気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『マイ・インターン』 2015年9月29日 よみうりホール

2015-09-29 22:38:00 | 映画 ま
マイ・インターン』 を試写会で鑑賞しました。

今回の邦題はウマイ。原題は『THE INTERN』 
日本ではアン・ハサウェイを主演のように宣伝しているが、それが正解。
主役はどうやら、ロバート・デ・ニーロであるけど。映画見れば関係ないこと分かる(笑)

【ストーリー】
 ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていた。仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組だったが、ある日、試練が訪れる。同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上のベン(ロバート・デ・ニーロ)がジュールズの会社に来ることになり……。


アン・ハサウェイは文句なしに良い女社長である。
彼女を見ていると本人と映画の内容そのままな感じがとても良い。
この映画は誰が見ても共感できるし、アン・ハサウェイを応援したくなる。
社会で生き抜く女性のための映画である。
(ただし、綺麗な女性・・・ということを忘れてはいけない。。。)

この映画はお勧めです。
男性が見てもアンを応援したくなるし、主夫が✖✖するのは許せなくなるよ
やっぱ、アンの美貌に尽きるな...

<p.s>
 知恵袋のような優しい爺さんもほしくなるかもw

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『パパが遺した物語』 2015年9月27日 赤坂区民センター

2015-09-27 20:42:01 | 映画 は
パパが遺した物語』  を東京国際映画祭のプレイベントで鑑賞しました、(本日の2本目)

ラッセル・クロウが好きじゃないからかイマイチ共感できなかった。
それにしても、アマンダ・セイフライドは意欲的にキャラチェンジを狙っているのかな...
清楚なお嬢様が似合うんだけどなぁ。。。こういうのは宮崎あおい とか日本も見習わなきゃ駄目だよね。

【ストーリー】
 1989年のニューヨーク。小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は妻の死で心に傷を抱えながら、男手一つで幼い娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)を育てていた。さまざまな問題が降り掛かる中で、彼は自分と娘の物語の執筆を進めていた。25年後、心理学を学ぶケイティ(アマンダ・セイフライド)は、ある出来事により人を愛せなくなってしまっていた。そんなある日、父のファンだというキャメロン(アーロン・ポール)と出会う。


クヮヴェンジャネ・ウォレスが出ていた。(アニー以来かな)
冒頭にも書いたが、アマンダの役柄は意外性のある役だった。
母親を亡くし、最も愛する父親と暮らしていた少女の大人になった娘を
アマンダが演じるのであるが、アマンダの美貌に誘われたら着いて行ってしまうよね。
映画は幼少期と大人の時を交互に見せる。
幼少期の体験からか心に穴が開いたところのあるような役であるが、
アマンダはうまかったと思う。
彼女のこれからの活躍がますます楽しみになった。
次はPANで会えるよ
と、アマンダ贔屓で終わります

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『シアター・プノンペン』 2015年9月27日 赤坂区民センター

2015-09-27 20:26:11 | 映画 し
『シアター・プノンペン』 を東京国際映画祭のプレイベントで鑑賞しました。

この作品は昨年の東京国際映画祭で上映され、来年の夏頃に岩波ホールで
公開が決まったそうです。2年超しで公開とは随分と長いですね。。。

【解説】
 これが初監督作となるカンボジアの新鋭女性監督ソト・クォーリーカーが手がけ、2014年・第27回東京国際映画祭「アジアの未来」部門で国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞した作品(映画祭上映時タイトル「遺されたフィルム」)。カンボジアの首都プノンペンに暮す女子大生ソポンは、ある日、映画館で1970年代のポル・ポト政権下に作られた古い映画の存在と、そこに若き日の母が出演していたという事実を知る。しかし、母は自分が女優であったことを全く語ろうとしない。その映画をどうしても見たいと思うソボンは映画のフィルムを探し始め、ポル・ポト時代に蹂躙された母国の映画史を発掘していくことになる。
(映画.comより引用)


この映画の監督は自信のことを映画に残したようであった。(娘)
ポル・ポト政権下の時代に何があったのか、、、
他国(カンボジア)のことだからあまり知らない(自国のこともしらないけど)ので、
興味深い内容であったが、映画は少々面白みに欠けた。
というよりは、映画の中の映画がよくわからなかった。。。
どうして、監督や俳優が虐殺されたのかなど、もう少し踏み込んでほしかった。

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『バクマン。』 2015年9月26日 ニッショーホール

2015-09-26 21:54:51 | 映画 は
バクマン。』 を試写会で鑑賞しました。

大根監督らしいテンポの良さとエンドロールの演出だったんだけど
映画としては長く感じた。

【ストーリー】
 優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高(佐藤健)は、漫画原作家を志す高木秋人(神木隆之介)から一緒に漫画家になろうと誘われる。当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが……。


佐藤健、神木隆之介、染谷将太、小松菜奈、山田孝之など俳優陣は良い演技だった。
私は原作を読んでいないが、20巻のコミックになっているのを
この映画1本で表現したらしい。。。
かなり飛ばしていると言っていた。
でも、映画としては長く感じたのは、途中のつまらない表現のせいだろうと思う。
大根監督は『モテキ』が面白かったので
好きな監督なのであるが、
今回の映画は正直乗り切れない感じであった。
エンドロールはモテキも楽しめたが、今回のバクマン。も楽しめるので
その点は期待してください。
大根監督の映画ではエンドロールで立ち上がる人はいませんね

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『ショーシャンクの空に』 2015年9月26日 TOHOシネマズ市川

2015-09-26 15:07:12 | 映画 し
『ショーシャンクの空に』 を午前10時の映画祭で鑑賞しました。

これはいい作品ですね。
会社の同僚に薦められ、そしてこの間テレビで偶然見たのですが
最初の数分を見逃したため、観たかったのですが、ちょうど午前10時の映画祭で
上映されてたので、機会に恵まれました。

こういう作品がスクリーンで見れるのはいいことだと思いますので
午前10時の映画祭には引き続き頑張ってもらいたい

ということで、旧作にも関わらずメモを残したくなった。

モーガン・フリーマンは今もたいして変わらない(笑)


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