長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

「汚染水の語られざる真実」・・・Newsweek

2013-11-11 10:34:08 | 環境問題
あの危険な普天間第二小学校を移転させる事で子供達の危険を除去する運動が頓挫した事はご存知の事と思います。そこに危機が存在しない事には都合が悪い方々の反対運動にあったからです。

彼等は運動の為に子供達危険に晒している偽善者達なんです。

同じような事が福島でも起きている気がしてなりません。Newsweek最新号「汚染水の語られざる真実」。私が疑問に思っていた事ばかりでした。

放射線はどうすると命に関わり、どうすれば命に関わらないのか?

「塩素と比べたら~」という話しを始めると激情型過敏活動家に炎上させれるかもしれませんが、こうした議論を怖がらずに堂々とやっていく段階ではないかと思っています。

チェルノブイリは広島長崎に学んでいるのに、福島は何故学ばないのか?大都市広島長崎の復興という現実に学ぶと、都合が悪い事でもあるんでしょうか?
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無責任なキャッチボール・・・瓦礫処理問題

2011-06-14 11:28:27 | 環境問題
ツイッターでのつぶやきでは、なかなか伝わらない。前のスレッドの関連でもあるが、瓦礫処理については、支援物資の食料が、期限過ぎて破棄されるのと同じ様に、民有地提供という善意が破棄されている。そして、瓦礫処理が遅れている。報道にあるようなことが理由ではない。信じられぬ、責任の擦り合いが行われている。

民有地の提供があっても、公有地に拘る。理由は、民有地だともしも苦情処理があった場合、人手が必要だから。普通、被災者に対しての一刻も早い対応が望まれるべきところ、何が何でも、役所の事情が優先。「この対応では遅れますよねぇ」「はい、遅れます」と認められてしまうともう為す術がない。「市町村がその対応をやるとするならば、県は認める?」「認めます」。国は金は出すが対応は県・市町村でやってくれといい、県は国、市町村は県がやるべきといい、あぁ、何と情けないことかっ、このボール投げが続いている。前例がないこと、対象となるべき法律がないこと、そんなことは分かり切っている。だから、政治主導で超法規的措置をすべきであると再三再四訴えてきたが、岩盤なのか、迷路なのか、馬鹿にされているのか、私が余計なことをしているのか、もうワケが分からない。しかし、あきらめるわけにはいかない。

善意に応えたい、被災者のためにお役に立ちたい・・・それだけが私を支えている。

以下、厚生労働委員会での質疑、是非ご一読頂きたい。
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177-衆-厚生労働委員会-17号 平成23年06月01日

○牧委員長 次に、長尾敬君。

○長尾委員 民主党の長尾敬でございます。本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。
 東日本大震災、被災地の最前線では、まさに今この瞬間にも、自衛隊、警察、消防、市町村、県、国内外からのボランティアの皆さん、民間企業、関係各位が復旧復興に向けて日々格闘していただいておりますことに、心から感謝を申し上げたいと思います。
 きょうは、被災された方々が劣悪な避難所生活から一刻も早く解放されて、決して特別ではなくてもいい、ただただ、ごくごく普通の日常生活を取り戻していただきたいという思いで質問をさせていただきます。
 復旧復興への第一歩は、仮設住宅の確保と瓦れきの撤去と考えます。被災地の衛生状態、特に感染症対策、防疫についてお尋ねしたいと思います。
 現状では、今各市町村の瓦れきの一次仮置き場は満杯状態、しかも、後ほど触れますが、そこから先の処理の手だてが立ち往生状態であります。私もこれまで、たくさんの瓦れきの山をあちらこちらで被災地の中で見てまいりましたが、この衛生環境は尋常ではありません。においによる精神的なダメージも相当なものだと思っております。
 厚生労働省はこの現状に対してどのような対応をしてきたのでしょうか、お答えください。

