長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

外国人技能実習制度の課題

2015-02-27 07:13:40 | 社会
外国人技能実習制度。実習生が帰国したのちのフォローアップ検証が杜撰です。制度の目的が達成されているかどうかが検証されているとは言い難い。

結局、本音の部分である安い労働力としかみておらず、実習生も労働移転というより、所得の為の実習。

25年は実習生の逃亡が約3500人。何処へ行ったかわかりません。彼等が難民申請しても認めらず、懲りずに再申請。しかし、これを繰り返す間に一定期間を超えれば就業可能。制度を悪用したマニュアルも出回る始末。

さて、どう対処するか?これが課題。

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憲法改正議論は、ハードルの高いところから。

2015-02-26 09:37:47 | 憲法
今朝の、憲法改正推進本部議論。
「何度か回を重ねて改正していく」んーっ。何年かかりますか???

その背景には多分、9条改正はハードルが高いので、例えば環境権や新しい人権等、野党も乗って来やすいところからという意思が見え隠れします。

改正のための改正であってはなりません。改正して国民生活がガラリと変わらなければなりません。

今は一番高いハードルから目指すべきです。特に、前文、9条、96条の改正は不可欠です。

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特別区(分割)か?総合区(統合)か?・・・論点整理

2015-02-21 13:22:41 | 自治
所謂大阪都構想の対案? 自民党大阪府連は何度も触れています。

当たり前に確認しますが、すべての発端は府市の「二重行政解消」です。

その為の方法手段として提案されている、
「特区への分割」案に対して、
「総合区への統合」案、これが対案です。
議論はこの対立構造です。

実はあまりメディアが取り上げないのですが、複数の自治体が共同で事業をしやすくする改正地方自治法が、昨年5月23日成立しています。

これは複数の市町村が共同事業の内容や役割、費用分担を決める「連携協約」の仕組みを導入し、単独で住民サービスを維持できない自治体に広域連携を促す。政令市は、行政区を「総合区」に格上げして事務権限を拡充できるようにするというものです。

分割案と統合案どちらも二重行政解消が目的です。
何がどう違うのか?経済効果は?コストは?
今後、丁寧に少しずつ明らかにしていきます。

「この際、橋下維新・大阪自民党という看板イメージを考えず、中身の議論をしよう」
「是非を結論付ける前に、双方の主張を理解しよう」
と訴えるも、結論ありきの平行線。

冷静にいきましょう!!!

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その法律は必要ないと言うために、、、

2015-02-20 08:48:01 | 社会
ヘイトスピーチ法案、これはあの人権擁護法案に通ずるところがあります。だから申し上げます。

ヘイトスピーチ法案に反対する側が、ヘイトスピーチをやってどうすんですかっ!
「死ね」とか
「○○人は出て行け」とか、、、、。

自分がやっている罪の影響を感じていない!相手にアドバンテージを与えてどうするんですかっ!

味方に後ろから鉄砲で撃たれる思いです。共に関わるならばいい加減、真剣に考えて欲しい(-。-;

この際、ヘイトスピーチの定義はどうでもよろしく、相手から揚げ足を取られることのないように言葉を選びつつ、そんな法律は必要ないと一蹴したいのです。

そもそも定義など出来ないのですから。

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都構想議論、議会ってなんなんだろう?

2015-02-18 16:39:08 | 自治
選挙によって選ばれた議員により否決された法案。普通は廃案。
ところが、否決という民意を無視し、専決処分という合法的処分を使いこれを推し進める。
では、議会とは何なんだろう?

某党は、住民投票には賛成するが、法案には反対。
っということは、今、議会で採決すれば、やっぱり否決。
ところが、住民投票で可決されれば成立。では、議会とは何なんだろう?

大阪都構想の是非ではなく、進め方の是非を問いたい。
もちろん、何れも合法的。

でもやっぱり理屈に合わない。

都構想支持者の相当割合の方々は、
反対意見に対してロジカルなレスポンスがありません。

・官邸が賛成している(全くそんな事実はありません)のに自民党が反対するのはおかしいとか、
・言っていることがわからない、
・レベルが低い
とかのレスばかりで、そっくりそのままその言葉お返ししたい気持ちでいっぱいです。

場外に出ないでリングで戦えないものでしょうか?

