夏休みです。
夏生まれで夏が大好きで汗かけばかくほど元気になる私は
もちろん、夏休みも大好きです。
「夏休み」という行事とお別れしてから、かれこれ13年が経ちますが
今でも7月後半になると「夏休みだ!」とうきうきするぐらい大好きです。
8月いっぱいは「夏休みだしね。」とまったりモードで過ごすことを
おのれに許すぐらい夏休み大好きです。
ビバ!夏休み!と毎年叫びたくなるぐらい夏休み大好きなのです。
というわけで、夏になると、
ついつい「夏休みだし」と約束を入れすぎる傾向にある私は、
本日、高校時代の友人ともはや月一恒例行事となりつつあるカラオケを楽しみました。
なにせ、今や国民の半数が口ずさめちゃうんじゃないの?という疑問が
決して大げさではない(はずの)「潮騒のメモリー」がカラオケ入りしたというのです。
そりゃ、歌わずにはおらまいて!
というわけで。
ずっと「歌いたいねぇ。」と友人と言い合っていた
「その火を飛び越えて~♪」の歌詞に「きゃー!!」とテンションを上げたり
井上陽水さんの普及の名作「少年時代」に心ふるわせたり
ジャニーズの名曲「勇気100%」のメロディに心の内側から
ふつふつと勇気を湧き上がらせたり
解散したばかりのファンモンの名曲「恋の片道切符」を聴きながら
PVに出演している花子姉さんのまったく違和感のない制服姿に感嘆したり
「ひまわり娘」でまさかの本人出演PVが流れて
私が思い描いていた伊藤咲子さんとだいぶ異なるアイドル姿に衝撃を受けたり
「青春時代」で、まさかの本人出演PVが流れて森田公一さんの姿を久しぶりに拝見し、
自分でも意外なぐらい「懐かしい!」と胸が熱くなってびっくりしたり
「学生時代」で、まさかの本人出演PVが流れて
ペギー葉山さんの若かりし頃の映像に胸を打たれたり
その漢らしい颯爽とした歩きぶりに、自分との類似点を見つけたような気になったり
ミユキナカシマの名曲に気分を高揚させて
思わず「同情するなら金をくれよ!」と叫んだり
KANさんの熱唱するPVに思いっきりつられて
あらんかぎりの力を込めて「愛は勝つ!」と熱唱し、
・・・いや、私のキャラじゃなくない?と恥ずかしながらも
この歌の持つパワーに心たぎらせたり。
そんな至福の2時間を過ごしました。
はぁ。懐メロばんざい!
8年ほど前に当時の新人から「俺、懐メロも全然、歌えますよ?TRFとか!」と言われて、
愕然としたあの日から、私の中では「TRF以前」はみな「懐メロ」なのです。
ペギー葉山さんもKANさんもミユキナカシマもみんな同じカテゴリでい。
とにもかくにも、歌の持つ力に感嘆しながら2時間をあっという間に終え
大満足の気持ちを抱えて受付で精算をしていたところ、
ふとレジ横の注意文に目が留まりました。
「夏休み期間中は、平日も「週末料金」とさせていただきます。」
・・・はぁ?
なんで?
ねぇ、なんで?
なんで平日も週末料金?
意味がわかんないんですけど!!
思わず心の声が全部口からそのまま出ちゃいましたよ?
いくら私が夏休み大好きだからって(←本当)
一生懸命、働いてるってのに(←大嘘)
学生が夏休みだからってだけで、私まで週末料金払わないかんとか
そんな理不尽なこと言われても困るっつーか。
この沸々と湧き上がるもやもやした怒りを
どこにぶつけりゃいいのかわかんないっつーか。
どゆこと?
私がどんだけがんばって働いて、ここに来たと思ってんの?(←大嘘)
一生懸命働いたのに(←大嘘)「夏休みだから」とか言われて
いつもより高い料金を支払わなきゃいけない意味がわかんないですよ!
心外にも程がある。
なんで夏休みをうきうきと楽しんでいる(に違いない)「学生のみなさん」限定にしないのさー。
夏休み楽しんでいる(はずの)学生さんに社会人まで付き合わされる意味がわからんわー!
と、こんなことをもっとコンパクトに(でも執拗に)
受付のバイトさん(きっと学生。きーっ!)の前で言い募って帰ってきましたよ!
バイトさんに、直接はクレームあげられなかったですよ。弱虫だから。
それでも、遠まわしに言わずにはいられない、この社会人の嫌らしさ。
そんなもんは自覚済みですよー、だ。
それでも言わずにはおられんかったですよー。
社会人の恨みつらみをなめんなよーってんでい。
クレイマーと呼びたきゃ、呼べってんでい。
今、思い返しても納得がいかんですよー。
かくなる上は。
夏休み料金を取られた分まで、夏休み気分を満喫するのです。
「8月末まで夏休み、夏休み」と自分に言い聞かせて過ごすのです。
でもって。
夏休みが終わるまで、カラオケには二度と足を踏み入れないのです。
夏休みらしい日々を清く正しく満喫し、
かき氷を食べたり、アイスを食べたり、スイカを食べたりして過ごします。
・・・「夏休み」という行事とお別れしてから、かれこれ13年が経ちますが
13年経ったってだけで、「夏休みらしい過ごし方」をこれっぽっちも思いつけない自分にがっかりです。
かき氷食べたり、アイス食べたり、スイカ食べたりする以外に
もっと楽しいキラキラしたことがたくさんあったはずなんだけどなー。
とは言え、私はそれでも夏休みが大好きなのです。
ビバ!夏休み!
