長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

今日はあまり頑張らない

2006-05-31 11:39:03 | 活動
この2日間全くパソコンの前に座らず。調整や打合せなど続き、妙にキーボードを打つ気になれず。

気合だと言い聞かせ、変に空元気を出したら、体調を壊し発熱。それでも、お声掛け頂いた飲み会には参加させて頂き、深夜まで。体の麻痺が、絶好調と勘違いさせる。

あぁ、今朝は声が出ないなぁとそれでも気合で駅に立つが、どうも体調よろしくないように見えるようで、「風邪?」と問われること数人。遂に本当にダウン。

夜、携帯が鳴る。こんなときに限って、お誘いの電話が数件。出ようとするが、さすがに女房がタンスに携帯を隠してしまった。鼻水が止め処もなく流れ出る。一晩で箱ティッシュ1つを使用。まぁ、寝るときは寝ますか。

今朝はJR柏原駅前で街宣。節々が痛いが、多少は回復。今日は猛暑。熱がまだ下がらないので、「今日はあまり頑張らないように」と決意する。
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国民大集会

2006-05-28 21:55:34 | 活動
午前から2件の告別式。なんか、続くなぁ。昼過ぎ、大阪ブルーリボンの会街頭宣伝活動を梅田阪神百貨店前にて2時間実施。国民大集会開催の関係で、メンバーの多くが上京しているので、人数が心配されたが、20数名の方が参加。ただ、マイク持ちがおらず、長尾たかし頑張りました、はい。気候もよろしく、財布の紐も緩んだか、拉致への関心も高まったか、凄い募金。8万円くらいあったのではないか。本当に有難い。その後、リッツカールトン大阪で、某氏3名と打合せ。内容は秘密。夕刻は八尾に戻り、後援者を5人訪問。連絡物お届けが遅れお詫び行脚。久し振りに家族4人で食事が出来た。
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山本参議院議員の気迫

2006-05-27 23:15:50 | 活動
朝から府連会議。山本参議院議員と久し振りに会話する。がん患者であることを表明され、患者の一人としてがん対策基本法を中心とする、医療制度改革に取組む旨、迫りくる気迫を感じた。その後、大阪商工会議所にて、民主党政治スクール講義。やまのい衆議院議員の医療福祉に関する講義は、我々候補者にとっても実に参考になった。質疑応答の頃中座し、大阪教育連盟の会合へ向かう。道徳教育の重要性、教育勅語の復活など、賛同する点多し。現場で働く教育者の皆さんのご苦労がひしひしと伝わる。5時から天王寺で街宣活動。一新会倶楽部大阪のメンバーを中心にリレー演説会。多くの方に足を止めて頂き感謝。その後、打合せを兼ねて、一献。深夜まで続く。
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準備を整えて、、、、○○を見る

2006-05-26 11:11:06 | 活動
昨晩は、深夜まで八尾倫理法人会初めての単独イベントの初回打合せ。時間がない。動員プレッシャーがかかる。朝の駅立ちは少々暑いくらいだったここ数日。今日は打って変わって「寒い」。今にも泣き出しそうな空模様の下、近鉄八尾駅で街宣。

これから大阪市内に出て、スイスホテルで打合せ。予定では、仕事を早く切り上げる。何故ならば、懇意にさせて頂いている長島議員、村田晃嗣先生、金先生が出演の「朝生」を見るためである。恥ずかしながら、この番組、いつも頑張ってみようと思うのだが、眠気を我慢して開始を待つのだが、始まった途端、不覚にも、安心して寝てしまうのである。ここ2回不覚が続いたので、準備を整え視聴する決意。

明日は、朝から民主党府連で会議。自治体選挙に関わる重要な決定がなされる。午後から民主党政治スクール。途中抜け出し、大阪教育連盟の研修会。夕刻は、民主党予定候補者有志で、天王寺にて街宣活動を予定。
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恐れ入る・・・社会保険庁

