宮城県大衡町でベビーリーフ作りをする本間さん。昨年、宮城の商談会がきっかけでお付き合いが始まりました。今回は、代表米山をはじめ、農業を手伝う松田、仕入れの押野、佐藤の4名で視察することに。大きなハウスに入るとかわいい幼苗がきれいに育っています。このハウスの持ち主は花卉栽培をしていた生産者。高齢により引退し放置されていたところを借りることができたということでした。施設を新規に建てずに始められたことは幸運です。「今は一年を通しての栽培方法を確立しているところ」「発芽を揃えるのも一苦労」と3年目の本間さん。品種選びから病害虫対策まで無農薬無化学肥料ならではの苦労もあります。「これはいいねえ」と五条いっぺんに種まきができる機械や栽培技術、収穫方法まで話を聞くことができ、みなさんに安心してお届けできる野菜であるということはもちろん、全有連での野菜作りに活かせそうです。
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