気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ロケットマン』 2019年8月25日 イオンシネマ市川妙典

2019-08-25 14:58:37 | 映画 ろ
ロケットマン』 を鑑賞しました。

売れてしまうとこうなるのかな、、、頂点には何が待っているのか?

【ストーリー】
 少年レジナルド・ドワイトは、両親が不仲で孤独だったが、音楽の才能に恵まれていた。エルトン・ジョン(タロン・エジャトン)という新たな名前で音楽活動を始めた彼は、バーニー・トーピン(ジェイミー・ベル)と運命的な出会いを果たし、二人で作った「Your Song/ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」などヒットナンバーを次々と世に送り出して世界的な名声を得ることになる。


エルトン・ジョンの名前は知っているが、ほとんどのことは知らない。
歌も1~2曲しか聞き覚えないw
必ず比較されるであろう「ボヘミアン・ラプソディ」とも十分渡り合える。
タロン・エジャトン(エガートンではない)の代表作にもなるであろう。

売れてしまうとこうも酒、ドラッグ、性に覚えれしまう。
結局人間の娯楽(快楽)はそれしかなかったんだろうな。
いまでこそ金の使い方は宇宙旅行など増えてきているが、、、昔はあまりないな、きっと。

良作だと思うので、ぜひ見てね。





『ローズの秘密の頁』 2018年2月10日 ヒューマントラストシネマ有楽町

2018-02-10 18:56:42 | 映画 ろ
ローズの秘密の頁』 を鑑賞しました。

評判が良かったので観たが・・・

【ストーリー】
 アイルランド西部。精神科医のスティーヴン・グリーン(エリック・バナ)は、取り壊されることになった聖マラキ病院の患者たちが転院するのに伴い、彼らの再診を行う。そこで自分が生んだ赤ん坊を殺したとして、約40年収容されているローズ・F・クリア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)を診ることになる。自身の姓はマクナルティだと訴え、殺害を否認し続ける彼女にほかの精神障害とは異質のものを感じたグリーンは、彼女が聖書の中に日記を書いていたことを知り……。


本来は見る予定ではなかったが、あまりにも良いコメントが多かったので
観たのである。
結果は期待が大きすぎた。
この話には辛いものがある。
お涙頂戴かと思ったが、そんなことはない。
脚本にもう少し捻りを入れてくれた方が良かったと思う。
(あまりに都合よすぎないか・・・)

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『ローガン/LOGAN』 2017年6月10日 TOHOシネマズ日劇

2017-06-10 18:39:39 | 映画 ろ
ローガン/LOGAN』 を鑑賞しました。

やっと見れました。
でも昨晩飲みすぎで眠かった...

【ストーリー】
 近未来では、ミュータントが絶滅の危機に直面していた。治癒能力を失いつつあるローガン(ヒュー・ジャックマン)に、チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)は最後のミッションを託す。その内容は、ミュータントが生き残るための唯一の希望となる少女、ローラ(ダフネ・キーン)を守り抜くことだった。武装組織の襲撃を避けながら、車で荒野を突き進むローガンたちだったが……。


本作でローガン(ウルヴァリン)を演じるヒュー・ジャックマンは最後である。
この映画は悲壮感を感じる。
不老不死だと思われたローガンはどうなるのかな映画館で観てほしい。
子役のローラも目力が凄いし、チャールズもかなり絞り込んだ印象で
本作にかける意欲を感じる。
R15にしたのも正解でかなり凄いシーンが多い。
最後の雄姿は是非劇場で!

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『ローマ法王になる日まで』 2017年5月29日 なかのゼロホール 

2017-05-29 23:28:30 | 映画 ろ
ローマ法王になる日まで』 を試写会で鑑賞しました。

ひふみん こと 加藤一二三が登壇した。
カトリック信者とのことで歌まで披露した。

【ストーリー】
 法王選挙のためにバチカンに赴いたベルゴリオ枢機卿(セルヒオ・エルナンデス)は、自身の軌跡を振り返る。1960年、ブエノスアイレスで暮らす若きベルゴリオ(ロドリゴ・デ・ラ・セルナ)は、神の道を歩むことを決意する。イエズス会に入会した彼は、やがてアルゼンチンの管区長に任命されるが、1976年に軍事独裁政権が樹立され……。


この映画は難しすぎた。
アルゼンチンの背景も知らなければ、映画の作りも難しすぎるw
それに上映前の熱いひふみんの内容もサッパリわからんかったw

ということで、素晴らしい功績のある方の映画だと思うが
興味のある人しかお勧めはできない!


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『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』 2016年12月17日 TOHOシネマズ日劇

2016-12-17 20:23:06 | 映画 ろ
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』 を鑑賞しました。

やっぱりスター・ウォーズは日劇で。

【ストーリー】
 帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。


ギャレス・エドワーズ監督もなかなかやるね
いわずとしれたEP4に続く話である。
話は至って単純! 設計図を入手するのみ。
それだけで2時間以上楽しめる作品に仕上げるのだから大したものである。
正直中盤中弛みはあるものの話としては纏まっているし
俳優陣の演技も素晴らしい。
ネタバレも何もあったもんじゃないが、これは面白かった。
そして来年にはEP8も観れるなんていいことずくめな世の中である。

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