のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

「地味」さでは負けません。

2005年05月26日 23時49分57秒 | 日常生活
仲良しグループで月に1度、テニスの練習を行っています。
というと、テニス大好きっ子みたいですが
のりぞうがテニスをする上での目標は
 「球をよけないこと」
未だにテニスとドッジボールのルールの区別がついていません。

6月のテニス練習のお誘いがやって来ました。
4日、11日と二日も候補日を挙げていただいているのに
残念ながら、どちらも参加できそうにありません。
仕方なくお断りのメールを返しました。

「残念ながら、両日共に地味ぃな会合に
 参加せねばならず、出席できそうにありません。
 無念なり。」

正直な気持ちを簡潔に表現。

すると、マニアックなセンパイが「地味ぃな会合」
という言葉に興味を示しました。

「じみぃな会合?」

あぁ、目をきらきらさせてる先輩の姿が
目に浮かびます。

「はい。じみぃな会合です。」
「コッペパンを白いところから食うような集まり?」

・・・それって「地味」っていうよりは
単なる変人の集まりでは?
のりぞうのこと、誤解してません?

「いえ、聖書研究会です!」
「・・・負けたよ、君には完敗だよ。
 思わず、周囲の目も憚らずに幼子のように
 声を立てて笑ってしまったよ。」

ええ。のりぞうもこの会合の地味さでは
どなたにも負ける気がしません。
でも、勝って嬉しいかは、とっても疑問です。