夏生まれで夏が大好きで汗かけばかくほど元気になる私は
もちろん、夏休みも大好きです。
「夏休み」という行事とお別れしてから、かれこれ13年が経ちますが
今でも7月後半になると「夏休みだ!」とうきうきするぐらい大好きです。
8月いっぱいは「夏休みだしね。」とまったりモードで過ごすことを
おのれに許すぐらい夏休み大好きです。
ビバ!夏休み!と毎年叫びたくなるぐらい夏休み大好きなのです。
というわけで、夏になると、
ついつい「夏休みだし」と約束を入れすぎる傾向にある私は、
本日、高校時代の友人ともはや月一恒例行事となりつつあるカラオケを楽しみました。
なにせ、今や国民の半数が口ずさめちゃうんじゃないの?という疑問が
決して大げさではない(はずの)「潮騒のメモリー」がカラオケ入りしたというのです。
そりゃ、歌わずにはおらまいて!
というわけで。
ずっと「歌いたいねぇ。」と友人と言い合っていた
「その火を飛び越えて~♪」の歌詞に「きゃー!!」とテンションを上げたり
井上陽水さんの普及の名作「少年時代」に心ふるわせたり
ジャニーズの名曲「勇気100%」のメロディに心の内側から
ふつふつと勇気を湧き上がらせたり
解散したばかりのファンモンの名曲「恋の片道切符」を聴きながら
PVに出演している花子姉さんのまったく違和感のない制服姿に感嘆したり
「ひまわり娘」でまさかの本人出演PVが流れて
私が思い描いていた伊藤咲子さんとだいぶ異なるアイドル姿に衝撃を受けたり
「青春時代」で、まさかの本人出演PVが流れて森田公一さんの姿を久しぶりに拝見し、
自分でも意外なぐらい「懐かしい!」と胸が熱くなってびっくりしたり
「学生時代」で、まさかの本人出演PVが流れて
ペギー葉山さんの若かりし頃の映像に胸を打たれたり
その漢らしい颯爽とした歩きぶりに、自分との類似点を見つけたような気になったり
ミユキナカシマの名曲に気分を高揚させて
思わず「同情するなら金をくれよ!」と叫んだり
KANさんの熱唱するPVに思いっきりつられて
あらんかぎりの力を込めて「愛は勝つ!」と熱唱し、
・・・いや、私のキャラじゃなくない?と恥ずかしながらも
この歌の持つパワーに心たぎらせたり。
そんな至福の2時間を過ごしました。
はぁ。懐メロばんざい!
8年ほど前に当時の新人から「俺、懐メロも全然、歌えますよ?TRFとか!」と言われて、
愕然としたあの日から、私の中では「TRF以前」はみな「懐メロ」なのです。
ペギー葉山さんもKANさんもミユキナカシマもみんな同じカテゴリでい。
とにもかくにも、歌の持つ力に感嘆しながら2時間をあっという間に終え
大満足の気持ちを抱えて受付で精算をしていたところ、
ふとレジ横の注意文に目が留まりました。
「夏休み期間中は、平日も「週末料金」とさせていただきます。」
・・・はぁ?
なんで?
ねぇ、なんで?
なんで平日も週末料金?
意味がわかんないんですけど!!
思わず心の声が全部口からそのまま出ちゃいましたよ?
いくら私が夏休み大好きだからって(←本当)
一生懸命、働いてるってのに(←大嘘)
学生が夏休みだからってだけで、私まで週末料金払わないかんとか
そんな理不尽なこと言われても困るっつーか。
この沸々と湧き上がるもやもやした怒りを
どこにぶつけりゃいいのかわかんないっつーか。
どゆこと?
私がどんだけがんばって働いて、ここに来たと思ってんの?(←大嘘)
一生懸命働いたのに(←大嘘)「夏休みだから」とか言われて
いつもより高い料金を支払わなきゃいけない意味がわかんないですよ!
心外にも程がある。
なんで夏休みをうきうきと楽しんでいる(に違いない)「学生のみなさん」限定にしないのさー。
夏休み楽しんでいる(はずの)学生さんに社会人まで付き合わされる意味がわからんわー!
と、こんなことをもっとコンパクトに(でも執拗に)
受付のバイトさん(きっと学生。きーっ!)の前で言い募って帰ってきましたよ!
バイトさんに、直接はクレームあげられなかったですよ。弱虫だから。
それでも、遠まわしに言わずにはいられない、この社会人の嫌らしさ。
そんなもんは自覚済みですよー、だ。
それでも言わずにはおられんかったですよー。
社会人の恨みつらみをなめんなよーってんでい。
クレイマーと呼びたきゃ、呼べってんでい。
今、思い返しても納得がいかんですよー。
かくなる上は。
夏休み料金を取られた分まで、夏休み気分を満喫するのです。
「8月末まで夏休み、夏休み」と自分に言い聞かせて過ごすのです。
でもって。
夏休みが終わるまで、カラオケには二度と足を踏み入れないのです。
夏休みらしい日々を清く正しく満喫し、
かき氷を食べたり、アイスを食べたり、スイカを食べたりして過ごします。
・・・「夏休み」という行事とお別れしてから、かれこれ13年が経ちますが
13年経ったってだけで、「夏休みらしい過ごし方」をこれっぽっちも思いつけない自分にがっかりです。
かき氷食べたり、アイス食べたり、スイカ食べたりする以外に
もっと楽しいキラキラしたことがたくさんあったはずなんだけどなー。
とは言え、私はそれでも夏休みが大好きなのです。
ビバ!夏休み!