2006-05-26 10:44:01 | 社会保障・税
今回の社会保険庁の年金保険料不正免除問題。

確かに民間出身の長官なので、数字には厳しいだろう。しかし、分母をいじるとは何ともコメントの仕様がない。そういう不正を働く勇気があれば、何でも出来そうなものである。

私も生命保険会社という、罵声にも似た叱責を受け、ギリギリと数字を追いかけたり、追いかけさせたりの世界にいたが、役人の思考回路には本当に恐れ入る。

ある意味凄すぎる。

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閉鎖的な体質を打破しようと、04年7月に民間から起用された村瀬長官は地方事務所に足を運び、人事交流を活発化させるなど、風通しをよくする改革を進めてきたが、今回の問題はその体質の根深さを浮き彫りにした。

 社会保険庁改革を話し合う政府の「社会保険新組織の実現に向けた有識者会議」のある委員は「長年しみついた体質は簡単には変わらない。改革が性急すぎたのかなという印象だ」と話す。
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教育基本法改正問題2

2006-05-25 09:34:48 | 教育
国を愛する気持ちを持てる教育の必要性。民主党はこの資料に基づき堂々と「日本を愛する心」の議論を行えばよい。昨日の教育基本法改正特別委員会では、妙チクリンな議論もあり、頭を抱えてしまったが、一部の国会議員よりも、一般国民のほうがよっぽど、まとも。「戦争に駆り立てるための改正」と批判していることに対しては首相が「誤解というより曲解」とコメントしたことにも賛成。
※出典は内閣府大臣官房政府広報室

しかし、志位和夫議員の国民の精神的内面に入り込むことは許されないという指摘に対し、日本は旧ソ連のように言論統制を行うような国家ではないと切り返したことには、苦笑してしまった。

与党は民主党案を基本に議論展開をして欲しい。
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選挙談合?

2006-05-24 19:33:31 | 政治信条
勝てる戦に挑んでいくことは党の責務である。有権者の期待に応えるという当然の行いに、何故消極的になるのか?談合を選挙に持ち込む?私にはわからない。そういう政党でないことを祈りたい。
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リーダーの責任

2006-05-23 23:11:52 | 政治信条
古巣の一新塾で講演をさせて頂いた。OBとしての意見も交え、後輩達と2時間討議。その後、通称「二新塾」へ。

大前研一氏率いた最後の期を卒塾した私だが、今は代表も代わり、塾の方針も様変わり、進むべきベクトルが違うことを感じた私は、暫く塾を離れていた。塾の運営そのものは上手くいっている。何ら問題はない。今後も更に拡大して欲しい。ただ、何処にでもあることだが、ここにも危惧していたことが存在することを知る。

凡そ彼等は、ある種の使命感を持って入塾してくる。よって、時には運動に「人生を賭けてでも」と熱い志が利用される場合がある。外部から彼ら目掛けてターゲットが絞られる。「やってみないか・・・」と。

運動に誘うならば、その人の人生をも背負う位の配慮が必要だ。自分から嗾けておいて、梯子を外すような真似はしてはならない。「彼はきっと逃げるタイプ」と思っていたら、やはりそうだった。昨晩は少々そんな愚痴を聞いた。「だからこそ、今結集しなければならない」という言葉に安堵した。

起業、政治、市民運動などなど。そうやって消えていった仲間達がどれだけ多かったことか。無責任なリーダーを見分けて、塾を盛り上げて欲しい。私も心改め、関与することを誓った。
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境界線

2006-05-22 23:50:23 | 社会
理解不能な事件が続いている。「責任が負える精神状態ではなかった」という弁護。??・・・殺人をするということはそれだけで精神的に異常ということ。この辺りの境界線が私には理解できない。
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そろそろ梅雨時

