団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

強力な助っ人2

2014年11月30日 | 素晴らしい外人の日本応援団

  第183話の「強力な助っ人」で取り上げたケント・ギルバートさんがその後も素晴らしいことを書いてくれています。
  ケントさんのブログからリンクされています

  それにしても、ケントさん日本のことをよく理解してくれています。と言うか、並の日本人ではここまで理解できていな人が多いのじゃないでしょうか。な んて、言いながらも、私だって、ネットで目覚めるまでは自虐史観に侵されていたことは間違いないのですから人様を非難できたものではありません。

  まずは日本人が目を覚ますことが一番ですが、こうした強力な助っ人の記事を世界に広げることこそ、あの仕事をしない外務省の一番にやらなければならない仕事のはずですが、やはり、一度解体しないと無理なのかもしれません。何とも、情けない話です。 


  ケント・ギルバート ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』より  2014-11-21
  
  「反撃せよ!ニッポン」URLまとめ  

   ZAKZAKより

  【反撃せよ!ニッポン】創作された「歴史」の修正を主張する時期に来た  2014.11.18

    【反撃せよ!ニッポン】戦争の真理が凝縮された「勝てば官軍」 戦後GHQが「大東亜戦争」を禁じた理由 2014.11.19

  日本語の「勝てば官軍」ということわざは見事である。短いフレーズに戦争の「真理」が凝縮されている。両者が戦争に至った経緯や社会背景、その後の経 過、戦時中の出来事、勝利を得た手段などにかかわらず、最終的に勝った側が「官軍」、すなわち「正義」を語る権利を得るのだ。恐らくこれは時代や洋の東西 を問わず、永遠の真理だと思う。…以下略

   【反撃せよ!ニッポン】米政府のプロパガンダだった「リメンバー・パールハーバー」  2014.11.20 
     
  2日間にわたって、GHQ(連合国軍総司令部)によるプロパガンダの話を書いた。日本語の「敵を欺くにはまず味方から」のことわざ通り、米国内でも早い段階から、日米戦に関するプロパガンダが行われた。

 例えば、米政府は「日本軍は宣戦布告前に真珠湾を奇襲攻撃した。これは想定外であり、われわれは卑怯(ひきょう)な日本を徹底的にたたくべきだ」と主張して、「リメンバー・パールハーバー」というスローガンを米国民にたたき込んだ。

 米国民の1人としては残念な結論だが、この主張こそがプロパガンダだった。そもそも長年、日本を最大の仮想敵国として考えていた米国が、ハワイ空襲を想定しないはずがない。…以下略


  【反撃せよ!ニッポン】GHQの露骨で幼稚な嫌がらせ 馬鹿げた憲法論議を早く終わらせよ  2014.11.21

  …略

  日本国憲法が、GHQ(連合国軍総司令部)の作成した英語の草案を元に作られたことは公知の事実である。おかげさまで日本の基本法なのに、日本語が直訳的で分かりにくい。私がGHQの最高司令官なら、間違いなく翻訳者にダメ出しをする。

  日本国憲法の前文や第9条を読むと、米国人法律家の1人として心の底からの恥ずかしさと、日本に対する申し訳なさを感じる。なぜなら、GHQの露骨で幼稚な嫌がらせが目に余るからだ。

  第9条の本質は、戦争で米国に苦戦を強いた日本へのペナルティーである。第9条を素直に読むと、真冬の夜中に「裸で外に立ってなさい」と命令されたに等しい。

 日本人らしい性善説に基づき、「米国が戦後の日本を平和国家にする目的で第9条を提案した」と解釈する人がいるが、大間違いである。私は確信を持って断言する。それは100%ない。…以下略

  【反撃せよ!ニッポン】今こそ嘘の常識を「見返す」時! ネツトの落とし穴…真偽確かめ発信を 2014.11.23

  …略

  1つ目は、インターネット上の情報には、一見すると真実に見えるが、よく調べると嘘だったというケースがあまりにも多いということである。

  今の時代、素人でも簡単に画像の加工ができるから、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)には捏造写真があふれている。また、写真自体は加工されていなくとも、撮影された状況について嘘の説明がされているケースも多い。

  2つ目の危惧は、真実を追求して広めたいと願う人たちが、そのような嘘の情報を簡単に信じて、安易に拡散しているという現実である。特に、韓国や中国の批判が書いてあれば、延髄反射でシェア、リツイート、拡散している人々が目立つ。

  これこそが、プロパガンダが真実へとすり替わる過程である。プロパガンダにだまされたことに怒りを感じているはずなのに、自らプロパガンダの拡散に協力している人が多いのだ。

  戦後70年を来年に控えて、日本の「反撃」に加わる意志を持った人は、必ず情報(当然、私が発信する情報を含む)の真偽を確認し、自分自身の頭で考えたコメントを最低一言は添えて、世の中に発信すべきである。無責任な大衆の1人であってはならない。 =おわり

  最後は私も耳が痛い。私も、面白い記事に飛びついて思わず信じてしまうことがあります。できるだけ、客観的になるように元の記事とリンクしたり、本当 かどうか疑問に思われるときは、そう書くようにしていますが、嬉しさの余り、見極めが甘いこともあります。反省しなくては。



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