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大阪都構想で、「都」にはなりません!

2015-02-17 07:13:13 | 自治
「天然うなぎ」を特出しした鰻屋さんがあるとします。 お店に入ったら、天然ではなく、「国産うなぎ」だとしたら、皆さんはこのお店の宣伝姿勢にどんな印象を持たれますか?

鰻なら同じだから別にいいじゃないかっ。
天然と国産では伝わる印象が違う、騙された感じがする。

天然うなぎとあればそれは国産をイメージする人が多いと思います。 流石に中国産の天然うなぎなどを連想する人はいませんよね。 でも、国産だとすると、天然なのか養殖なのか、どこか心に引っかかりが残ります。 商品に関する広告は受け手を混乱させるような表現は慎むべきです。

さて、大阪都構想。 仮に住民投票が成立したとしても「都」にはなりません。 大阪府を都にするためには、別の法律改正が必要であることを多くの大阪府民が知らぬままでおります。 大阪府は大阪府のままなのです。

「大阪都」と「大阪府」。 都構想のネーミングが大阪府民に何を想像させているのか? これは大変重要なことです。 肝煎り政策のネーミングが与える印象は正確でなければなりません。 少々の下心など存在してはならないのです。 都構想を推進する勢力はこのことをいつもスルーしています。 またこれを支持する勢力も「そんなことはどうでもいいじゃないかっ」と連呼する始末。

少し立ち止まって考えれば、明らかに不自然であり、誰が考えても府民の心を騙していると理解できるはずなのです、が、、そうもいかないのが大阪の世論なのです。

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「永遠の嘘」

2015-02-12 10:04:14 | 政治信条
「永遠の嘘」

2月8日、自由民主党大阪府第十四選挙区支部・長尾たかし事務所、神事・開所式を執り行いました。 私にとって2年振り、地元自民党にとっては2年5ヶ月振りにお城をお預かりすることとなりました。

恩智神社新海宮司のお取り計らいで神事。 120人を超える方々にご参列頂きました。 当初、決して広くない事務所にどれほどの方々がお越し下さるかわからぬままでしたので、万一定員を大幅に超えたらどうしようという心配があり、別部屋を確保しておりましたが、当日は雨模様で事務所スペースに大変な混雑ではありましたが、ギリギリご迷惑のかからぬ程度のご来場。 これは神懸かりでした。

不肖・私選挙区支部長ほか、各行政区支部長、地元各市長、業界団体、支援者、事務局各代表による玉串奉奠。 恙無く神事が終了し、開所式。 当選以来、初めて「ほっとした感」のある節目を迎えさせていただきました。

思い起こせば、13年前、何の、縁もゆかりもない八尾の地に、妻と3歳の娘、1歳の息子を連れ引っ越してきて、
どこへ住もうか?
どこに事務所を構えようか?
どこで街宣活動をしようか?
という程度のことから始め、6坪の事務所を借りた所から私の政治活動が始まりました。

2年前落選し、その翌月に事務所を閉鎖。 月半分の東京での会社員生活と、月半分の大阪での政治活動。 出口が見えない中で、それこそ手探りであるものの、政治活動を続けることができたのも、全国から「長尾たかし頑張れ」と激励や、浄財を頂けたからに他なりません。

支部長として事務所を預かることの素晴らしさ、有り難さ、責任の大きさ。 恥ずかしながら、これは一度失った者であるからこそ感じ取ることのできる感覚だと思います。

事務所とは当たり前に頂けもの、存在するものではなく、必然性と資格があることをもって存在するもの。 そして、その城を生かすも殺すも関わる者の働き次第。 心の底から身が引き締まる思いでした。

祭司である新海宮司の祝詞奏上には感極まりました。 新海宮司は10年前から私の活動をご存知で、節目節目にはいつもご相談していたお方です。 政治と有権者は斯くあるべしを祝詞に込めてくださり、毎回毎回、前回を超え、グッとくる「言の葉」で祈りを込めてくださいます。 私のことを特によく知る方々のお一人ですから、宮司のお気持ちが神々しく伝わります。 妻も私の隣で感極まっておりました。

