気ままな映画生活

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『わたしはロランス』 2013年6月22日 朝日ホール

2013-06-22 19:15:13 | 映画 わ
わたしはロランス』 をフランス映画祭で鑑賞しました。

フランス映画祭初でした。

【ストーリー】
 カナダのモントリオールで国語の教師をしているロランス(メルヴィル・プポー)は、ある日、恋人のフレッド(スザンヌ・クレマン)に対して女性になりたいと打ち明ける。ロランスの告白にフレッドは激高するも、一番の理解者になることを決める。迷いや戸惑い、周囲の反対を乗り越えて、社会の偏見に遭いながらも二人の人生を歩もうとする。

何にも知らずに行ったし、観たんですが、、、
ロランスって名前から想像するに女だと思ってたけど、男だった。いや女だった。やっぱり男だよね。

ありきたりなコメントで行けば奇麗な映像だったとかってなるんでしょうね。
奇麗な映像だったってあまり褒めることがないからかななんて思ったりしますが(笑)

興味深いは性同一性障害をテーマにしていること。
それも1980年代~90年代という、今とは違い理解のされない頃であるということを
念頭に観る必要があります。
そうすると世間の目であったり、付き合い方であったり、関わる人の振る舞いであったりと
観る観点が色々とありそうです。
ただ、上映時間が167分と長いので、かなり体力を使うので、それなりの覚悟をして観てください

ナタリー・バイの写真をアップしようと思ったけど重すぎて駄目でした。
リトライする元気なし。。。


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