気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『バンブルビー』 2019年3月27日 TOHOシネマズ日比谷

2019-03-27 16:56:28 | 映画 は
バンブルビー』 を鑑賞しました。

マイケル・ベイみたいにワチャワチャした感じが無くて見やすい映画だった!

【ストーリー】
 1987年。18歳の少女チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は居場所がなく、孤独な毎日を過ごしていた。ある日彼女は、海沿いにある小さな廃品置き場で1台の黄色いボロボロの車を見つける。彼女は、この車をバンブルビーと名付けて直そうとするが、それは普通の車ではなかった。

チャーリーの成長物語とバンブルビーがなぜ地球に来たのか?
そして話せなくなったことも語られるストーリーで楽しめた。
もちろんトランスフォームもgoodである。
マイケル・ベイ色が薄くどちらかというとスピルバーグ色のような感じである。
スピルバーグもクレジットされている。
あまり客入りは良さそうな感じではないけど楽しめる作品なので
是非鑑賞を~




『レゴムービー2』 2019年3月25日 ワーナーブラザース試写室

2019-03-25 22:15:05 | 映画 れ
レゴムービー2』 を試写会で鑑賞しました。

前作よりパワーダウンしている気が...でも1作目はこれなの?

【ストーリー】
 襲撃事件から数年が経過したブロックシティは、荒れ果てていた。ある日、お気楽なエメットの前に謎の宇宙人が出現し、ルーシーやバットマンを連れ去ってしまう。仲間の救出に向かったエメットがたどり着いたのは、クイーンが支配する銀河で最も危険な惑星だった。

やっぱり違うよね。。。
1作目は見てなかった。。。
レゴバットマンはブラックジョークが冴えまくっていたので面白かった。
しかし、本作はブラックジョークは控えめであり、子供向けの作品であった。
これだと日本ではヒットは期待できないであろうw




『幸福路のチー On Happiness Road』 2019年3月16日 台湾文化センター

2019-03-16 18:15:43 | 映画 こ
『幸福路のチー On Happiness Road』 を試写会で鑑賞しました。

台湾のアニメーション映画ですが、大人向けの作品ですね。

【ストーリー】
 台湾の田舎町で生まれ育ったチーは、一生懸命勉強してアメリカへ行き、成功を手にする。ある日、祖母の訃報を受けた彼女は、長い間戻らずにいた故郷の幸福路に戻ってくる。チーは幼いころの思い出が詰まった場所で、年老いていく親を前に人生や家族への思いを巡らせる。


2019年11月に日本公開が決定し、本日邦題とクラウドファンディングの募集が開始された。
内容は幼少を台湾で育ち、その後結婚し渡米した女性を大人の自分と子供の頃を
交互に描いている。
故郷や家族の大切さを改めて感じさせる暖かい作品である。
上映後に監督の挨拶とコメントがあり、主人公は50:50で実際と作った話である。
おばあちゃんが嫌いだった...が大人になって多様性を理解し分かってきたとも言っていた。
時代の移り変わりもあるが、人生の岐路を経験した人には刺さる作品だろう。




『キャプテン・マーベル』 2019年3月15日 TOHOシネマズ日比谷

2019-03-15 17:17:34 | 映画 き
キャプテン・マーベル』 を鑑賞しました。

これは無敵だな! 面白かった。エンド・ゲームに期待。

【ストーリー】
 1995年、ロサンゼルスのビデオショップに、突然正体不明の女性(ブリー・ラーソン)が空から降ってくる。彼女には驚くべきパワーが備わっていたが、全く覚えていない“記憶”がフラッシュバックすることが悩みだった。その記憶にはある秘密が隠されており、それを狙う敵がいた。彼女は、後にアベンジャーズを結成するニック・フューリーと共に戦いに身を投じることになる。

言わずと知れたキャプテン・マーベル誕生の話である。
それに、アベンジャーズのラストがどう結びつくのか・・・が気になる作品のため
初日に鑑賞。
文句なく面白い。
それにマーベル最強である!
サノスとも互角に戦えるかな?!
オープニングのマーベルロゴから胸熱になるので
最初から期待してみて!

ちなみにフューリー長官の目がどうしてあーなったかは秘密。





『ビリーブ 未来への大逆転』 2019年3月14日 よみうりホール

2019-03-14 22:06:27 | 映画 ひ
ビリーブ 未来への大逆転』 を試写会で鑑賞しました。

良い映画!

【ストーリー】
 貧しいユダヤ人家庭出身のルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)は、必死に努力して名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時在学していた女性は500人中たったの9人で、女子トイレすら設置されていなかった。家事と育児に理解のある夫マーティン(アーミー・ハマー)の助けもあり、ルースは首席で卒業する。しかし女性というだけで法律事務所に就職することができず、大学の教授になる。

1950年代~1970年代のアメリカは激動の年だったのであろう。
人種差別に性別差別と一気に時代が変わりつつある。
そんな中の話で男女平等になっていくのである。
いまでは考えられないかもしれないが、女性が家庭を・・・
というのは昭和の日本もあったかもしれない。
それを超えて現在につながるので、万国共通のことなのかもしれない。
とすると世の中にはまだまだそういう差別をしているところあるのであろう。