初当選までの7年間と、この2年間を比べた時、精神的には後者の方が辛いものがありました。 先ほども記しましたが、先が見えなかったからです。

中島みゆきさんが作詞作曲をし、吉田拓郎さんが歌っている「永遠の嘘をついてくれ」という楽曲があります。 夢を追い求める者たちの挫折とその心情、見守る者たちの期待を歌った歌です。 夢を見せてくれている者に対して種明かし、つまり「本当は挫けたいという本音」を見せることなく、永遠に嘘をつき続けてくれという応援歌です。

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傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
嘘をつけ 永遠のさよならのかわりに
やりきれない事実の代わりに

たとえ繰り返し なぜと尋ねても
振り払え 風のようにあざやかに
人は皆 望む答えだけを
聞けるまで 尋ね続けてしまう ものだから

君よ 永遠の嘘をついてくれ
いつまでも 種明かしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ
出会わなければ良かった人などないと言ってくれ
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この「やりきれない事実」を突きつけられ、何度挫けそうになったことか。 何度「種明かしをしたくなった」ことかわかりません。

ただ、仮に「永遠の嘘」になったとしても、とことんやり続けようという気持ちに一点の曇りもなく2年間を過ごすことができました。 そして、2年で国政復帰を果たすことができ、嘘ではなく、事実として、自身の生き様を示すことができたことは、まさに奇跡であるということを、昨日の開所式で新たに認識した次第です。

大阪と東京事務所の秘書が初めて一堂に会しました。 全く景色も仕事内容も相異なる双方の事務所の秘書たちが、私同様、「頂いたこの奇跡」をどれだけ共有できるかどうか? そして、衆議院事務所というある種の「権力に対する畏れ」をどれだけ共有できるか?

全ては私次第です。
その覚悟を持って長尾たかし働きます。

今週は安倍総理の所信演説、対する代表質問、予算委員会などが目白押し。 領土議連も再スタート、厚生労働部会もいよいよ法案の審議に入ります。 長尾たかしの活動に是非ともご注目くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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ISIL問題から、何を肝に銘じるか???

2015-02-05 10:19:36 | 安全保障
以下、まぐまぐの「ちょい見せまぐ」に紹介されましたので、ブログにもアップさせていただきます。前回ブログの更なる焼き直しです。

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今週は、これを言っておきたい
【ISIL問題から、何を肝に銘じるか】

  後藤健二さん、湯川遥菜さんのお二人がISIL(いわゆる、イスラム国という名のテロ組織)によって殺害されてしまいました。痛恨の極みです。心からお悔やみ申し上げたいと思います。

 彼等の死に我々は何を受け止めるべきなのでしょうか?

 テロには屈しない、これは当たり前の事、常識です。彼らの死を無駄にしてはなりません。我々が今回の事件に何を学ぶのか?です。

 まず、

 1.民間人は、どんな正義を以てしても特に危険な紛争地域へは行かない。
 2.行くのならば絶対に捕まってはならない。

 これだけは言えると思います。所謂、自己責任議論を展開する前に、この2点だけはあらゆる民間人が肝に命じることだと思います。

 戦場カメラマンの渡部陽一さんのご講演を聞いたことがあります。

 「生きて帰ってくることが戦場カメラマンの使命だ」

 と、穏やかな喋り口調でありながらも、語気を荒くお話になっていらっしゃいました。冒険家の植村直己さんも同様なことをおっしゃっていたと記憶しています。

 ネットで検索してみますと、「渡部さんご本人の言葉」かの情報ソースは曖昧ながらも、以下の原則は生きて帰って来るために、絶対に肝に命じなければならないことだと思います。

 1.最前線に行く時は世界最強の軍隊の自走砲部隊と行動する
 2.ゲリラが蔓延る地域には近づかない
 3.戦場が流動的なところには行かない
 4.国外の難民キャンプとかを中心に取材する
 5.護衛がいても危ない所には近づかない
 6.国境地域から一歩も紛争国の中には基本的に入らない
 7.捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格
 8.ボディガードはその地域最強の奴を大金で雇う

 因みに私も、

 「中国を挑発するなっ」
 「どうせスタンドプレーだろっ」

 と、様々なご指摘をいただきながらも、これまでに尖閣諸島漁業活動に5回参加し、おそらくこれからも機会を得れば行く筈です。尖閣諸島周辺海域は紛争地域ではありませんが危険な所です。万が一事故を起こせば周辺に迷惑をかけます。常に安全第一です。

 そして、中国公船が性懲りも無く領海侵入を繰り返す海域です。10時間以上も我々が乗る小さな漁船が、中国公船に追尾され死ぬ思いもいたしましたが、もしも中国公船に日本の領海内で拿捕されたら?といつも考えています。

 それは最悪のケースです!

