異常気象に負けない農業へ 2010年06月11日 | やさいの生産者 今年の4月に三人目となる次男が生まれたばかりの仙台の粟野さん。作柄を聞くと「就農して1年。ショックなことが多すぎました」と苦笑い。 「種を播くときは、よし、これを収穫するぞ!と気持ちを込めているのですが、低温、大雨、強風…。収穫できないというのは、我々農家にとって一大事なんです」と悔しさを口にします。粟野さんの父も「今年は異常、最悪だねぇ雨が一気に降るからねぇ、一晩で池のようになる」と続きます。「 . . . 本文を読む