獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

℃-uteFCイベ「キューティランド5」@大阪御堂会館2回目 に行った。

2010-12-11 21:09:04 | コンサート舞台
 午前中シネマート心斎橋で須藤茉麻舞台挨拶つき映画「ライトノベルの楽しい書き方を2回見て、終わったのが1340。℃-uteFCイベの開場は1640なので3時間以上待ち時間。

 たしか御堂会館の御堂筋をはさんで向こう側にドトールがあったなと思いだし、そこを目指す。徒歩で目指す。するとシネマートを出たらいきなり雨しかもちっちゃいビー玉がふっているかのような大粒な雨が降り出す・・・・。体も寒くこのままさまよっていたら間違いなく風邪ひくな・・・もう地下鉄で帰ろうかなと思考回路がぐるぐる回る。

 茉麻の舞台挨拶も見れて、映画でも2回ともラストで涙を流すことができてカタルシスで気分がいいので、これで帰っても満足度は高いし・・・どうしようかなと思い悩むも、結局、Danceでバコーン!が聞きたくて(おそらく披露されるだろうとの期待)、それとクリスマス時期のファンイベではトークCDがここ数年もらえているのでそれが欲しくて、参戦決意(結局CDの配布はなかった)

 横断歩道が赤にかわったのに気付かづ侵入し車にクラクションをならされたりしながらなんとかドトール見つけて1430それから1時間30分ほどコーヒーとおすすめのローストビーフサンド680円でねばる(網膜色素変性症な私デスペア。はじめていくファストフードではメニュー表を見えない、見ようと思えば見れるのだがじっくり見ていると後ろのまっている客に悪いので、なんとなく注文したり、おすすめを注文する)

 ドトールで先日かったiPod nanoをいじって時間をつぶす。音楽をイヤフォンで聞きながらだといくらでも時間をつぶせるね。そのご御堂会館へ。

 デスペア的見るポイント

1、FCイベなのに盛り上がる曲

 今までのFCイベは、ゲームコーナーや寸隙がメインで、その後数曲歌がおまけでついて、準メインの握手会。で歌の比重が低いのがFCイベ。だけど、今回の℃-uteFCイベは歌がおまけどこでなかった。

 ダンバコや会いたいロンリー、そのCW、EVERYDAY YEAH 片思い とSHINES。盛り上がる曲。メンバーももっともっと声出して!と客あおり、

 おいおいFCイベってこんなに盛り上がるものなのとびっくり、ジャンパーを着ていた私、途中からジャンパーを脱いで、トレーナーになったが、それでも首回りあせをかいた。こんなことなら下に千聖ソロT着てきたらよかったと思った。

 残念だったのが、客ももりあげっていのかとまどっていた感があってはじめのダンバコはツアー中ほどのヲタのオイオイコールはなかった。私もちょっととまどった。


2、パーカーとホットパンツがすばらしい

 はじめの衣装は各メンバーカラーのトレーナー(確か左胸に℃マーク?)で舌はジーンズのホットパンツ。靴はブーツではなかったので、メンバーの生足が全開だった。千聖推しの私だが、このときは千聖の足でなく、8割方舞美の足をみていた。一人だけ明らかに「少女」の足ではなく「女性」の足で筋肉質ながらも他のメンバーとの対比上ムチムチ感があった。映像クイズコーナーでメンバーはパイプ椅子にすわるのだが、その時も映像が映っていないときは舞美の足をみていた私。

 他はやっぱりなっきぃの足は反則だな。2割方はなっきぃの足を見ていた私。

 このパーカーとホットパンツ衣装がかわいかった。メンバーカラーのパーカーが私も欲しくなったが、今回のグッズにはへんな雪だるまのTシャツしかなし・・・・・。

3、千聖のVTRと千聖のキス顔披露
 映像クイズコーナーでは、その映像を見ながら、途中ストップさせて「さて、この後どうなってだしょう?」とクイズ。その映像が毎回違っているとのこ、各メンバーがロケにいった映像。東京FCイベでは舞美・舞のバンジージャンプロケ、なっきぃは?、そして今日の大は1回目は愛理のボーリングロケ、そして私が参加した2回目は千聖の1万個ドミノ。

