梅雨の晴れ間のような日曜日、楽しみも増加する収穫作業。仙台、山形からクラブメンバー、スタッフ12名が集いました。予定していた鴨水田のネット外しと鴨小屋づくりは前日仙台の永渕さんと米山の二人で終日大汗をかいて済ませていたので、本日の作業はじゃがいも、インゲン、ナス、ミニトマトの収穫です。午前10時半、メンバーが揃ったところで米山がこれまでの概況と作業予定を話します。「月の農法に加えて、ミネラルを適 . . . 本文を読む
今年の水稲視察には山形県、宮城県、秋田県の生産者達が集まりました。しかもミネラルの指導者、小田範男氏も神奈川県から駆けつけてくれました。視察する圃場は熊谷重次郎氏の無農薬水田です。
まずはボカシ堆肥小屋で材料や作り方の説明から入り、ボカシ堆肥は通常冬期間に作ります。ボカシは微税物の分解によって発酵し、たやすく高温になるため温度管理のしやすい低温時期にやるようにしています。植物が好む良い堆肥と . . . 本文を読む
畑仕事にはありがたい曇天の日曜日、久々にほぼ全員のレギュラーメンバーが揃いました。田んぼの草取りに畑の作物収穫と仕事はいっぱい、と思ったものの水田では鴨がしじゅう田をかきまわしていて草も目立って茂っていません。畑廻りの草も、専任の場長がきれいに刈り込んでいてこれも拍子抜け、作業は順調にすすみました。
予定が狂ったのはお昼の準備を担当する賄い方。いつもなら作業日は各自持参のお弁当なのを、今回はわ . . . 本文を読む