のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

アメとムチを使い分ける三歳児。

2015年04月20日 23時27分34秒 | 日常生活
高校時代の友人が小倉に来る用事がある、と連絡をくれたため、「ついでに会おうかー。」という話になりました。
というわけで、土曜の夜、妹さんちに総勢8名が集まりました。
メンバーは
・高校時代の友人(もちろん主賓)
・妹さん一家4名(会場提供主)
・母上(友人がずっと「会いたい」と言ってくれていたので、お誘い。)
・地元友達(完全に巻き込まれただけの人。)

総勢8名のにぎやかな夕食となりました。
人が大好きな甥っ子君は大喜び。
でも、「今日、泊まってもいい?」と確認すると、やっぱり「だめーーーーーーーーーー!と返されました。
なんなんだ!

でもって、はしゃぎながら地元友達と何回も「乾杯!」を重ねた後
「ねえねのお友達が大好きなんよ。やけん、何回も乾杯したんよ。」
と教えてくれたのでした。
なんなんだ!ツンデレか!


・・・かわいいじゃないか。ちくしょうめい。

その後。
何を思ったのか、真剣な面持ちで「ねえね。おっぱいある?」と確認してくる甥っ子君。
「残念ながら、ないんよー。」と、お答えしたところ「ちっさいと?ちっさいってこと?」と質問を重ねられたのでした。
「うん。そういうこと。」と答えたけどさ。(意外と正直者なのです。)
なんなんだ!



・・・かわいい・・・くないな。やっぱり。
質問が的を射すぎていて、ちっともかわいくないっ!

でも、私たちが帰った後、甥っ子君は妹さんに
「ねえねのお友達が遊びに来てくれたけん、今日はいい夢が見られると思う。」
と伝えたんだとか。
なんなんだ!天性の人たらしめ。


・・・やっぱりかわいいじゃないか。
と、大いに翻弄されたのでした。(結局、伯母馬鹿。)

それにしても。
一族総出で高校時代の友人を歓待したけれど。
わざわざ小倉まで来てくれた友人を心から歓待はしてたんだけれど。

よくよく冷静に思い返すと、むしろ友人はよく付き合ってくれたもんだな、と感嘆するメンバ構成だったな・・・と、いう気がしないでもありません。
順応性高く食事会を楽しんでくれた友人に心から感嘆したので、友人にはこれに懲りず、ぜひまた小倉に来てほしいなー。
でもって、一族同伴の食事会の前にぜひぜひ小倉でたくさんお金を落としてほしいなー。

ヨロシクオネガイシマス。