長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

新鮮な視線

2010-06-23 19:58:49 | 社会
地元有権者の方々と接していて、゛自称・政治にあまり関心のない方゛のご意見に、゛ハッ゛とさせられることがある。曇りのない、新鮮な視線で考えているからなのだと思う。論客の皆さんのご意見は、様々な思い入れがある。それはそれで参考になるのだが、新鮮さでは負けているような気がしないでもない。自分も含め、新鮮さを失わないようにしたい。

いよいよ明日から参議院選挙。投開票日まで政治活動や、主義主張を記すことは問題ないのだが、選挙戦となる。7/12までインターネットでの情報発信は控えようと思う。いろいろなご意見、メールなどでもお寄せ下さい。当然書き込み欄も継続。厳しいご批判も、丁寧な言葉で期待したい。よろしくお願い申し上げます。
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人間臭さ

2010-06-21 19:46:52 | 社会
内部から取り組む選挙戦は今回で8回目。自治体選挙を含めると数え切れない。選挙戦もますますハイテク化している。ただ、便利になる分、コミュニケーションが不足する。ミスを未然に防げるかどうかは情報の共有次第。相手への以心伝心の形にも変化がある。゛果たして伝わっているだろうか?゛と思うと少々不安になることがある。有権者に対しても好い加減になってはいないだろうか?これは選挙に限らない。技術力は時に人間を甘やかす。私達の身の回り、技術だらけ。人間臭さを置き忘れてはならない。世の中少し不便になった方が人間的なのかもしれない。
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国家の基礎構築

2010-06-20 09:41:27 | 国会
選挙直前になってあちらこちらでマニフェスト論争を頂いている。賛同意見、反対意見を取り交わすこと自体が必要。政治の側の独り善がりではいけない。かといって、ポピュリズムに走ってもいけない。国民を説得することも政治の責任である。

政権交代後、恥かしながら鳩山政権は短命に終わった。政策の中身よりも政治と金の問題が大きく影響したと思う。加えて普天間問題で右往左往。支持率は低下。会期末に菅政権が誕生。これらの経緯も含めて選挙で審判をお受けしていくということになる。支持率は上がるも下がるも世論次第である。どんな状況にあろうが信ずることを意見交換をしながら進めていくべきだが、これに対する評価も世論次第。期待が大きければ、それを負う側の責任は更に大きくなる。これに応えていかなければならない。

日本の洗濯し、強い日本を作る。後世に伝えるべき伝統文化は残し、まずは過去の検証、一掃、一新ということである。

明治維新後、国家インフラ整備の完成推移を調べてみた。義務教育は明治5年。郵便事業は明治5年、電信は明治5年、廃藩置県は明治4年、貨幣制度改革は明治4年、断髪令は明治4年、徴兵制度は明治6年、地租改正は明治6年、戸籍制度は明治6年、富岡製糸場操業開始は明治5年。すぐに過去の検証、一掃、一新というわけには行かない現実があれども、時代が違う。少なくとも明治時代よりは迅速に行いたいと思う。
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フル活動で臨む

2010-06-19 13:44:29 | 活動
ようやく地元でのペースも戻りつつある。何処へ伺ってもご無沙汰。本当に心苦しい。昨晩は、地元企業の50周年パーティーにお招き頂き企業人の方々と情報交換。なんと、私が議員になる前運営していた政治サイト以来、ウォッチしてくださっていた方が挨拶に来てくださった。本当に有難い。

今朝は、新家町運動公園の開設式典に参加。後、2時間ほど各級議員の皆さん、支援団体の皆さんと、尾立源幸参議院議員支援の輪を広げる為の街頭演説会を行った。雨はあがってくれたものの、非常に蒸し暑い。

午後からは選挙突入にいたるまでの様々な準備。実弾がなければ戦は出来ない。念入りに、慎重に、大胆に。地元事務所、東京事務所フル活動で臨むつもり。民主党マニフェストは22日に到着予定。いよいよである。
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右往左往・・・加筆あり

2010-06-16 09:12:38 | 国会
通常国会最終日、となるのか?わからない。

国会議員としての活動で戸惑うのが、今日、明日の予定がわからないということである。会議、委員会が止まる、流れる、延長される。これから、厚生労働委員会だが、最終委員会なのに、午後一時から再開されるらしい。本会議も午後一時?らしい?そう、うわさばかりで、公式発表がなく、予定に右往左往するのが実態である。

