気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『シャドー・ダンサー』 2013年2月28日 シネマート六本木

2013-02-28 22:40:23 | 映画 し
シャドー・ダンサー』 を試写会で鑑賞しました。

玄人好みの映画だな

【ストーリー】
 1993年、IRA(アイルランド共和国軍)を支持するシングルマザーのコレット(アンドレア・ライズブロー)は、ある爆破未遂事件の容疑で逮捕されてしまう。そしてMI5(イギリス情報局保安部)の捜査官マック(クライヴ・オーウェン)から、幼い息子と離れて25年も服役するか、IRAの内部情報を渡すかという究極の選択を迫られる。息子との生活を選んだ彼女は、仲間の厳しい追及にさらされていき……。


なんとも、もっさりした映画で、こういうのは眠くなってしまうんです
結末は大体想像がつくと思うけど、観る前に相関図を見てから行ってください。
ちょいと分かりづらい気がしました。

なんだかあまり説明はないし、誰が誰だか・・・やっぱり玄人向けだね

スパイ・アクションものと一線を画して、じっくりと魅せていくタイプの映画ですので
万全の体調で睡魔に負けないときに行ってください。


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『クラウド・アトラス』 2013年2月25日 ワーナー試写室

2013-02-26 00:32:54 | 映画 く
クラウド・アトラス』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は172分と長い映画ですが、飽きなく観れました
でも、6つの話があってぐちゃぐちゃに入り乱れているので、ちーーーーっとも分からないという落ちが
だから、もう1回観たくなってます

【ストーリー】
 1849年、太平洋諸島。若き弁護士に治療を施すドクター・ヘンリー・グース(トム・ハンクス)だったが、その目は邪悪な光をたたえていた。1973年のサンフランシスコ。原子力発電所の従業員アイザック・スミス(トム・ハンクス)は、取材に来た記者のルイサ(ハル・ベリー)と恋に落ちる。そして、地球崩壊後106度目の冬。ザックリー(トム・ハンクス)の村に進化した人間コミュニティーのメロニム(ハル・ベリー)がやって来て……。


そっかー、あの話は超未来の話だったのね
なんか観てて変だとおもってたのが、終わった今になって分かった

なんか不思議な映画であり、終わったらもう1回観たくなる不思議な映画です。

トム・ハンクスやハル・ベリーなど複数の役を演じていますが
やっぱり関連があるんだと、、、もう1回再確認をしたいし、
昔の話が語り継がれていたりとどこかに関連しているという。。。
それを、やっぱりもう1回観直したいなぁ。。。

ワーナーさんもう1回観たいので何とかしてくれないかな


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『ひまわりと子犬の7日間』 2013年2月21日 よみうりホール

2013-02-21 22:24:02 | 映画 ひ
ひまわりと子犬の7日間』 を試写会で鑑賞しました。

今年初めて よみうりホール に行ったのが月曜なんだけど、
何故だか、今年3回目という行き出すと続くという不思議なことがおこってます。

【ストーリー】
 妻に先立たれ、シングルファーザーとして二人の子どもを育てている保健所職員の彰司(堺雅人)は、命懸けでわが子を守ろうとする母犬と出会う。その犬は、老夫婦のもとで大切にされていたが、夫婦が去り、孤独な中で子犬を生んで育てていた。彰司は犬の母子を守ろうと決意し、母犬に「ひまわり」と名付ける。


冒頭にサイレントムービーのような形式で映画は始まるのであるが
私はそのまま押し切って欲しかった気がする。
その方が子供には難しくなるかもしれないけど、大人にはグッと感動を与えることができると思う。
最初の犬との別れのシーンは、まさにその真骨頂といった感じであった。
その後、ちゃんとトーキー映画になります。
保健所の仕事は確かに難しい。
野犬や捨てられた犬を確かに、ずっと保管しておくわけにはいかないし
処分してしまうのは理解できるが、子供には酷な話である。
この映画にはオードリーの若林正泰が出演しているが、
彼は演技にならない演技で、笑を取るのであるが、子供には受けても大人には通用しない
中谷美紀が出ているので彼女を見ているとほほえましい気分なるのであるが
段々と老けてきているので、早く結婚してくれと余計なことを思ってしまった。

映画は子供向けで、大人にはちょいと退屈なんだけど、
冒頭と最後には泣かされそうになるので、気の向いた方はご覧ください。


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『フライト』 2013年2月18日 よみうりホール

2013-02-18 22:40:40 | 映画 ふ
フライト』 を試写会で鑑賞しました。

あれ、今年初めてのよみうりホールかも(笑)
今日は、まっつぁんこさんにお誘いいただき、なんとか一足早く鑑賞できました

【ストーリー】
 ベテランのウィトカー機長(デンゼル・ワシントン)は、いつものようにフロリダ州オーランド発アトランタ行きの旅客機に搭乗。多少睡眠不足の状態でも一流の操縦テクニックを持つ彼の腕は確かで、その日もひどい乱気流を難なく乗り越えた。機長は機体が安定すると副操縦士に操縦を任せて睡眠を取るが、その後突然機体が急降下を始め……。


ネタばれ含むかもしれませんので、気になさる方は以降は読まないでください


冒頭からおっさんは目が釘付け
おっぱい出てきて画面を行ったり来たり(笑)
だから、字幕を読むことができなかったよ~

そんな釘づけの冒頭シーンから、最大の見どころである問題のフライト!
で、このフライトが凄いのなんの。
同乗しているような感覚になるくらいの映像で、かなり気持ち悪くなった
ここからが、英雄か犯罪者かのドラマになる訳だけど、
デンゼル・ワシントンの真骨頂発揮で、かなりの演技であった。
最後にある場所で息子と再会すのだけど、
そこで、何者?と問われる。
なんと答えたか・・・

飛行シーンが兎に角凄いので、その後は、好き嫌いがあるかも知れませんが、
デンゼル・ワシントンの素晴らしい演技で見応えありました


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『アンタッチャブルズ』 2013年2月17日 シネマート六本木

2013-02-17 21:15:53 | 映画 あ
アンタッチャブルズ』 を試写会で観賞しました。

最強のふたり』 で主演したオマール・シーの映画です

【ストーリー】
 フランス郊外、ボビニー市の集合住宅地にたたずむ老朽化した闇賭場。そこで国内外に強い影響力を持つ大企業の社長ジャン=エリック・シャリニの妻、エポニーヌの死体が発見される。犯罪の多い地区として有名なボビニー市で行われている闇取引を追う同市警察経済課のウスマヌ・ディアキテ(オマール・シー)は、ひょんなことからパリ警視庁犯罪捜査課長官のフランソワ・モンジュ(ロラン・ラフィット)と出会う。追っている事件も管轄も違う彼らだったが、その遭遇を機にエボニーヌ変死事件の真相へと近づくことになる。


緊急公開と今日の係の人は仰っていました。
それは良いのですが、この映画はカーチェイスにお金をつぎ込みすぎたのか
カーチェイスはかなり見どころ満載で面白かったけど、後は課題が残るなと正直思う。

尺は95分位なんですが、単調で2時間以上の映画に感じてしまうのは
残念な感じであった。
話がよう分からんのですわ。
今作は序章という位置づけで、迷コンビ成立とする映画にすれば
それはそれで話が成立すると思う
続編に期待だね


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