○外山政府参考人 議員御指摘のとおり、被災地におきましては、避難所における集団生活、あるいは瓦れきもございますけれども、感染症が発生、蔓延しやすく、衛生対策は大変重要であると認識しております。
 厚生労働省としては、こういった感染症対策につきまして、生活支援ニュースの発行などによる被災地への情報提供、それから、現地で保健指導等を行う保健師等の派遣のあっせん、医薬品やマスク等の衛生材料の確保など、あらゆる観点から取り組んでいるところでございます。
 特に、瓦れきの処理がおくれている被災地では、粉じん等が飛散している状況でございまして、また、直接の関連性は必ずしも明確ではないわけでございますけれども、肺炎などの呼吸器疾患が発生したり、慢性閉塞性肺疾患などの持病が急に悪化する方がいるというふうに承知しております。
 こうした粉じん等に伴う健康被害を防止するため、被災地の住民に対しましては、自治体や巡回する保健師等を通じまして、手洗いの励行やマスクの着用、それから作業時の散水等について周知しているところでございます。
 引き続き、他省庁とも連携を図りながら、避難所の衛生環境の確保に万全を尽くしてまいりたいと考えております。

○長尾委員 今の御答弁にもありましたように、瓦れきの処理がなかなか影響がある。肺炎やノロウイルス、破傷風、ツツガムシ、こういったことを心配する現地の声をたくさん聞いております。ハイチでコレラが大発生したようなアウトブレークは発生する可能性はないというようなお話を聞いておりますが、環境省にちょっとお尋ねしたいんですが、いわゆる害虫駆除についてどのような対応をしていただいていますか。

○伊藤政府参考人 今般の震災の被災地では、被災した水産加工場の水産物など、腐敗性のある廃棄物も多く発生しております。これらの処理に伴う害虫の駆除対策、これも非常に重要な課題になっているというふうに認識しているところでございます。
 これらの瓦れき処理に伴う衛生害虫の駆除等は、環境省の災害廃棄物処理事業として実施でき、当然、国庫補助の対象としているところでございます。
 環境省では、衛生害虫の駆除対策も含め瓦れきの処理等について助言できるよう、専門家による支援体制を整えております。実際に被災地に衛生害虫対策の知見を提供しているところでもあり、また、専門家を現地に派遣もしているところでございます。こういったことの活用をさらに進めていきたい、こういうふうに考えております。

○長尾委員 今まで御答弁いただいたことは、どうぞこれからも継続していただきたいと思いますが、大変失礼ながら、これはもう対症療法にしかすぎないと思っています。今後、被災地の方々の清潔な環境を確保するために、根本的な問題解決、これはもう瓦れきの撤去であると思っております。ところが、これがもう全く進んでいないという認識を持っています。瓦れきの撤去ができなければ、仮設住宅の建設もままなりませんし、復興への道も閉ざされたままであります。
 環境省にお尋ねします。この問題の瓦れきの二次仮置き場、その処理処分のスキームはどのようになっておりますか。

○伊藤政府参考人 瓦れきの処理につきましては、仮置き場にまず持っていきます。場合によっては二次仮置き場まで持っていくものも多くあると思います。その上で、できるだけリサイクルできるものはリサイクルする。それから、焼却等で減量化ができるものは減量化するということで、最終処分をなるべく減らした上で、最後に残ったものは埋め立てる、こういったスキームで瓦れきの処理を進めているというところでございます。

○長尾委員 その背景に、事務手続についても非常に面倒くさくて、県の方からは悲鳴が上がっていることはもう御認識いただいていると思いますが、先般、仙谷官房副長官が、こういった瓦れきの問題は国の責任で直轄で行うという発言がございまして、私も、地元被災者または県、光明を見たわけでありますが、その後、環境省が出したマニュアル、これは通達したと聞いておりますけれども、これが使い勝手が悪いというか、結局、あれしろこれしろ通達の領域を出ないと。宮城県知事が官邸や各省庁に訪問して、国直轄で対処してほしいというSOSを頻繁に発していらっしゃいます。この声にどうこたえてきたのでしょう。

○伊藤政府参考人 今回の東日本大震災では、例えば、宮城県では年間のごみ発生量の約二十年分、それから岩手県では十年分以上といった、これまでにない膨大な量の瓦れきが発生しており、国としても瓦れきの処理に積極的な役割を果たしていく必要がある、こういうふうに考えている次第でございます。こういった中、各県の知事さん方からいろいろな要望が上がってきているのは事実でございます。
 私どもとしましては、国がより積極的に前に出て、いろいろな取り組みを目に見える格好で取り組んでいきたい、こういうことで、各県とも今相談をしているところでございます。具体的には、県に常駐者を置いておりますけれども、さらにそういった人数をふやすとか、あるいは、五月三十日から、チームを組んで、特に海岸べりの市町村に直接出向いて、いろいろな現地の状況を把握して必要なアドバイスをするとか、国が積極的に前に出ていく、こういった取り組みを進めていきたい、こういうふうに考えておるところでございます。

