獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

吉川友の東名阪で定期的にイベントやってみっか@大阪心斎橋クラブDROP 夜に行った。

2014-02-02 23:57:55 | コンサート舞台
 Juice=Juiceと今年はじめての握手をしたあと京セラドームをあとにして、地下鉄に乗って心斎橋クラブDDROPへ。去年年末言ったポッシボーのライブがこのライブハウスのとなりのとなりのとなりのFANJだった。



 会場に1630に着くもBA1Fのライブハウスはまだあいていなくてチケットを確認すると会場は1700.近くのファミマにいってお金をおおろしてその隣のコインろかーに荷物をあずけてしばらく大気。



 今回のライブは東名阪ライブツアー合計6公演で、吉川友にとってはじめてのツアーとのこと。大阪には3年前にデビューキャンペーンで近くのBIGSTEPにきたのを覚えているとのこと。ツアー6公演で今日の大阪夜がツアーラスト。



デスペア的はじめての吉川友東名阪ツアーのポイント。

1、はじめてのきっかライブ

 きっかがデビューして中野サンプラザの正月ハロコンオープニングアクトで白いモコモコの衣装でさよなら涙、CANDYPOP、を歌っていたのを見てからきっかの生歌は聞いていない私。そしてはじめてのきっかライブだった私デスペア。ガイドヘルパーさんに手引されての

ライブだったがゆやっぱり心斎橋の三角公園あたりはなんかこわいね。道路をいまさらスケートボードにのって走っている人がいたり、何をするわけでもなくただだべっている三角公園をうめつくしている若者たち。なじめないな。Juice=Juiceはここではライブをやってほしくないな。



 会場は地下1階で同じ建物の中に別のライブハウスがあるようで、ライブ中きっかがMCしているときなどBGMがながれているなとおもったら、その音は上か下の階のライブハウスの音漏れだった。キャパは200人ぐらいかな。実際にはいっていた客は130人ぐらいかな。後ろのほうはだいぶ余裕があった。ひしめきあうってこともなかった。



 視覚障害者の私にとってはいい環境だったな。



 あらためてきっかの生歌を聴いておもったのは、きっかはたくさんいい曲をもっていてそれをちゃんと歌いこなしているなということ。きっかの曲の中で私の一番のお気に入りはこんな私でよかったら、その曲がライブ前半に披露されて後半大丈夫かとおもっていたが、最後まで飽きさせず聞かせて盛り上がったいいライブだった。特に最後のずっとずっとずっと君が好きだは出だしの曲ははいりをきっかがとちってぐだぐだでいちからひゃりなおすかとおもったが、曲をとめず歌い切った。はじめてずっとずっとの歌詞を聞いてみたのだが、歌詞がいいね。たんなるあまったるいラブソングではなく、ZARDのような励ましソングだということに気付いた。ストイックで懸命な宮本佳林はどうしてもまわりのメンバーからういてしまうだろうけど、そんなときひとりぼっちのときさびしいときに、この吉川友の「ずっとずっとずっと君が好きだ」をぜひ佳林には聞いてもらいたいな。佳林ファンの気持ちがこの歌詞にはこめられている気がする。



 あとセットリストはきっかのデビュー直後の曲から順番にうたっていて、最近きっかの動向をチェックしてない昔のファンにもやさしいセトリだった。新曲も初披露でいいじゃんという曲。きっかいわくきっかの自己紹介ソング名刺代わりの一曲といっていた。ポップでキュートでちょっと力がぬけた歌詞の曲。いいね。



 MCも一人でおもしろくまとめていた。さぁみなさん次からはもりあがりますよー飛んではねてジャンプして、あっ全部一緒か。飛んではねてジャンプ全部おなじだねアハハとかうまいこと言っていた。MC中客席から一度エーーーという声があがったのだが、きっかは「そんなの言われたのはじめて」と驚いていた。これが普通の反応だな。ハロプロはの生田といいベリの桃子といいファンが兵器でエーイングをする変なおきまりができてしまってとっても残念な私。エーーはライブにはまったく必要ないな。あの文化はなんだろうな。お笑いつっこみ文化が素人にまで浸透してるんだろうな。



 15曲ぐらいずっとでずっぱりのきっか、途中何度か水を飲むもステージからははけずにずっと歌い切る。これがソロかとおもった。もちろんソロなので歌のパート割などなくすべてきっかひとりが歌いあげる。やっぱりソロはすごいと思った。