 運よく、私は千聖の回を見れた。千聖がMCとしてクイズコーナーを進行していくのだが、いまいちメンバーの答えをおもしろくふくませらていなかった。(そう考えれば今のベリ高フェスのミスコンと美術館の茉麻MCはうまくメンバーの発言をひろったりしてるね)

 とくに、舞美の答えにたして千聖はそっけなかったように思う。そのすかしが見ていておもしりかったのだけどね。

 ドミノは日本語がわからない助っ人外国人と一緒にドミノを並べていくというてんやわんやのVTR。(昔めぐがいる時代にCSでにたような企画をやっていたな。)

 十分おもしかったが、Fightを連発する千聖をみていて、千聖の英単語の知識のなさがわかったが、もうすこしボキャブラリーがあったらもっとおもしろかったのにと思った。

4、その他

 ・グッズの文具セットのカードケースはいままでよりもちょっと豪華になっていて手触りもよく閉まり方もマグネットでなかなかいいね。ただ温度計だとおもっていのがただの時計だったのが残念「クリップ式 ℃計」と表記されれば、勝手に温度計だとおもいません?

 ・握手会の前に会場を出ようとしたら、ここからわ出られませんといわれて客席最後列の扉から出るように言われたが、そこは喫煙所みたいになっていてけむたいは、ロビーへおりる階段はなかなか見つけられなった。階段を見つけたらその階段の前に柵があって通行禁止になっていた。私は強行突破で柵をすりぬけ買いだ乗りてロビーへそして出口へ。いわゆるループを防止するためにヲタの動線を一方通行にするための措置。勉強、握手会参加せずに帰る時は「私は握手会には参加せず 帰ります(キリッツ」っと言わないとだめだな。「出たい」とか「帰ります」だけじゃ、アルバイトスタッフは理解できない。よくもめている光景を見るもんね。

 ・その点ドトールのスタッフはトイレを探してあたふたしている私をみかねてトイレのところまで手引きしてくれた。あり↑がとお






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「ライトノベルの楽しい書き方」須藤茉麻舞台挨拶@シネマート心斎橋 に行った。

2010-12-11 21:02:12 | コンサート舞台
 土曜で会社は休みなのに平日どおりに起床してバスに乗り電車に乗り心斎橋へ。朝1000上映の須藤茉麻主演「ライトノベルの楽しい書き方」を見るため。シネマート心斎橋があるビッグステップというビルについたのはいいが、入口がしまっている・・・・。えっ0940なのに・・・。あたふたしていて駐車場横の守衛さんにきくと。ここは建物の裏口とのこと、反対側が正面とのことで、入口見つけ入って前方右手壁にあるエレベーターで4Fへ。なんとか整理番号呼び込みにまにあった。

 上映後に舞台挨拶があるため。客席100人の劇場が満員で立ち見も出ていた。立ち見席は客席の両サイドの階段にたってみるのだが、上手側の階段前方はいい位置だと今日しった。

 というのも、舞台挨拶に登場する茉麻は上手の前方客席扉(?)から入ってきて、階段を上ってスクリーンの舞台に立つんだけど、上手立ち見の客はほんとすぐ間近で茉麻の出入りを見れた。茉麻がはけていくときに上手前方通路にワイシャツの人がたって拍手しているなぁだれだろうプロデューサーかな?とおもっていたがヲタだった。

 80番台に入って最後方客席から見た私。立ち見のほうがよかったかも(まぁ前のほうだと網膜色素変性症な私の目ではスクリーンに何がうつっているのかわからないけどね)ちなみに1000上映と1150上映の2回とも見た。1回目は上映後にあいさつ、2回目は上映前にあいさつ。客席をはおそらく8割がた同じなのだが、トークの内容はしっかり見た後ようと見る前用でわけていた。(ただ基本は同じことをトーク)