○長尾委員 国が積極的に前に出るという言葉が今二回出てきましたが、資料四をちょっとごらんいただきたいんですけれども、知事はそう受け取っていないですよ、全く。
 一番最後のくだり。「ベテラン政治家がトップにつき、大きな財源と権限をもって各省の上に立って我々の方を向いて仕事をしてくれる組織」を期待している。これは復興特別委員会で議論している復興庁、こういったイメージをされていると思うんですが、ちょっと私は御縁があって、この瓦れきのことをずっと、この二カ月近くやらせていただいているんですが、どうしても縦割りの壁を越えられないんですよ。市町村は、一般廃棄物のノウハウはある。県にはない。これを、県が市町村からの委託を行うということで国が指示を出しましたよね。国の指示は、指導を要請するだけで、県に押しつけている。その結果、困るのは被災者なんですよ。
 環境省、一刻も早く、国の直轄事業で瓦れき処理できませんか。

○伊藤政府参考人 現在の廃棄物処理のスキームについて申し上げますと、基本的には瓦れき処理、一般廃棄物処理ということで、市町村の事務となっているところでございます。しかしながら、市町村はそういった能力がない、今回の震災を大きく受けたということで、そういった場合には、地方自治法に基づきまして都道府県にその事務を委託することができる、こういうスキームであるわけでございます。
 こういったスキームを前提として、今回、第一次補正予算でも環境省の補助金が認められた、こういうことでございまして、こういう制度の中で国として一体何ができるのかということをいろいろ県とも相談して、どうしたら国がより積極的な役割を果たすことができるか、これは事実上、各県の知事さんとも今十分相談をしてやっているところでございます。

○長尾委員 全然理解をすることはできないんですけれども、どうもこの間、環境省のみならず内閣府、政務三役といろいろお話も直接させていただいたんですが、何か役所の方で、できない理由を、法律を盾にして政務三役を説得しているようにしか見えない、もうそう思わざるを得ないというような状況があります。
 きょうは質問しませんけれども、義援金の問題についても、マンパワーが足りないと。これ、答弁にならないですよ、全く。ならば、やるための努力をしてくださいよということであります。理由になりません。
 こういった無責任なボール投げが続いて、結局、あげくの果てにこんなことが起きています。
 資料の一をごらんください。何と、名勝松島に瓦れき処理施設建設、理由は、ほかに土地がないからというんですね。この話は、後に文化庁が正式に、松島に処理プラントをつくることを許可しています。これは何か高さ二十二メーターの煙突があるらしいんですけれども。
 資料二は、これはあくまでもマスコミの情報ですが、県民憩いの場である県立加瀬沼公園、これは宮城県です、活用するというもの。
 しかし、土地はほかにあるんですよ、民有地が。資料三の民有地は百万立米。環境省は、ここを含む民有地の提供があることを知っていますよね。この件は、環境省を通じて県にもお話ししています。
 時間がないのでお聞きしませんが、どの程度こういった民有地の提供の情報があるのかということを、市町村、県から数字が上がってくるだけじゃだめだと思うんです。あるいは、国が得た情報を、県、市町村に、ちゃんとこういうメニュー表があるということを見せているのかという、そういうキャッチボールが全くないんですよ。
 被災地の方々からは、この資料にあります利府の現地、早く瓦れき処理をどうにかしてくださいという悲鳴を二カ月聞いています、私。地主さんにも何度もお目にかかっています。無償で、今すぐにでも郷土のために使ってくださいという善意があるにもかかわらず、県は公有地にこだわっているんですよ。その公有地が名勝松島であっても、文化庁からの許可をもらっているから民有地よりましだと思っているんですかと。これはもう怒り心頭ですよ、現地は。それは県が判断することだからといって、国はそれを見過ごすのかという御指摘をさせていただきたいんです。
 私は、松島の現場にも行きました。津波で被害を受けておりまして、松並木も海岸のすぐそば、もう地盤沈下で、これは二次災害も予測できる。おまけに、道が狭くて、普通自動車がようやくすれ違える程度。処理施設の予定地の奥には集落がある。生活道路で、どうやって大型トラックで、何百台分のトラックが行き来できるのかと。
 資料三にある、利府町の民有地にも行きました。松島海岸インターから二分。国道四十五号線、百四十五号線へのアクセスもよくて、道路も広くて、石巻、東松島、塩釜からも近いんですよ。住民もいない。松島、加瀬沼の瓦れきを、仮に報道にあるように全部持っていっても、まだ倍余るほどの体積があるんです。
 この民有地を使って、民有地を使ってと環境省を通じて県に申し入れているんですけれども、何が原因でこれは進捗しないんですか。御答弁ください。

