気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『キング・オブ・エジプト』 2016年8月30日 TOHOシネマズ日本橋

2016-08-31 00:00:37 | 映画 き
キング・オブ・エジプト』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。

今日は珍しく上映後の舞台挨拶だった
登壇は、ブレントン・スウェイツ、コートニー・イートン、
 に吹き替えの玉森裕太、永野芽郁であった。
観客は若干年のいった女性が多かった...
 ジャニファンはオバサン多し。これはグループ関係なく共通ね。


【ストーリー】
 人間と神が共存していた古代エジプトで、人々は天空の神ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)から王座を奪った砂漠の神セト(ジェラルド・バトラー)の圧政に悩まされていた。そんな中、良心ある神々は、暴君セトに反逆を試みる。ある日、セトの神殿の宝物庫に侵入した盗賊ベック(ブレントン・スウェイツ)は、キラキラと光る球体を奪うが……。


この映画の予告を見るとスルー確定なのであったが、
意外や意外。面白かった
ストーリーも無茶苦茶でありながらも、楽しめる内容で
アクション満載である。
ところどころCGの粗さはあるものの、この映画は4DXで観ると楽しめそうである。

なんといっても、ジェラルド・バトラーの悪者の演技が光る。
見飽きた感も否めない気もするが、彼の真骨頂は善人ではない、悪人なのだ。
ジェラルド・バトラーが出てなければしまった作品にはならなかったかもしれない。

是非、続編も見たいものである。(そんな振りは本編ではないよ)

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『スーサイド・スクワッド』 2016年8月25日 東京国際フォーラム

2016-08-25 23:27:52 | 映画 す
スーサイド・スクワッド』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。

ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれん の舞台挨拶があった。
久しぶりに盛り上がるのあるプレミアであった。
ウィル・スミスはノリノリで面白すぎw
最後にダレノガレ明美が花束を渡しに来たが、一言で帰ってしまった。。。

【ストーリー】
 世界崩壊の危機が到来。政府は、最強のスナイパーであるデッドショット(ウィル・スミス)や、ジョーカー(ジャレッド・レトー)に夢中のハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)ら、服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、寄せ集めの悪党たちが戦いに挑む。


この映画に期待するところは多々あったが
それなりに裏切られなかったw
ハーレイ・クインのマーゴット・ロビーが良すぎて笑ってしまう!
エンドロール途中で画像があるので、サッサト帰らないように!
最後の最後のワンダーウーマンの予告は劇場では流れるかわかりませんが、
2017年公開とのこと
そのあとは、ジャスティス・リーグも控えているのでDCも頑張って欲しい


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『エル・クラン』 2016年8月23日 アキバシアター

2016-08-23 22:55:30 | 映画 え
エル・クラン』 を試写会で鑑賞しました。

アルゼンチンも恐ろしや...

【ストーリー】
 1983年のアルゼンチン、裕福なプッチオ一家は近所の評判もよく、幸せに生活していた。ある日、二男が通う学校の生徒が誘拐され消息を絶つ。それ以来、一家の周辺で金持ちだけがターゲットにされる身代金誘拐事件が続発し、近所の住民たちは不安を募らせる。一方、いつも通りの生活を送るプッチオ家では、父アルキメデス(ギレルモ・フランセーヤ)が鍵のかけられた部屋に食事を運ぶと……。


ペドロ・アルモドバルが製作に名を連ねているだけで期待があった。
しかし相変わらず映画の内容は知らずにみた。

正直に言って前半はタルイ。しかし重要なことが詰まっている。
中盤からはだんだんと本領発揮され面白くなる。
面白いというよりは、こんなことってあるの
どうして周りの人たちは分からないのであろうか...というのが感想であった。
お父さんの目に注目だそうだ...最初っから遠い目らしい。。。

ペドロ・アルモドバルの新作も控えているということであるので
その前に、kの映画を見て期待して待っていて欲しい 笑

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『ジェイソン・ボーン』 2016年8月18日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2016-08-18 23:48:40 | 映画 し
ジェイソン・ボーン』 をジャパン・プレミアで鑑賞しました。

チケットは買えなかったんですが、運よく2枚獲った方に1枚譲ってもらえました。
マット・デイモンの舞台挨拶がありましたが、10分程度でガッカリ
アリシア・ヴィキャンデルにも来てほしいね

【ストーリー】
 ひっそりと暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前に、CIAの同僚だったニッキー(ジュリア・スタイルズ)が姿を現す。彼女はCIAが世界中を監視・操作するための極秘プログラムを立ち上げたことと、ボーンの過去にまつわるある真実を告げる。これをきっかけに、再び動き始めたボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼を組織に取り込もうとするが……。


既に海外では公開され、日本でもプレミアが行われたというのに
本公開は10月という相変わらずの体たらくな日本映画業界です。
映画はボーンシリーズが好きな人にはいいかもしれませんが
やっぱりポール・グリーングラス監督だけに見づらい
手持ちカメラに磨きがかかり、ブレまくり。
前方で見たので船酔い気分なうえに、見づらさ倍増です。
アリシア・ヴィキャンデルが良い仕事をしてくれるので楽しめたが
ヴァンサン・カッセルをバンデラスとずっと勘違いしてましたw
それぐらいブレブレってことで 笑


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『ゴーストバスターズ』 2016年8月14日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2016-08-15 00:07:48 | 映画 こ
ゴーストバスターズ』 を鑑賞しました。

先行公開の最終日だけど、14日まで我慢して観て来た

【ストーリー】
 コロンビア大学の物理学者エリン(クリステン・ウィグ)は、旧友アビー(メリッサ・マッカーシー)が自分と共同発表した幽霊研究本を承諾もなく電子書籍化しているのを発見。憤慨して彼女の勤める大学向かうが、なぜか一緒に幽霊騒動の起きた屋敷を調査する羽目に。そこで初めて幽霊に遭遇したエリンは、アビーとその相棒ジリアン(ケイト・マッキノン)と共に喜ぶものの、それぞれ大学を解雇されてしまう。行き場をなくすも幽霊の存在を確信した三人は、超常現象の調査会社を立ち上げるが……。

先行公開は良いスクリーンで上映してくれないのは残念であったが、
この映画は楽しめた
私はオリジナルを観ているが、全く覚えていない(笑)
それでも、カメオ出演している役者の何人かは分かった
それだけオリジナルをリスペクトした映画であるが、これだけ、、、笑いにつなげる映画は少ない。
というか、大爆笑したのは久しぶりである。
脚本もどうでもよく、クリス・ヘムズワースがこれだけはじけたら女子は大満足だろうw
私は男なのでメリッサ・マッカーシーの色気に期待したが、クリちゃん好きなのね(あきらめ 笑)

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