 同じ今日エッグの仲間のアップアップガールズが6/1中野サンプラザで単独コンサートをやると発表されたが、きっかのようなソロで150人の客前で歌うのか、それとも7人ユニットで2222人の中野サンプラザで歌うをうたうのか、どっちが歌手としてアイドルとしては本望なのかな。佳林のソロ待望論もいまだくすぶっているけどどうなのかな。佳林にはやっぱりライブハウスじゃなくてユニットのセンターエースとしてホール会場を満員にしてほしいな。



2、吉川友とのはじめての握手

 ライブ前にスポーツジムに着ていくTシャツがほしくて、きっかTシャツを購入。3000円。すると握手券をくれた。てっきり1枚かとおもいきや3枚もくれたので、ライブ終演後握手会に参加した私。網膜色素変性症な私デスペア。数時間前のJuice=Juiceとの握手とおなじくガイドヘルパーさんに手引されての握手。



 客席からステージにああがって正面のきっかと握手。はじめてのきっかとの握手。



デスペア<あはじめてきました



 きっか<ありがとうございます



 デスペア<来週のライブもいきますね



 きっか<まってますでっかい声で応援してくださいね



 デスペア<エッグ魂でがんばってください



 きっかの握手はすっごく慣れた握手

Juice=Juiceの初々しいいつまでもはじけるような声と握手ではない。かといってベリの梨沙子とか夏焼のような心のない握手でもない、実にこなれた落ち着いた握手。それはちょっと年取った学校の保健室の先生がこどもにはなしかけるような低いトーンででもやさしくテンション高めな応対ににている。ポッシボーのはしもんの握手は水商売のおねえさんのようななれなれしさだが、それがきっかにはなくてちょうどいい感じ。



 3枚チケットをもっていて、握手前のチケットもぎりのお姉さんがチケット1枚でもう一度握手できますので再度ならんでくださいと私に言ってくれた。どうやらこのお姉さんはさっき物販していたおねえさんで私に3枚の握手券を手渡してくれた人なのね。でも結局握手は1回でやめておいた私。今回のきっかライブは握手会のあとにチェキ会もあった。東名亜半の3枚のチケット提示でチェキとのこと。たぶんヤフオクではチケットの半券が1枚1000円ぐらいでうれたんじゃないかな。あまり効率のいいチェキ会じゃないな。



 家に帰り残りの握手券を見てみると投資番号がふってあって1173晩だった。これは夜公演とおしの握手券投資番号。とすると昼夜で合計400枚の握手券が配布されたのね。物販1000円買うたびに1枚握手券がもらえるので、グッズの売り上げだけで今日40万円なんだなこれできっかとマネージャーとスタッフの新幹線往復代ぐらいにはなるのかな。。





 きっかのライブをJuice=Juiceのミニライブのあと見ておもったのは、Juice=Juiceにもきっかみたいなバラエティーにとんだロックでキュートでポップな曲がほしいということ。それと歌詞ももっとひびいてくる歌詞をJuice=Juiceには歌ってほしいってこと。Juice=Juiceはほかのハロプロユニットの差別化のためにちょっと背伸びした大人っぽいクラブディスコ調のファンキーな曲がほとんど。もともともっとポップでキュートな曲を歌ってほしいな。3rdシングルのタイトルあg発表されたけどたぶんまた同じようなファンキー路線なんだろうな。この路線は佳林のキャラをうまくいかせてないとおもうんだけどな。まぁ佳林がセンターでエースであればまずは満足な私なんだけどね。







p.s.

買ったオレンジのきっかTシャツがおもしろい。胸にこんなきっかでよかったらと書いてあり、背中には家訓のごとく縦書きで45つほどフレーズがかいてあった。運動はつかれたらやめる、ダイエットはあしたからはじめるべし、とかダイエットできないきっかの自虐ネタでおもしろかった。これをダイエット健康目的でいくべきスポーツジムに着ていくのが楽しみな私。 



ずっとずっとずっと君がスキだ 吉川友



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Juice=Juice3rdシングル発売記念ミニライブ握手会@京セラドームヤマダ電機家電大処分蚤の市 に行った。

