気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『任侠学園』 2019年8月26日 イイノホール

2019-08-26 22:53:22 | 映画 に
任侠学園』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかな、桜井日奈子、葉山奨之、生瀬勝久、
木村ひさし監督が登壇した。
笑いありの面白い舞台挨拶であった。でも西田敏行の歩く姿はかなりつらそうだった。

【ストーリー】
 経営難の仁徳京和学園高校に、昔気質のヤクザ一家・阿岐本組の阿岐本組長(西田敏行)やナンバー2の日村(西島秀俊)らが新しい理事としてやってくる。見た目が怖く荒っぽいが、義理人情を重んじる彼らの言動に、少しずつ周囲の空気が変わっていく。あるとき、学校の乗っ取りをもくろむ欲深い連中が策略を仕掛けてくる。

映画は面白かったが、、、体感時間は2時間超えだった。
たしかに涙を誘う展開もあり、ちょっと信じられない作りではある
エンドロールは、西島さんファンにはたまらないことが待ち受けているので
最後まで席を立つ人はいないであろう。
学園の次は、、、




『ニセコイ』 2018年12月28日 TOHOシネマズ市川

2018-12-28 18:55:24 | 映画 に
ニセコイ』 を鑑賞しました。

フリーパスポート発動した。残念なことに来年の12月末でフリーパスポートは終了とのこと。
別のサービスが始まればいいけど、どうなることか

【ストーリー】
 ヤクザの組長の一人息子で、勉強家でけんかが嫌いな男子高校生・一条楽(中島健人)は、ある朝転校生の桐崎千棘(中条あやみ)と出会う。千棘はアメリカのギャングの一人娘で、短気で男勝りな性格から、二人は反発する。しかし、抗争寸前に陥っている親の組織同士のいざこざを避けるため、楽と千棘は恋人のフリをするはめになる。


中条あやみは可愛いね
彼女を堪能するだけで充分だった。
映画はコメディ色が強く笑いが少しあり。
私は体調が悪くてあまり笑ってられる状態ではなかった。。。

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『人魚の眠る家』 2018年10月13日 松竹試写室

2018-10-13 18:14:06 | 映画 に
人魚の眠る家』 を試写会で鑑賞しました。

【ストーリー】
 会社経営者の播磨和昌(西島秀俊)と妻の薫子(篠原涼子)は2人の子供を授かるが、現在は別居している。ある日、娘の瑞穂がプールで溺れて意識不明になり、医師に脳死と診断される。臓器提供を希望するか、このまま死を待つかの選択を迫られる夫婦は、悩んだ末に臓器提供を決意するが、薫子が一瞬だけ瑞穂の手が動いたのを見てそれを撤回する。和昌の会社が開発した最先端技術を駆使した延命治療が始まり、彼女は眠ったまま成長していくが……。


原作は未読である。
ネタバレも何もないが、脳死に対する考え方を描いている。
きっと原作も傑作であろうが、映画も素晴らしい。
篠原涼子のあるシーンは迫力もあり凄かった。
あれはこの映画を語るうえでポイントであろう。
脇も松坂慶子、田中泯、坂口健太郎と控えめであるが味のある役柄を好演していた。

正解はないけど、多様性がありすぎるテーマなので
多くの方が見て様々な意見を聞きたい。

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『2重螺旋の恋人』 2018年8月14日 ヒューマントラストシネマ有楽町

2018-08-14 22:24:45 | 映画 に
2重螺旋の恋人』 を鑑賞しました。

フランソワ・オゾン監督作品は見ているんではと思ったが、全然見てなかった。
危険なプロットだけ...

【ストーリー】
 原因がわからない腹痛を患うクロエ(マリーヌ・ヴァクト)は、精神分析医ポール(ジェレミー・レニエ)の的確なカウンセリングにより、症状が良くなった。ポールと同居を始めたクロエはある日、ポールの双子の兄弟で同じ精神分析医のルイ(ジェレミー・レニエ)と知り合う。ルイの存在を隠すポールを不審に思ったクロエは、真相を確かめようとルイの診察を受けるうちに、挑発的なルイのことが気になり始める。

エンドロールで英語名見てジェレミー・レナー?っなったが
ジェレミーレニエだったw (英語じゃわかんな 笑)
映画は双子をテーマにした作品である。
双子は一人を理解すればわかるということらしいが、、、
興味深い内容で惹き込まれた。
それでも少しモヤモヤする。
それがオゾン監督なのだろうか...なんて思った。

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『22年目の告白 私が殺人犯です』 2017年6月3日 ワーナーブラザース試写室

2017-06-03 00:13:57 | 映画 に
22年目の告白 私が殺人犯です』 を試写会で鑑賞しました。

上映後に入江監督とプロデューサーのティーチインがあり、なかなか面白かった。

【ストーリー】
 阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生した1995年、三つのルールに基づく5件の連続殺人事件が起こる。担当刑事の牧村航(伊藤英明)はもう少しで犯人を捕まえられそうだったものの、尊敬する上司を亡き者にされた上に犯人を取り逃してしまう。その後事件は解決することなく時効を迎えるが、ある日、曾根崎雅人(藤原竜也)と名乗る男が事件の内容をつづった手記「私が殺人犯です」を発表し……。


この映画は韓国の作品である殺人の告白のリメイクである。
藁の楯のキャストでもある藤原竜也ということもあり、似ている気がする。
韓国版を見ていない私はこのストーリーは面白かった。
この映画はネタバレを踏む前にご覧いただきたい。

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