風に乗って枯れ葉が舞い散る山形山、晩秋の陽を浴びて山の畑では越冬野菜が育っています。白菜、ニンニク、ニラ。アマドコロも畑を広げ、春一番の山菜としてお届け出来そうです。取り残した白菜も春には茎立ちとなって雪の中で滋味を増します。
毎日畑に通う米山のこの日の仕事は、白菜畑のマルチはがし。結球したいくつかの白菜を切り取り、株を取り除きながら黒マルチに切り込みを入れ、剥がしていきます。こうしておかな . . . 本文を読む
柿は隔年と言われているのに山形山の柿はいつも鈴なりです。
今年も採りきれないほどの実をつけてくれました。時折り小雨の降る中、山形山クラブOBの後藤さんは持参の高枝切りを使って上手に上の方から落してくれます。仙台の鳥海さんと米山は下の方の柿を干し柿用に軸を残しながらはさみで摘み取ります。3人で50㎏ほど。柿酢用に、渋を抜いて甘柿に、と沢山分け合えました。
山形山の岩盤のような土壌に果物の木 . . . 本文を読む
晩秋一番の楽しみは全山紅葉した山々を眺めること。11月1、2日山形山静心荘で「紅葉狩りと芋煮会」が開かれました。
この日集ったのは東京と埼玉から5名の方々迎えるスタッフは3名、ささやかながら打ち解けた宴が午後6時から始まりました。
代表米山の歓迎のご挨拶、米山宏子から本日の料理のご説明、佐藤の司会もいつも通り乾杯の音頭を東京の上村さんにお願いし、宴の始まりです。
この日のメーンは今が . . . 本文を読む