○伊藤政府参考人 本件、先生御指摘の点につきましては、宮城県に確認をしておりますけれども、宮城県によりますれば、以下の理由により県有地である松島自然の家というところを利用するという方針だということなんですけれども、二つ理由を申し述べておりまして、一点目は、利府町の採石場跡地については、県有地である松島自然の家と同様、特別名勝松島の指定範囲内にあるということが一点目。
 それから二点目は、県は沿岸部の二次仮置き場について、気仙沼、石巻、宮城東部、亘理・名取の四ブロックに分けて考えており、各ブロック内の災害廃棄物を受け入れる仮置き場を各ブロック内につくる考えであると。
 こういうふうなことで今日に至っているというふうに聞いておるところでございます。

○長尾委員 その理由、もう何度も聞きました。政務三役からも同じ理由を聞きました。私、これはあきらめませんから。(発言する者あり)今こちらからお話があるように、本当、政務三役におかれても指示、命令をしてほしいんです。要請とか周知徹底とか、どれだけ聞いてきていることか。もうがっくりです。命令すると責任をとらなきゃいけないからということで避けているようにしか思えません。
 時間がありませんので、次は、災害救助法に関する民有地の借り上げ。国交省の、仮設住宅の推進をしておられますけれども、その進捗状況について御答弁ください。

○井上政府参考人 お答え申し上げます。
 今回の東日本大震災に際して、被災者の方々が一日も早く当面の住まいを確保できるということを目的として、仮設の供給に取り組んでおります。
 きのう時点で三万七千戸が着工され、二万五千四百戸が完全に完成、さらに建築工事が終了したものが二千、含めまして二万七千二百戸ということでございます。三万戸全体の建築工事の完成は、申しわけないんですけれども、およそ一週間ぐらいおくれる、外構工事はさらに数日を要するという見込みでございます。
 仮設以外に民間住宅の借り上げ等で二万五千戸、入居ないしは確保されております。
 総理からのお話のあったお盆までに希望される方すべてに供給するということは、こうした民間の借り上げも含めまして、一日も早く達成できるように努力してまいりたいというふうに考えております。用地の造成に時間がかかるケース等がございますので、こうしたことを前提にしっかり施工体制を組んでいただきたいというふうに団体には要請してまいりたいと思います。

○長尾委員 一日も早くというお言葉がありましたが、現実にはなかなか、一生懸命現場もやっていただいているのはわかるんですが、主たる仮設住宅の形式というのは主にプレハブが中心だと思うんですけれども、スピードということで、ぜひちょっと、これはもう御答弁は結構ですので、プレハブだけではなくユニット形式とかコンテナですね、こういったこともぜひ御検討いただきたいと思います。造成という問題でいろいろ進まない理由をいろいろな委員会で耳にしておるんですが、どうか、コンテナ等々、スピーディーに御検討いただきたいと思っています。
 ただ、本当に現実の世界では、これはどの省庁もすべて理解していただきたいと思いますが、復興の前に復旧が優先だと思います。優先順位をつけるのはどうかと思いますが、結局、壮大な復興計画も大切ではありますけれども、被災者に一日も早く、冒頭申し上げたように、普通の日常生活を一刻も早く取り戻すことが我々の使命だというふうに思っております。
 ぜひ、先ほどもちょっと声を荒げましたが、命令をしてください。リーダーシップを持って。省庁の横断がなかなか難しいということであるならば、千年に一度のことでありますから、どうか、我々も、政治家も、政務三役も、あと霞が関で働く職員、役所の皆さんも、どうか千年に一度の仕事をしようじゃないですか。そういう思いで、私の決意も含め、質問を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。
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瓦礫処分問題