今日は荒れそうである。野党はそれしかやることがない。


※以下、加筆
委員会へ行く途中で、早めに入室していた委員が戻ってきた。瞬時に状況を理解する。「何時から?」「午後から」。午後からということは何時からかということがわからないということ。本会議にも影響がある。昨晩、樽床国対委員長が、「明日は何時になるかわからへんで」と仰っていた。議論しようというときに理事会を開かない、委員会を流す、審議をしない。無駄な時間を過ごす原因を作ったという事実を棚にあげ、審議時間が足りないと強行採決を叫ぶ。今回仮に延長しても審議拒否をするんだろうなぁ。これが国会?
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5秒の決断

2010-06-07 10:32:09 | 国会
「すぐ行きます!」

6月3日早朝、樽床伸二衆議院議員代表選出馬の意思を聞き5秒で決めた。気が付けば樽床伸二事務所で推薦人依頼の電話を掛け捲っていた。激動の3日間だった。゛いろいろなもの゛を見た。その時は、その渦中にいるのだという自覚は全くなかった。いろいろなものが蠢いていることを実感した。ここで記したいことが本一冊分あるが、しばらくはご勘弁頂きたい。詳細は時機を見て記したいと思う。

本会議が終わりすぐ地元に帰ったところ、会う人会う人に声をかけて頂いた。少々テレビなどで目立ち過ぎたようだが喜んで頂いている。みなさんに長尾たかしの活動をいろいろなところで気にして頂いている事が何よりも嬉しい。

ただ、後先考えぬ自分の行動においてケジメはつけなければと思っている。仲間も沢山得たが、迷惑もかけた。権力闘争とは凄まじい。勝利すれば党代表どころか、日本国の総理大臣の誕生という戦に、その他大勢ではなく、選対の内部で戦わせて貰った事に心から感謝したい。

只今、新幹線で上京中。新体制での国会終盤戦。苦難困難も何のその。ガッツリやります。
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マスコミが書かない、議員も書かない、永田町の゛現風景゛

2010-06-01 10:57:32 | 国会
わからないっ!永田町にある慣習というのならば、これは慣習と呼べるものではない。面子争いである。民主党も野党時代にやっていたじゃないかというご批判があれば甘んじてお受けする。先輩議員に問うと、寝袋をもって廊下でピケを張ったりあらゆる抵抗をしたこともあったそうだ。そういえば、゛牛歩゛というのもあったなぁ。子どもながら覚えている。「何なんだろう?」って。

強行採決であるという絵を作りたい。一方は、これを阻止するという攻防が国会なのである。そして、これが報道される。世論となる。だから、強行採決とそれを阻止しているという構図が゛本筋゛となる。国民の為と言いながら、国民の為の議論が存在していない。これが永田町の゛現風景゛なのである。

繰り返すが、民主党が野党のときもこれが繰り返された。所属政党の過去を棚に上げ記すつもりはない。ただ、私は今を純粋に疑問視していきたいのである。

それぞれに言い分がある。強行採決、野党から見ればもっと議論をしたいのに審議を打ち切られれば強行採決。おそらく500時間やっても強行採決なのだろう。政治と金についての説明責任を果たすべきという論調に似ているかもしれない。説明責任を求める側からしてみれば、辞任しなければ説明責任を果たしたことにはならず、辞任することが説明責任を果たしたこととなるのだ。

論点は、法案の中身ではなく、民主党から出てきた法案だから賛成できないというところなのである。また、与党の側も野党修正に応じることは殆どない。どうもこの町では野党修正案に応じるということは面子が許さないということなのかもしれない、想像だが。

