気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『おしえて! ドクター・ルース』 2019年8月21日 日本シネアーツ試写室

2019-08-21 23:07:32 | 映画 お
おしえて! ドクター・ルース』 を試写会で鑑賞しました。

性に対しては国も閉鎖的なのかな...

【ストーリー】
 ホロコーストで家族をなくしたルース・K・ウエストハイマーさんは終戦後、パレスチナでスナイパーとして活動していた。彼女は、女性にとって学ぶことが困難だった時代に大学で心理学を専攻し大学院で博士号を得た後アメリカに移住し、シングルマザーとして娘を育てる。30歳になったルースさんはフレッドさんと出会い、3度目の結婚をする。

ドクター・ルースは知りもしなかった。
こういう人がいるアメリカはいいね。
日本では性にしてオープンに語り合うことはできないし
隠語を使うにも抵抗がある。
若い人は〇EXレスだったりということも言われているし
まだまだオープンになる雰囲気は微塵もない。
この映画を若いカップルで見たら考え方は変わるかもな。




『おいしい家族』 2019年7月8日 ヒューマントラストシネマ渋谷

2019-07-08 22:27:38 | 映画 お
おいしい家族』 を試写会で鑑賞しました。

上映後にふくだももこ監督が登壇しました。舞台挨拶あるの知らなかったわw

【ストーリー】
 

監督の人柄が作品に現れている。
上映後に監督は自身のことを語り、養子として育ったこと
そして周りの方に感謝している思いを話してくれた。
映画を見て正直主人公の松本穂香にしか感情移入はできなかった。
しかし見ていくうちにだんだんと思いが変わっていく。
それは松本穂香のようだ。
多様性や様々なことを受け入れていく世の中に適合するのは
難しいかもしれない。
日本文化や海外の異文化、考え方の相違なんて大したことない
とは頭で思いつつも違う自分がいる。
いろんなことを考えさせてくれる作品だった。




『女の機嫌の直し方』 2019年5月22日 スペースFS汐留

2019-05-22 22:21:21 | 映画 お
女の機嫌の直し方』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

上映前の舞台挨拶は期待高めたな! どうすれば女性を理解できるか?

【ストーリー】
 大学で人工知能について研究し、男女脳の違いによる女の機嫌の直し方をテーマにした卒業論文を執筆中の真島愛(早見あかり)は、検証データを集めるために結婚式場でアルバイトを始める。ウエデイングプランナーの青柳誠司(平岡祐太)と共に北澤茉莉(松井玲奈)と悠(佐伯大地)の式を担当することになった彼女は、開始15分前に茉莉の機嫌が悪いことに気が付く。やがてウエディングドレスがワインで汚れたのを発端に、次々とトラブルが起こる。

珍しく2日続けての完成披露試写会だった。司会も続けての伊藤さとりさん。
早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が登壇した。
女性陣は鼻高々で話していて男性陣は・・・というのが現世を現わしていたw
映画は面白い。
女性を理解する初歩としては良いと思う。
ただ男には受け入れる土壌が無い。
だんだん付き合いきれなくなるのが世の常である。
女性は共感、男性は解決脳なんだから、そもそも相容れない。
それに初めから話されても・・・はい、はい、と聞き流してしまい、
前に言ったよね! といわれるのがおちである。(これは私のこと)
ということで、最低限の付き合いでなんとか勘弁願いたい。




『オーヴァーロード』 2019年5月12日 TOHOシネマズ錦糸町

2019-05-12 16:28:59 | 映画 お
オーヴァーロード』 を試写会で鑑賞しました。

観終わった後の爽快さとグッタリ感が何とも言えないw

【ストーリー】
 第2次世界大戦中の1944年6月、侵攻作戦の要となるアメリカ軍の落下傘部隊が、ナチス占領下のフランスに送り込まれる。戦闘を潜り抜け生き延びた兵士たちは、ナチスの要塞と化した教会の塔にたどり着くが、地下の研究施設でこれまで出会ったことのない敵と遭遇する。

何も知らずに見たが、真面目なナチスの映画かと思ったら大間違い
ホラー要素、アクション、スリル感あり、コメディと、とんでもな映画なのである。
言わずもがなでネタバレしません。
怖いの大丈夫な人は面白いので見ていただきたい。




『オーシャンズ8』 2018年7月19日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2018-07-19 23:09:49 | 映画 お
オーシャンズ8』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にオーシャンズシリーズのファンということだけで坂上忍と森星が登壇した。
和やかなトークではあったが必要かな

【ストーリー】
 仮出所したデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は、服役中に考えていた犯罪計画を実行しようとする。それは、ニューヨークで開催される世界最大規模のファッションの祭典メットガラに出席する女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)が身に着ける1億5,000万ドルの宝石を盗み出すというものだった。デビーは旧知の仲のルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)を相棒に、ハッカー、スリ、盗品ディーラーらを集めてチームを結成する。


テンポよく進むのであれよあれよという間に仲間が集まる。
そしてメットガラでミッションを行うが、、、
ネタバレはつまらないのでしない。
痛快な内容だし、キレイどころ多いし観るしかないでしょ

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