2011-05-10 13:27:36 | 環境問題
長くエントリーが滞った。

発災直後、保険金支払い、税制特例、災害孤児、電力問題、原賠法等の対応と平行させ、実は被災地入りもしていた。地元からはたくさんの支援物資を現地にお届けする長尾事務所としての対応に多くの皆さんにご協力を頂き、募金も50万円を超えた。大型バス10台、ランクル50台のご提供も頂き被災地で活躍してくれている。避難所生活も長期戦、プライベート空間を少しでも確保出来ないものかと、企業後援会から間仕切り2300セットもご提供頂き、大阪府、福島県でも新聞に取り上げて頂いた。いつもお世話になっている飲食店では、500人分の真空パック料理もご提供頂く。温かい家庭料理をと工夫された逸品。

確実に長期戦になる。

そんな状況下において、コメント頂いているように、当然、政治家であるから政局について思考を巡らせる。しかし、政局はもしかすると皆さんの方が私よりも詳しいかもしれない。現実には震災に関わるご要望、問い合わせに対応することであっという間に一日が過ぎている。これに私の゛議員としての不足゛を感じ取られる方もいるだろう。そのご批判は積極的にお受けする。

さて、今リアルに取り組んでいる問題は2つ。瓦礫処理と仮設住宅問題である。目の前の案件を一つひとつ対応していたらここにたどり着いた。そして、この切り口から見える国と地方のあり方に多くの問題点を見出すことが出来る。

昨日の読売新聞
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名勝・松島に廃棄物処理施設…他に土地なく

 宮城県は、東日本大震災で発生した廃棄物を処理する施設を、日本三景の一つで国の特別名勝に指定されている「松島」に建設する方針を固めた。
 津波被害で出た近隣の膨大な廃棄物を処理する適当な場所が他に見つからないためで、文化財保護法で景観保全が求められる地域内に施設を建設する極めて異例の措置をとることになった。建設には文化庁長官が国の文化審議会に諮ったうえで許可する必要があり、県は今後文化庁と協議を進める。
 今回の津波で大きな被害を受けた宮城県の沿岸14市町は廃棄物の1次仮置き場を自ら数か所ずつ用意し、それぞれの廃棄物を集めている。
 今後1次仮置き場に集められた廃棄物(自動車や船舶、土砂などを除く)は、県が県内6か所程度に新設する2次仮置き場に移して分別し、併設する焼却プラントや破砕機で減量化し約3年間で処理する計画だ。
(2011年5月9日03時08分 読売新聞)
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この記事には憤りを禁じ得なかった。「他に土地なく」・・・嘘である。土地があるのに、宮城県は名勝・松島に瓦礫処分をしようとしているのだ。

実は私の支援者の関係から、民有地提供の申し出を4月初旬に頂き、環境大臣政務官を通じ宮城県へ情報を流し対応をしてきた。600万立米という広大な土地。それも無償提供。役割を終えた採石場が残土捨場となる許可をもらった後というタイミングで、震災が発生した。だから、いつでも利用出来る状態になっている。ところが、宮城県庁に足を運び担当責任者と打合せを重ねたが、待てど暮らせど連絡がこない。再度、秘書が足を運ぶと、「公用地の処分場が満杯になってから、民有地を検討する」という。県はスピードが最優先ではないのである。公用地の処分場はこれから作るという状況下において、それでも民有地を使わない、瓦礫はそのまま、衛生状態も悪化、困るのは被災者達である。連休中も宮城県庁で打合せをしたが、動かないっ。

そこで、万やむなし、内閣へ直接働きかけた。
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震災がれき 宮城・利府町に処理施設 民主調整 4市町分受け入れ
産経新聞 5月10日(火)7時57分配信

 東日本大震災で発生した大量のがれき処理が問題となる中、政府・民主党が、宮城県内のがれき処理のため、同県利府町の旧採石場に巨大な処理施設(広さ約30ヘクタール)を建設する方向で調整を本格化させたことが9日、分かった。宮城県では、近くにある国の特別名勝「松島」に処理施設(同約16ヘクタール)を造る案も浮上していたが、地元が「せっかくの景観が台無しになりかねない」と反発したため、旧採石場が有力となった。

 旧採石場は民有地で山間部の高台にあり、現在は残土捨て場となっている。宮城県内のがれき総量は約1600万トンとされるが、旧採石場では石巻市や松島町など周辺4市町のがれきを受け入れる見通し。