 デスペア的見るポイント。

1、茉麻舞台挨拶情報
 ・ヒロイン流鏑馬剣(やぶさめ つるぎ)との共通点は「私も18年間恋愛をしたことがないことです(キリッツ)」。思えばこんなふうにキリッとこういえてそれをヲタもなっとくするベリキューメンバーはそういないね。夏焼がこんなこといったら客席はどんな反応をすればいいのかわからない。

 ・茉麻はこの映画をきっかけに「女優をやってみたいなぁ」から「また女優をやってみたい」と心境がかわったとのこと。

 ・監督にいわれたのは「目力」。家で鏡の前で練習した。あと「私はどうしても猫背になっちゃうんで、そこを意識しました」

 ・監督いわく「セリフが前日大きく変更になって、当日佐藤くんはあたふたしていたが、須藤さんは寝ていた」

 ・監督の大森研一監督は大阪芸大出身なので7.8年大阪に住んでいた。長編映画はこれがはじめて(家に帰ってwikiで調べたら、なんと大森監督は私より年下・・・・ショック、舞台上でみる監督はおっさんだったけど、私ももうああいう雰囲気だなぁとショック)

 ・監督いわく「お弁当のシーンは(茉麻アップで)カメラ目線だったが、あれはファンサービス。疑似体験してもらいたかった」

 ・次はどんな役をやりたいかで茉麻は探偵ものとのこと、監督が「それはコナンみたいなやつでしょ?須藤さんはキッド派」、コナンの話になると茉麻いきいきと流ちょうにしゃべりだす「キッドもすきだけど、コナンやシンイチが好きです!(キリッツ)」。18歳のい愛しの女性がアニメのキャラを語るようになった今の時代。いい時代になったな。

 ・茉麻「大阪では17日まで上映してますので、2.3度と足をはこんでください。家族やお友達、恋人 えっと好きな人恋人とまたきてください」。なぜ恋人を2回いったのだろうか(笑)

 ・茉麻は大阪ではたこ焼きや堂島ロール、それとマダム○○のシロップがかかったバームクーヘンを食べたいとのこと。考えたら大阪って名物(郷土料理)ってないな。

2、その他
・「できないことにするための言い訳を探すな」いいセリフ
・「八雲は幸せ者だぞ 私の生まれて初めてのお弁当をたべられるんdなから」の「幸せ者だぞ」の茉麻の言い方かわいい。
・お弁当のシーンのはじめに客席から笑い声がおこるのだがなぜ?スクリーンではだれかが前をよこぎっているように見えるのだがはっきりとは認識できない私の目。
・一緒に初登校シーンで流鏑馬が出てくる登場シーンもよくわからなかった。どこからどんな風にでてきているのか私の目では認識できず。
・ブルージェリーフィッシュを漢字でノートに茉麻が書くのだがその文字が私の目では見えない、想像では「青海月」かな?
・前回のブログで茉麻の笑顔をラストの1回とかいたが、正確には八雲の家のカレー屋で八雲が家族とじゃれあう中盤のシーンでも茉麻笑顔あり。茉麻笑顔は合計2回。
・八雲が原稿をとりにいって、流鏑馬の押し入れから落ちてきたものがなにか私の目では認識できない。

・最後のラブノーと独白とスタッフロールのBGM武川アイの「Dreamer」の曲泣ける。舞台挨拶で2回とも大森監督がこの曲のことを語っていた。映画にとてもマッチしている。「武川アイ」の名まえも2回の舞台挨拶とも出していた。たしかに歌いかともうまいし名曲。

・2回目上映後ロビーでは物販の声「須藤茉麻さんのクリアファイル残り3枚です!」「須藤茉麻のポスター残り1枚です!」。先日買っておいてよかった私。


 ぜひみなさんも一度見てみてください。30歳以上の独身が見れば、かならず最後のラストらへんの茉麻のラブノート独白で涙がでます。

 シネマート心斎橋では17日金曜日まで1730からと2050から毎日上演しています。私もあと1度は見に行こうと思います。そうそう2050上映回はレイトショーなので1,200円で見れます。(そしておそらく障害者は1,000円で見れます未確認)
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