生産者三名も歓迎の宴に参加し初参加の方々をおもてなししました。阿部さんのテーブルには森田さん、国分寺での対話集会では地元の会員さんとして懇親会のお手伝いなど暖かい心づかいをして下さいます。「念願がかなってようやく来られました。」とスピーチで述べられたよう に山形在住のご友人と娘さんと、遠くで思い描いていた山形山の自然を満喫されたようです。 . . . 本文を読む
この時ばかりは宿泊室が満室になるサクランボ狩り。今年は天候も上々、おいしいサクランボが期待できます。午後3時、一番にご到着は毎年この日を楽しみにしていられる千葉の大槻さんご夫妻です。早朝千葉を出発し、途中温泉にも寄られ、余裕のご到着です。早速山を散策されます。定刻の5時迄には十五名の方々が揃いました。今年は初参加の方やご友人を誘っての方々が多く、川越市の中山さん、山形在住のご友人を誘って国分寺市 . . . 本文を読む
手取り除草がこんなにきついとは・・・。朝10時頃から五名で始めた山形山クラブの田んぼの除草。鴨の放流が10日ほど延びたことで、草もしっかり育ってしまいました。頼みにしていた草刈り機が途中で故障してしまったので、腰を90 度にかがめ、手を水中にはわせます。水温がぬ るく微生物が活発に活動している場所は、泥もトロトロで草もよく取れます。そうでないところでは・・・、泥が固く素手にくいこんでくるようで . . . 本文を読む
この勇姿、力が入っています。手植えをした田んぼに今年も鴨を入れます。昨年は鴨が多すぎたのと、田んぼに凹凸があった為、幼苗が鴨に荒らされ収量も落ちました。それでも鴨の除草力は絶大。鴨の力を借りて米づくりをします。鴨を入れてもう5年、鴨の小屋づくりもネット張りもベテランになりました。あうんの呼吸で作業します。 . . . 本文を読む
クラブの作業が終わって帰り仕度の三人と記念撮影を。平成元年に近隣の市民に呼びかけて集まった13家族。離合集散はあったものの設立当初からのメンバーがほとんどです。無償労働で汗を流した山の畑も土がよくなり、美味な作物が育つようになりました。これからは食糧基地としても有用、なにより周辺の生き物たちの聖域にもなっています。大事に守っていきたいです。 . . . 本文を読む
得意満面の笑みで畑に座る五十嵐さん。この青々と広がるレタス畑、今年は蝶がほとんど飛ばず、そのためか「無農薬でこんなにいい作物がとれた」のです。うれしくて「ぜひ畑を見に来て」との連絡が入りました。カメラを肩に勇んで行ってみると、今年初めて植えた「リバーグリーン」がつややかに育っていました。昨年から好評の「美味タス」の種がなくなり、種屋さんにこれもいいよ、と薦められたのがこの「リバーグリーン」、定植し . . . 本文を読む