気ままな映画生活

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2014年 映画 ベスト10

2014-12-31 19:08:58 | 2014 鑑賞映画一覧
2014年もblogを見ていただいた、
皆様にはお世話になりました。

個人的な...映画ベスト10を発表します

今年の鑑賞は、196本でした
今年は200本クリアなりませんでした。・・・残念

2014年の映画鑑賞一覧

2014年も良作が多くベスト10から漏れた作品でもかなり良い作品があります。


第1位 『ゴーン・ガール』 公式サイト
     
       見ているものが惑わされる!
       ミステリーからスリル・サスペンスと超現実の夫婦像を
       見事に魅せてくれたさくひんだった。

第2位 『X-MEN:フューチャー&パスト』 公式サイト
     
       1位、2位は20世紀FOX配給作品でした。もっと頑張れ
       いわずと知れた、X-MENシリーズの最新作。
       これも見ていてアッという間に終わってしまった映画であった。
       早く続きが見たい

第3位 『王の涙 -イ・サンの決断-』 公式サイト
     
       今年の最終日に見た映画であるが、面白かった
       この映画も年明けおかわりしますよ

第4位 『おやすみなさいを言いたくて』 公式サイト
     
       直近で見た作品が多いが、これも強烈なインパクトのある映画であった。
       仕事と家族、戦争と子供と凄いテーマを見事に見せてくれた。
       かなり重たいがお勧めの作品である。

第5位 『ソウォン/願い』 公式サイト
     
       韓国の児童虐待を描いた映画であるが、
       この映画も社会的な面も含めパンチのある映画であった。
       救いようのない、児童虐待から、どう社会復帰するかは難しいことである。

第6位 『るろうに剣心 -京都大火編-』 公式サイト
     
       邦画では唯一のランクイン
       日本もやればできる と思わせてくれる内容であった。
       (後篇じゃないのは残念であるが...笑)

第7位 『ジャージー・ボーイズ』 公式サイト
     
       名匠クリント・イーストウッド監督の作品。
       後、何本見れるのかという年になってきた感もあるが、
       誰もが聞いたことのある、
       『君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You )』の逸話。

第8位 『大統領の執事の涙』 公式サイト
     
       人種差別をテーマにした映画。
       オバマ大統領がアメリカの大統領に就任したが、
       人種差別の背景を知って、オバマ大統領の演説を聞くと感慨深い。
       
第9位 『フューリー』 公式サイト
     
       この映画も戦争時代の1日を描いた作品。
       1日の重みを感じる作品であった。
       

第10位 『インターステラー』 公式サイト
       
       クリストファー・ノーランをもってしても、10位という今年の良作揃い。
       壮大なテーマで相対性理論やブラックホールに重力・・・という難しい
       内容であるものの楽しめる作品であった。
       流石は、ノーランですね。

他にも、ベスト10から漏れているが、
 『プリズナーズ』、『her -世界でひとつの彼女-』、『マダム・イン・ニューヨーク』、
 『大人ドロップ』、『新しき世界』 とランクインさせたい作品が多い。
また、旧作であるが、
 『砂の器
来年公開の
 『アゲイン -28年目の甲子園-』 も良かった


これで終わりにしようと思ったが、やっぱりワーストも少し紹介(でも順位はなし)
 『グッバイ・アンド・ハロー -父からの贈りもの-』 
 『ミンヨン 倍音の法則』 
 『ルーシー/LUCY』 
 『エスケイプ・フロム・トゥモロー』 
 『ジゴロ・イン・ニューヨーク』 
 『ファイティング・タイガー』 
 『グランドピアノ -狙われた黒鍵-』 
 
blogをご覧いただいた皆様が良い年を迎えられるよう祈念いたします。
今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願いします。