 旧採石場の地主や残土の搬入業者らは震災発生後、県側に「一日も早い地域復興のため無償で土地を提供したい」との意向を伝えていた。だが、県側は「国や県の公用地を優先して土地を探している」と回答し、調整が難航していた。

 このような状況を受け、仙谷由人官房副長官は8日に「がれき処理は国の直轄事業として進める」との方針を表明。利府町の旧採石場利用についても、国が主導する形で処理施設を造る方向で関係省庁に早急な調整を命じた。がれき処理には、分別や焼却などの作業が伴うため被災者の雇用確保にもつなげたい意向だ。
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少々先走りの記事になっているが、県はこの動きにこれからどの様に対応してくれるのだろうか。今日午前中は内閣府副大臣と吉良、斉藤両衆議院議員も加わって頂き、打合せをした。何とかして瓦礫撤去を迅速に行えるよう筋道を作りたい。このように、国と県との間にはまだまだ疎通が出来ていない、独特の雰囲気があるのだ。宮城県には白い目で見られるだろうなぁ。とりあえずここまで来たが、早く結果を出さなければならないと焦るばかりである。そして、瓦礫問題はここだけではない。仮設住宅についても、支援物資についても同様の問題が他、たくさん存在している。これについては又あらためて。
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地雷だらけ

2008-11-13 09:30:56 | 環境問題
今朝の産経新聞で櫻井よしこ女史が指摘していた、Co2排出量取引制度問題。環境問題に取り組むことは重要であるということを前提でいうならば、この取引、結局は日本が引受させられることは間違いない。

環境問題という誰もがひれ伏す印籠を見せつけながら、日本叩きが行われるだろうと危惧する。取引権を受け入れなければ、あれもこれも突きつけられるのである。

日本の将来は地雷だらけである。

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゛エコエコ゛とは云うけれど、、、

2008-06-11 16:13:50 | 環境問題
環境問題を一言。某国営放送局で、゛エコエコ゛とはいうけれど、ぶっ通しで番組をやるなら、いっその事、放送局そのものの電源を切ってしまっては?番組が放送されていなければ、テレビも見ない。早寝する人も普段より多いだろう。

環境問題、人の言葉を借りれば、我々日本人は、いや人類は、何年前の生活に戻る覚悟があるのだろうということに尽きると思う。文明の力を借りて長時間エコ報道をすることの、まぁ、なんと空虚なことか。

僕ってやっぱり天邪鬼。
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残飯と餓死

2007-12-09 10:05:37 | 環境問題
敢えて、食品問題に関する、あまのじゃくなコラム。

賞味期限切れ、品質期限切れ。どう考えても腐っているならば別にしても、もしもこの商品が食品会社で製造されたものでなく、商品として流通過程に乗っているものでないとしたら。例えば、家庭でつくられたものなら、゛もったいない゛からどうしよう?まぁ、食べちゃえっ。まぁ、やめとこう程度のこと。

この食品問題に関する偽装ニュースを見るたびに、゛偽装゛と゛もったいない゛は共存できないことはわかっていても、なんだかなぁ~と溜息が出る。

日本国内では、年間720万トンが残飯として捨てられている。経済的に1兆2000億円だそうだ。その一方で、世界では一日に28000人が餓死している。

賞味期限切れを即刻→残飯にするのは日本くらいのものでしょうか。


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目で見る中国の環境汚染

2005-11-27 23:58:40 | 環境問題
河川汚染、露に中国外相謝罪 温首相は現地視察

中国の環境汚染問題は、河川の汚染だけではない。中国は、「河川や海を共有する国際社会の一員としての責任」を果たして欲しい。どれだけ海域が汚染されているかはこの写真を見れば一目瞭然。日本のそれと比べてみれば、「日本こそ中国にお手本を示すべき」が理解できる。

靖国や歴史観の問題を外交カードに執拗なまでに物申してくる中国だが、日本政府は中国との友好を真剣に考えるならばこそ、友好国として環境問題に真摯に取り組むべしと、一喝してあげましょう。ちなみに、これは朝鮮半島の衛星写真。ここもまた西沿岸が汚い。同様に一喝すべし。

※中国の汚染問題と言うと、このサイトを思い出してしまう。これが現実なら本当に恐ろしい。
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