委員会を開催するにあたり、理事会が開かれる。理事会を開く為に理事懇談会が開かれる。ところが、筆頭理事が何日も音信不通。携帯電話にも出ない。連絡もない。信じられないかもしれないが、事実である。結果、理事会が開かれない。だから、委員会が開かれない。会期末、つまり締切が近づく。散々待った挙句、ようやく理事会が開かれる、理事会が紛糾する。委員会が開かれない。時間がなくなる。審議時間が少ないという実感の中で委員会が開かれる。法案に関係のない質問ばかりで時間を潰す。野党席はというと、11人中2しか出てこない。たまに委員会に出席した委員が野次を飛ばす。欠席ばかりの委員が質問をすると、全体の流れがわからないから、欠席したときに審議された内容について重複した質問をする。時間が経過する。こんなことが国会で行われているのである。そろそろ、参議院に送らなければならない。衆議院に送らなければならない。審議を打ち切り、採決する。強行採決といわれる。強行採決した委員長の解任決議案が提出される。時間が経過する、税金も使われる。

やるべきこと、やりましょうよ。

午後一時からの会議が時間どおり始まらないこの2週間。解任決議案が提出される度に、衆議院事務局の手続きに2時間かかる。2時間後の召集。それまで、我々は待機。解任決議員提案理由が始まる。賛成反対討論がそれぞれ行われる。どの不信任案、解任決議案の内容も同じ内容。討論も同じ内容。全くの不毛な議論である。そして、数の力で否決される。これは提出者も織り込み済み。時間稼ぎが目的だからである。この間約1時間半。そして、場合によってはまた解任決議案が提出され、更に2時間の待機、1時間半の審議。これが繰り返される。

このように小出しにすることで時間が刻々と過ぎていくのである。「お前らっ、良い時給だなぁ」と罵声を浴びても仕様がない。我々には残業代は付かないが、国会で働く方々には残業代が付く。院内で働く人だけではない。各省庁の役人たちも待機しているのである。この経費、全て税金である。

昨晩は、本会議に委員長解任決議案を出しておいて提出した野党が本会議に出席しない。開始時間を大幅に延長し党内会議をやっている。議長は公平に待ち続ける。我々は本会議場で待っている。呼びにいく。来ない。呼びにいく。来ない。呼びにいく。来ない。議長の判断で。会議を始める。「勝手に始めた議長は不公平だ」と、1日にも議長不信任案が提出されるようだ。そして、上記のことが繰り返されるのである。他、不信任案、解任決議案が沢山連発されるようである。

???

郵政関連法案が審議され強行採決といわれた総務委員会。実は当日午後一時の本会議の後に予定されていた。その本会議の終了が午後10時を回っていたので、深夜夜通し、明け方まで審議する予定と聞いていた。総務委員にはご苦労をかけるが、頑張ってねと労ったところ、どうもヒソヒソ話として、流会との情報。゛人道的見地゛から翌日に行うということだった。「はぁ、人道的という言葉はここで使うもの?」何が何でも徹夜してやらないと、強行採決といわれるだけ。蓋を開けてみれば、翌日6時間の審議で採決。そして、強行採決といわれた。明け方までやれば、プラス8時間は出来たと思う。

ほぉ、夏休み遊びすぎて宿題が間に合わず遣っ付け仕事で宿題をする小学生みたいなもの?あぁ、そういわれても否定できない。

年金問題であれだけ戦いご支持を頂いた。例えば無年金問題を解消する為の法案準備は整っている。このままの法案で良いとは思わないなど、審議したいことはたくさんあり、一刻も早く成立させたい。野党も基本的には同じ思いのようである。ところが、委員会が開かれない。開かれても、3年後に実施する派遣法なら審議してもいいよと、国民年金改正法案は後回し、次回国会に回される?即効性の必要な、それもすぐ効力が発揮できる法案が後回しにされる?それはいかんと、時間がないところで審議すれば、あぁ、強行採決といわれ、解任決議の繰り返し。

審議する時間は半年間あったはず。徒に時間を経過させ、面子を重んじた結果、何にも決まらない国会となってしまっている。全ては民主党の側、政治と金に原因があるとご指摘を頂けばぐうの音も出ない。ただ、政治と金の問題が解決されても、年金問題は違う畑のこと。順序を決めるということではなく、同時並行であるべきと思うのだ。

恥を忍んで申し上げたい。このような事実を知ることで、全ての国民は、与党にも、野党にも怒りをあらわにする時だと思う。

そして、今も、10時15分から始まる予定の政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会が開かれていない。与党委員は椅子に座っている。野党欠席で始めれば、解任決議案提出。おいおい、委員会に出て来いよっ。こんなんばっかりである。
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