 おそらく我々は中国大陸へ連れて行かれ、裁判らしい裁判も受けることなく、即刻極刑かもしれません。この際、我々が命を落とすことが問題なのではありません。「日本の領海内で中国の施政権を行使した」という前例を中国に与えてしまうことが問題なのです。

 だから、絶対に拿捕されてはならないのです。

 「戦場ジャーナリストが生きて帰ってくることが使命」
 「冒険家が生きて帰ってくるということが責務」

 に加えて、わが国の主権問題が関わってくるのです。

 仮に拿捕されたならば、自害し死体というモノになる覚悟を、妻と共有しています。モノであればそれは国民ではありません。自身が漂流物などのモノになれば施政権は及びません。この覚悟が法的に有効かどうかはわかりませんが、少なくもそのくらいの覚悟は持って行動してきましたし、これからも行動していきます。

 さて、ISILは安倍政権批判をしていますが、日本政府の支援あくまでも周辺各国への人道的支援に徹されています。後藤さん、湯川さんの殺害が日本政府の責任だとするISILの主張に便乗した世論が発生しないように願いたいものです。

 二度と繰り返さない。 これがお二人への供養です。

 更には、憲法9条の出る幕ではなかったという事も事実。憲法9条でテロは防げませんし、平和を維持できません。これも証明されました。憲法9条こそが平和を作り上げると信じて疑わぬ方々におかれては、憲法9条を体にグルグル巻きにしてテロ組織に突入、立ち向かっていただくというのは如何でしょうか?是非ともご検討頂きたく思ったりもしますが、例えだけでヤメテおきます。

 最後に、日本政府にとっての課題も見逃されてはなりません。

 「情報収集、情報分析をしている」の繰り返しばかりでした。私が最も危惧するのは、収集され分析されたことを元に「何をするのか」が全く見えてきませんでした。「見せてなかった」というよりは、残念ながら「それ以上は何もできなかった」のだと思います。

 つまり、危機や有事に際して、具体的なオペレーションにたどり着かない我が国の法体系が露わになりました。

 米国がヨルダン人パイロット救出のために特殊部隊の投入を検討しているのではないかという一部報道がありました。当然の流れですが、我が国にそれができるのでしょうか??警察はもとより、自衛隊も自衛隊法により関連する事態に対してはそのオペレーションに携わることを許されていません。

 北朝鮮による拉致事件然り、今回の人質事件然り。残念ながら、我が国は在外邦人を守りきれる、奪還できる、救出できる法体系にはないのだということも、肝に銘じざるを得ないのです。

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テロの前には憲法9条の出る幕は、なし!

2015-02-01 11:19:18 | 安全保障
後藤さん、湯川さん殺害、痛恨の極みです。心からお悔やみ申し上げたいと思います。

彼等の死に我々は何を受け止めるのか?テロには屈しない、これは常識です。

1.民間人は、どんな正義を持ってしても特に危険な紛争地域へは行かない。

2.行くのならば絶対に捕まってはならない。

まずこれだけは言えると思います。

因みに私も尖閣諸島漁業活動に行き、これからも機会を得れば行く筈です。紛争地域ではありませんが危険な所です。事故を起こせば迷惑をかけます。だから安全第一です。

もしも中国公船に日本の領海内で拿捕されたら?

最悪です!中国の施政権をそこで行使したという前例を中国に与えてしまうからです。だから、絶対に拿捕されてはならないのです。

仮に拿捕されたならば、自害し死体というモノになる覚悟を、妻と共有しています。

ISILは安倍政権批判をしていますが、日本政府の支援は写真のとおりです。

お二人の殺害が日本政府の責任だとするISILの主張に便乗した世論が発生しないように願いたいものです。

二度と繰り返さない。これがお二人への供養です。

最後に、憲法9条の出る幕ではなかったという事も事実。憲法9条でテロは防げませんし、平和を維持できません。これも証明されました。

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