2014-02-02 23:49:18 | コンサート舞台
 ちょうど1年前の2013年2月3日に福岡ハロコンで佳林が新ユニットメンバーに選ばれたことが発表された。その時はまだJuice=Juiceという名前はなかった。そしてその1年後の前日の今日2月2日は京セラドームでJuice=Juiceがヤマダ電機家電フェアのイベントステージに登場。



 京セラドームは15年前ぐらいにイチローを見にいったことがある場所。久しぶりのドーム。ドームの前にイオンモールができていてびっくり。トイレをかりたがウォシュレットトイレで満足。



 11時20分に京セラドームについて早速優先観覧スペース券をもらうために並ぶ。球場のスタンド席をぐるっとかこんでいる通路に並ぶ。これをコンコースというみたい。その通路の左側にBerryz工房のイベント参加券の列、右がJuice=Juiceの配布列。あきらかにJuice=Juiceの列のほうがながかった。おっこれはJJ着てるなと思った私デスペア。



 ただよくよく考えてみると参加券はイベント開始2時間前から配布でJJは13時40分開始なので11時40分配布開始。Berryz工房は17時すぎ開始なので参加券の配布はまだまだ4時間後、つまりはベリーズファンはこれからずっとここで待ち続けていることになる。頭が下がるね。



 列に並んでいるときにスタッフにきいたら券は400枚用意しているとのこと。今回は前のほうの席がすわり席でその後ろが立見席。私は立見席129番のチケットをもらった。



 券をもらいまだイベントまで時間があったので家電大処分ん蚤の市を見て回る。佳林が先日のブログでソニーのウォークマンのブルーツゥースとウォークマンのアンドロイドのことについて書いていたので、さっそくソニーブースによってみる。ウォークマンのアンドロイドはあったが、ブルーツゥースイヤホンはおいてなかった。そんなこんなで時間をつぶしてイベントスタート。そしてイベント終了後はCD予約して握手券をもらって握手に参加。



デスペア的山田代書武運蚤の市Juice=Juiceミニライブ握手会のポイント

1、ミニライブ

 京セラドームのグランドの一部にステージがありそこでミニライブ。JJの前は永山ヨウコだったが、アイドル出身の彼女だが演歌歌手になり成功したね。演歌だけでなく今日は三味線も披露していてびっくり。こういった努力は年をとっても大事だな。長山のきゃう層はおじさんがほとんど、ちなみに速水祐柏原芳松本伊代のミニライブの参加者はおじさんおばさんがほとんど、長山の前は仮面ライダーのイベントでこちらは和解パパママと子供。まったくバラバラな客層だった。集客としてはいろんな年代性別からあつめてることに成功してるな山田電機。ただ若い女性の割合は少なかった気がする。

 ミニライブはちょうど30分。Juice=Juiceは餅局6曲すべて披露(ただしフルははじめてを経験とイジワルだけだったかな?)。無料イベントとしては聞きごたえあり。



 ただドームというせいか、ヲタの掛け声が拡散してなのか、それともすわり席があったためか、あまりヲタの声がでていなかった。私は後ろのほうだったが後ろの客はほとんど声絵をだしていなかった。かくいう私もかりーーーんと何度かさけんだもののオイオイコールはしなかった。ちょっとしにくい雰囲気だった。



 千里セルシーならヲタの声が建物に反響してさらに大きく聞こえるのだが、ドームだと声のはねかえりがなくてヲタ声がうすめられる。ちょっと盛り上がってないようなミニライブにまわりからは見えたかな。仮面ライダーのこどもの声だしのほうがおおきくてよくとっていたかも。



 トークはスムーズで佳林がブルートゥースの話題とかだしたりしていた。佳林はmp3音楽プレーヤーと商品名はあえていわないようにしていたけど、高木紗友希はどうどうとウォークマンウォークマンと言っていた。あとはJuice=Juiceメンバーは全員DVDプレーヤーをもっているとのこと。かなともの最近見たDVDは犬と私のの10の約束?みたいなタイトルかなともは中学生のころまではほとんどなかなかったけどこの映画を見て泣いたとのこと。佳林は途中うえむーはどう?と植村に話をふっていたけど植村は2店舗おいてから考えながらしゃべているようで店舗がなかった。植村はもっとしゃべりの店舗と内容を勉強したほうがいいな。トークは宮崎が進行してメンバーに話をふっていくというんじゃなくて、はじめとおわりのしめを宮崎がしてあとはフリーな感じ。佳林とかなともが話をふったりしていた印象がある。とってもトークはスムーズだだった。あまり宮崎に進行をまかせないととこだわらないほうがいいと思う。



