『スタンリーのお弁当箱』 2013年6月20日 サイエンスホール

『スタンリーのお弁当箱』　を試写会で鑑賞しました。

あっ、今日も@mattsunkoさんに招待してもらった有難うございました

来日中の親子スタンリー君ことパルソー君と監督こと父親のアモール・グブテ監督が登壇しました。
この映画は子供が主役で子供たちのために土曜日を主体として休日を含め撮影したそうです。
子供たちは学校を休ませるわけにはいかないという監督の強い意志を感じます。
そんな撮影なため、長期間にわたるため俳優さんを雇えないので監督本人が出演しています。
誰か気になった方blogの最後に記述しておきますので～

【ストーリー】
　いつも周囲を笑わせているクラスの人気者スタンリー（パルソー）は、家庭の事情によりお弁当が用意されることはなかった。昼食の間は一人で過ごし、水道水で空腹を満たしている彼を見かねたクラスメートたちは、自分のお弁当を少しずつ分けていた。しかし、その様子を見た先生の言葉に傷ついたスタンリーは、学校に行かなくなってしまい……。


こういう子供はいるよ。
なんか憎めない子供で人気者の子供。
そんな子供が先生に睨まれて・・・ってあれでね～
あの先生も考えもんだよ。
子供たちは校長先生に話せばいいんだけど、子供の頃ってそれができないんだよね
映画としては先生役の人たちが色々個性があって良かったよ。
子供たちも伸び伸びと演じている感じだったね。
そう是枝監督のような感じなんでしょうか

気になった方は是非ご覧ください

さて、監督は、お父さんは

例の先生でした。
なかなか演技も味があって良かったよね。
俳優もいけそう(笑)


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