2006-05-21 19:59:30 | 活動
午前中は、娘のピアノ検定に付き添い、親バカを丸出しにする。お陰さまで合格。合格証を見ると、会長は羽田孜元総理だった。知らなかった。午後から、某宗教団体の祭典に参加させて頂く。記念講演として政治経済の問題が取り上げられ、「長尾さんからも、質問をお願いします」と、突如の質問。教義の関わることで御無礼はなかったかと心配するも、質疑応答は無事終了。会員の方々と様々な情報交換をしていると、もう夕刻。事務所に戻り来客がお一人。小沢代表に関わる民主党激励訪問だった。外は蒸し暑く、そろそろ梅雨時。私はこの季節あまり好きではない。雨が嫌い。
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米軍再編・・・アメリカの本音

2006-05-20 11:20:57 | 安全保障
「60年間日本が平和だったのは、平和憲法があったからだ」いまだにそんなことを真顔で主張する人達にまたまた遭遇。・・・伝わらない・・・。思考回路が違う。それでも、無駄な時間と席を立つわけにもいかず、孤軍奮闘。

スポーツ選出は試合に勝つために練習する。あのチームともし戦ったら負けるだろうなぁ。それでも、試合は行われ、勝敗が決まる。軍隊は平和の為に訓練する。あの国と戦ったら負けるだろうなぁ。その場合、戦争はおきない。負けはすべての終わりを意味する。これが所謂「抑止力」である。

日本の背後にアメリカが控えているから、日本に平和が維持されていたのである。しかし、冷戦後はアメリカにとって敵がソビエトではなくなった。国際テロ組織、つまりは、戦いの構図に大きな変化が生じた。

私は今回の米軍再編は行き着くところ、「米軍のアジア撤退」と理解している。「不安定の弧」が、本当に「危険な弧」になりつつあるのだ。大切な海兵隊を沖縄においておくことなど出来ない、これが本音であろう。前線基地はグアム島に移る。日本は前線基地ではなく、戦闘地域という認識。米軍と自衛隊の協同はとりあえずの見せ掛け。

3兆円負担についても、アメリカの立場に立てば、「60年間日本は平和と自由を守るためのコスト負担をアメリカに肩代わりさせてきた。ならば、ツケを払っていただこう」これが本音。

どうする、日本の安全保障???平和憲法で平和を守りますか?守れますか?


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大国日本の舵取り

2006-05-19 18:06:04 | 経済
世界第二位の経済大国。日本とアメリカで世界半分の規模。我国は巨大な国家なのだ。私も時々「鎖国だっ」などと暴論を吐いてしまうことがあるが、日本の国益とは、我国だけの問題ではない。ある意味、他国の利益を考えることも我国の国益、それほどにまで影響力のある国家に成長した、してしまったのだ。

その中で、日本というアイデンティティーを国民の中に維持しなければならない。憂えるべきは、行過ぎた権利や自由という意識が、他からの干渉を排除しようという傾向を促進してしまうこと。権利、自由を標榜する人ほどその傾向が強く、それでいて、世界国家に憧れている。私は別に日本なんかどうでも良いと口にする。そんな生き方のほうがきっと楽だろうなぁ。

景気は良いというけれど、労働力を他国に依存し、コストを削減。そりゃぁ、利益も上がるだろうよっ。いざなぎ景気が聞いて呆れる。誰かが儲けてるだけなんだよ。

大国日本の舵取りには、あらゆる場面において、リーダーシップとバランス感覚が求められるだろう。
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どうも、、、

2006-05-19 09:37:34 | 活動
今朝の駅立ち、近鉄藤井寺駅前にて。


・・・どうもあまり様になっていない。
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手続き

2006-05-18 23:43:37 | 政治信条
公正な手続きを踏まない会議での決定を正当なものとして、不正を見て見ぬ振りする連中を、味方であれ、敵であれ、私は軽蔑する。
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午前様

2006-05-18 10:23:50 | 活動
昨日は爽やかな朝。近鉄藤井寺駅前で街宣。午前中に3人の来客。午後からは後援者訪問を50件ほどして、急いで事務所に戻り、3時から党首討論をインターネットで見る。5時から大阪市内で一新会倶楽部打ち合わせ。選挙区に戻り7時から14区常任幹事会。終了後、市内に出て会食も含めた打合せ。久し振りの午前様。
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