えられた期間でやるべきことはやれたと思う。これを「線で」「面で」結べるか。

化学反応を最大限に発揮できるか。もちろん組織にもお願いしている。しかし、組織中心ではない民主党流選挙は良くも悪くも「未知数」である。

「根拠のない強み」と「根拠のない弱み」の間でうごめいている。

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国民不在の永田町

2005-08-05 11:50:15 | 政治信条
賛成か反対か。自民党執行部の説得工作はマスコミによると、公認、金銭、人事、入閣辺りが切り口のようだ。結局、国民不在の説得交渉。民主党はバラバラだと指摘されることが多いが、派閥抗争でバラバラな政党よりは格段に民主的である。一般に多くの国民は利権の恩恵を受けていないわけであるから、自民党の本性はまぁ、この程度である。

街宣での感触が異常によろしい。世間様は今政治に注目してくれている。この感覚は日々街宣をしているものでないとわからないだろう。明らかに通り過ぎる空気が違う。

廃案へ追い込みたい。しかし、18人の自民党参議院議員の造反を待つしかない。郵政問題で解散などしてはいけない。民主党としてはここで選挙ならば大チャンス。いろいろと悩ましい。

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