あとトークで宮崎さんが一眼カメラがほしいといっていて、佳林が最近のカメラはそのままツイッターでとった写真をあげられるんだよと知識披露。結構佳林は電気製品がすきなのね。それをうけて宮崎さんがツイッターはJuice=Juiceのツイッターもあるんだけどブログ更新のしかツイートしてないのでもっとツイートしたい、ツイッターはいろんな人がやっていてみんなにJuice=Juiceのことを知ってもらえるといっていた。言葉どおりその後宮崎さんがツイッターでツイートしてた。

2、握手会

 ライブ終わり1430から握手会。コンコースをかなりの人が並んでいた。コンコース通路の左壁にそって2列で行列をつくり徐々に列がすすんでいく、ふつう握手といえば上手から下手、右から左にながれていって右手で握手なのだが、今日は下手から上手への握手だった。ちょっと握手しずらいね。ただ握手しずらくてなかなか進めないので握手スピードは上手から下手よりもそくてちょっとゆっくりめな握手だった気がする。列のすすみがおそいことからもたぶん握手スピードはそんなにはやくはなかった。



 今回もガイドヘルパーさんに手引されて握手の私デスペア。網膜色素変性症な私。もう握手列とかメンバーの顔とかさしだす手とかもわからない。普段はガイドヘルパーさんに先に握手をしてもらいそのガイドヘルパーさんの右肩に私の左手をのせて手引してもらって握手。ガイドヘルパーさんの次に握手なのだが。今日のような下手から上手の握手だとうまくいかないのでおなじように私の左手をガイドへうるぱーさんの右肩にのせてまずは私が握手ををする。



 事前にガイドヘルパーさんに並びをおしえてもらっていた。かなとも、佳林、うえむー、さゆべ、宮崎さんとのことだったが、本当はかなとも、佳林、宮崎、さゆべ、うえむー。3番目の握手で私は植村だとおもって「おかえり」と大阪出身の植村に言葉を発したのだが、相手はきょとんとしているようで、「またきてくださいね」とちょっとちぐはぐな受け答えだった。



 その声は宮崎だった。ちょっと悪いことをしたな。異変にきづいたので最後が植村だとわかったので最後の植村にはおかえりと言ってみた。



 2番目の佳林とは



佳林<ありがとうございますデスペアさーん



 デスペア<新曲のセンター亜佳林ちゃんなの?



 佳林<う・・・ん



 デスペア<まだいっちゃダメなの?



 佳林<まだ秘密なんです。でもたのしみにしていてください!(元気な笑顔な声だった)



 3/19リリースのJuice=Juice3rdシングル「裸の裸の裸のKISS/アレコレしたい」(両A面シングル)は佳林がセンターなのかな?気になる木になる。佳林のあの笑顔の受け答えだとたぶんセンターかな。たのしみたのしみ。



 あとガイドヘルパーさんは京都新風館で高木紗友希と握手したときにとうとつにバキボキといわれて、今日はそのことをたしかめたくて、バキボキといってみたところ、さゆべぇは笑いながらえっ何言ってんの・といったとのこと。わけわからない会話だな。



 佳林が握手の時の私の名前がわからなくなるぐらいJuice=Juiceファンが増えてほしいな。たぶん佳林が覚えているファンの人の顔と名前は2、30人ぐらいじゃないかな。毎日の佳林ブログのコメント数は150ぐらいで、そのうち複数コメントしているひとがすくなからずいるので実質は100人ぐらいが毎日コメとしていてそのうち実際現場にくるのは半分ぐらいなのかな。ブログのコメントが毎日1000ぐらいいって佳林がブログのコメントを読み切れなくなってファンのブログコメントネームを覚えきれなったときこそ本当の佳林革命だな。



 しかし佳林は健気だなぁ、そしてだからこそ愛おしいね。



 握手のあとBerryz工房のイベントはみずに地下鉄長堀鶴見緑地線にのって4駅さきの心斎橋へ移動する私デスペア。1730からの吉川友のライブツアーラスト大阪へ向かう私であった。やっぱりエッグ魂ってのはいいね。

  



 
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