気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『検察側の罪人』 2018年7月24日 東宝試写室

2018-07-24 23:20:37 | 映画 け
検察側の罪人』 を試写会で鑑賞しました。

良い作品だった。

【ストーリー】
 東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎(二宮和也)は、有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅(木村拓哉)と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗(しつよう)に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始め……。


木村拓哉、二宮和也が出演だからまさか試写会で見れるとは思わなかったが
運よく早く見れた。
凄い作品である。
木村拓哉は今まで見たことのない木村拓哉だし、二宮和也、吉高由里子などの共演者も素晴らしい。
私は相変わらず原作もストーリーラインも知らずに見たので楽しめた。
というかスクリーンに惹きつけらた。
これは来週もリピートするわw

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン





『慶州』 2014年10月27日 韓国文化院ハンマダンホール

2014-10-27 16:06:11 | 映画 け
『慶州』 をコリアンシネマウィークで鑑賞しました。

こちらの日本公開は不明です。
この映画は見る人を選ぶ映画です。
女優さんは綺麗なので、それだけで満足できるということもあるかもw
ただ分からない点もあるので、気になる映画だった。
あの易者はなんなんだろう・・・


 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン





『ゲッタウェイ -スーパースネーク-』 2014年9月12日 一ツ橋ホール

2014-09-12 22:05:00 | 映画 け
ゲッタウェイ -スーパースネーク-』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は面白い。でもカット数が多いとの触れ込み通りで疲れる(笑)
あら、IMDBはまさかの4.3と低評価...

【ストーリー】
 見知らぬ男から妻を誘拐したという脅迫電話を受けた元プロレーサーのブレント(イーサン・ホーク)。男に指示されるままマスタング・シェルビーGT500スーパースネークを盗み猛スピードで暴走し街中を大混乱に陥れる中、車の持ち主だと話す少女(セレーナ・ゴメス)が同乗してくる。警察の追跡を振り切りながら男が次々に出す指令に従い、ブルガリアの首都ソフィアを爆走するブレントだったが……。

イーサン・ホークの奥さん役はマリオン・コティヤールだと思っていたら
違う人でした。(結構似ている感じだった。)
レベッカ・バディグという女優さんでした。

ワイルド・スピード顔負けのカーアクションが凄い
(1,800万$・・・以外と少ない。全然回収できてないっぽい)
車を130台ぶっ壊す豪快な映画なので、何も考えずに観て下さい。

まだまだ映画の人はやる気があるみたいだが・・・どうなるのか

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン




『K2 -初登頂の真実-』 2014年5月7日 なかのゼロホール

2014-05-07 22:56:53 | 映画 け
K2 -初登頂の真実-』 を試写会で鑑賞しました。

山映画は当たりが多かったが、、、本作はどうだろうか

【ストーリー】
 1954年イタリア、世界でも2番目の標高である高峰K2への初登頂を目指し最強のアルピニストチームが結成される。体力と精神力が常人よりも強いボナッティ(マルコ・ボッチ)はチームで一番年下ながら仲間を支え困難を乗り越えていくが、登頂アタックのクライマーにコンパニョーニ(マッシモ・ポッジョ)が選ばれる。しかし、ボナッティに初登頂の栄誉を奪われることを恐れたコンパニョーニは、妨害しようと考え……。

髭面が多くて誰が誰だか分からなくなる。

K2の頂きから見る景色や中腹からの景色を見れるのかとも思ったが、
それはなくて山を登る人間を中心として映像は撮られている。
それでも、あの山の中で演技をするのはとても困難であるし
ましてや機材を持ち込んで撮影するのはもっと困難だと想定される。
そんな中でこの映画を作ったことは称賛に値する。

結果はイタリアの失態であるのが残念ではあるが
それでも60年も前に登頂にチャレンジし、山頂に辿りついた事実は
素晴らしい。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン





『ゲームセンター CX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック』 2014年2月14日 アキバシアター

2014-02-15 00:05:50 | 映画 け
ゲームセンター CX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック』 を試写会で鑑賞しました。

本日の映画マラソン3本目!(これで終了)

【ストーリー】
 1986年、ゲームをこよなく愛する少年ダイスケ(吉井一肇)は、クラスメ−トのクミコ(平祐奈)にひそかに思いを寄せていた。彼は何とかしてクミコと接近したいと願っていたが、なかなかチャンスは巡ってこない。そんな折、ダイスケはクミコの注意を引くために、無謀にもゲームを借りたまま返却しない不良グループ相手に立ち向かっていく。

この映画は私の同世代的な感じで面白かった。
ただ、テレビ放送の「ゲームセンター CX」は見たことない(笑)

最後にプロデューサーの方が挨拶して言っていたが、
この時代は、不良が主役の時代である。
敢えてそうでないゲーム好きを主役にしたのに面白みがある。
そして、ゲームを最後までクリアする有野課長のドキュメンタリー的なのと
並行して映画は進む。
一見全然関係ない2つが同時並行的に進み交わることはない。
それが、エンドロール後に交わるので、最後まで観てくださいね。

ただ、この映画はどの層に波及するのか。。。
ゲーム好きをターゲットにするなら、マイティボンジャック(を私は知らない)ではなく
もっとメジャーなゲームでも良かった気もするが。。。


 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン